"きた‐りゅう"辞典での日本語の意味

きた‐りゅうの発音

き	た	‐	り	ゅ	う
ki	ta		ri	xyu	u

日本語できた‐りゅうはどんな意味ですか？

日本語辞典でのきた‐りゅうの定義

きた‐りゅう【喜多流】 能のシテ方の流派の一。喜多七大夫が興したもので、江戸初期、元和5年（1619）ごろに幕府から認められた新興の流派。

きた‐りゅうの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のきた‐りゅうを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのきた‐りゅうの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«きた‐りゅう»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 北流
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Flujo de Kita
• 日本語翻訳家 - 英語: Kita flow
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: किता प्रवाह
• 日本語翻訳家 - アラビア語: يمكن التنين
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Кита поток
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Fluxo Kita
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ড্রাগন এসে
• 日本語翻訳家 - フランス語: Flux Kita
• 日本語翻訳家 - マレー語: Naga yang datang
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kann Drachen
• 日本語: きた‐りゅう
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 온 류
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kirei
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kita dòng chảy
• 日本語翻訳家 - タミル語: வந்த டிராகன்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: आलेल्या ड्रॅगन
• 日本語翻訳家 - トルコ語: geldi Ejderha
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Flusso Kita
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Przepływ Kita
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Кіта потік
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Flux Kita
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ροή Kita
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kan draak
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kita flöde
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kita flyt

«きた‐りゅう»に関連する日本語の本

以下の図書目録からきた‐りゅうの使いかたを見つけましょう。きた‐りゅうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

新明解百科語辞典 - 56 ページ

リラに似るが、大形で共鳴嗣に立てる一一本の支柱も太い。七弦。のちには一一一〜一八弦。きたりゅう【喜多流】能楽シテ方五流の一。一六一九年頃、喜多七太夫長能^が始める。金春流の支流とも、金剛流の支流ともいわれ、诸流の長所を取り人れている。

三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 編修所, 1991

Nihon kokugo dai jiten - 第 5 巻 - 601 ページ

二八一「春日山きたのふぢなみ咲きしより栄ゆべしとはかねて知りにき〈源師縝ご#袖中抄 II 九「北の藤波とは藤原氏の四家の中に、 ... 4 喜多流。&會ァ〉囹きた-いっき【北一輝】日本ファシズム運動の理論的指導者。本名、輝次郎。新潟^出身。中国革命同盟会に ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

能楽ハンドブック - 192 ページ

きたりゅう攀喜多流江一尸初期に確立ししもがかしちた下掛りの流派で、流祖は七だゅうちょうのう太夫長能(ォサヨシとも)。七ょざやくしやろく太夫の名は、『四座役者目録』によると、彼が七歳から能を舞い「七ッ太夫」と呼ばれたことに由来する。長能は、堺のどう ...

戶井田道三, ‎小林保治, 1993

心を育てる道徳の時間: 1-6学年 - 397 ページ

ほにのまま船になり,やさ 0 りゅうはなぜ船になろうと思ったの 0 子どもと心を通わせ合うこしい子どもたちをたくさでしよう。とのできたりゅうは,うれん乗せてやろうというり,うれしくてたまらない。しさといっしよに希望までゅうの気待ちを話し合う。'やさしい子どもを ...

石川佾男, ‎廣瀬久, 1985

キタミ式イラストIT塾基本情報技術者:

目で見てわかるから理解できる。だから合格できる!「このように出題されています」各節末に過去試験問題と解説を収録。新出題方式もキタミ式で大丈夫。

きたみりゅうじ, 2015

内なる江戶: 近世再考 - 152 ページ

同じ斎藤姓であり、同じく喜多流の阿波藩抱えとあれば、この二人が何らかの血縁関係にあるだろうことは、いたって考えやすい。以上を勘案して、「何れにしても斎藤与右衛門と十郎兵衛の代々は、今後さらに追求さるべき十分の理由を持つ存在である」(拙稿『^ ...

中野三敏, 1994

Nihon ongakushi - 159 ページ

で此の時代に演能は益々盛になったが、漸く華美になりかけて来た。家光は能に対しても政治に.樂は五座となった ... させ、喜多流を称せしめた。是れで猿:きたりゅうは大阪夏の陣に大阪方に味方したので隠遁していたのを召し出だされたのである。是は異例の事.

Takashi Iba, 1954

女流: 江馬細香, 原采蘋, 梁川紅蘭 - 188 ページ

流噴雲驪天剗り霊擘き岸崔嵬たり一道の飛流雲雷を噴驪竜を撫して頷下を探らんと欲するも水煙霧の如〜人を襲い来る 撫驩竜探頷 ... ごとひとおそきた竜探頷下欲撫雷一道飛〜いちどうひりゅううんらいふ霊擘岸崔嵬天剗てんけずれいさきしさいかい区)にて作る。

福島理子, 1995

江戶期の開明思想: 世界へ開く・近代を耕す - 25 ページ

これ世に南蛮流とはいふなり。なれば論なし。ただし、その頃の船に乗り来りし医者の伝来を受けたる外科の流法は世にのきたりゅうほう来はなはだ厳禁の事とはなりし。これ世に知る所なり。その邪教の事は知らざる所の他事は、陽には交易によせ、陰には ...

杉浦明平, ‎別所興一, 1990

Ongaku jiten: Gakugo hen

の一種で,より大きい。ブサルテリゥムのような楽&も,この名称で呼ばれていたが,本来は精々 12 弦くらいまでを枠内の中空に張ったもので共鳴板を待たない。今日でも,ギターやッイターに結びっけられもが,むしろハーブに近いものであも。きたりゅう喜多流,能楽。

Keizō Horiuchi, 1959