"きたばたけ‐あきいえ"辞典での日本語の意味

きたばたけ‐あきいえの発音

き	た	ば	たけ	‐	あき	いえ
ki	ta	ba	take		aki	ie

日本語できたばたけ‐あきいえはどんな意味ですか？

日本語辞典でのきたばたけ‐あきいえの定義

きたばたけ‐あきいえ【北畠顕家】 ［1318～1338］南北朝時代の公卿・武将。親房の長男。陸奥守 (むつのかみ) として義良 (のりなが) 親王を奉じ、奥羽に下向したが、足利尊氏の反乱により西上、尊氏を九州に追った。のち任地に帰ったが、再度上洛の尊氏と戦い、和泉で戦死。

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«きたばたけ‐あきいえ»に関連する日本語の本

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北畠顕家: 奥州を席捲した南朝の貴族将軍

南北朝の動乱期に鎮守府将軍として奥州を支配。南朝の輿望を一身に担って各地を東奔西走し、若くして戦陣に散った名将の激動の一代記。

大島延次郎, 2014

上司の品格: 人の上に立つ者の心得

ばたけあきいえミそつきんちかふさますかがみむほんういじん くらい見事な文章だ。惜しいかな、延 ... 田丸おうしゆうちんじゆふむつのかみど 7 まず、最初に挙げるのは、南北朝時代に奥州鎮守府将軍・陸奥守だった「花将軍」北畠顕家である。父は後醍醐天皇の ...

今泉正顕, 2007

史伝坂本龍馬 - 86 ページ

この檜垣に対して、龍馬は大坂見物をしたいとでもいいだしたのだろうか、その日-あべのきたばたけあきいえ阿倍野にある南北朝時代の古戦場跡を一一人で散策し、北畠顕家の墓参りをしたりしている。ずいぶんとのんびりした龍馬の行動だったが、北畠顕家とい ...

山村竜也, 2009

闇の歴史、後南朝: 後醍醐流の抵抗と終焉 - 45 ページ

北畠親房の墓(奈良県吉野郡两 I1 〖野村)まず建武の新政で後醍醐天皇の恩寵をうけて栄耀を誇った股肱の臣で、「三木一草」と ... ただきたばたけあきいえにったよしさだ八)中には、吉田定房、坊門清忠といった後醍醐の信頼あっい廷臣たち、北畠顕家、新田 ...

森茂暁, 1997

戦国大名県別国盗り物語: 我が故郷の武将にもチャンスがあった!?

家一房"雄頭顕真具信家康の関東移封のあと、その旧領に移ることを断って失脚したのも、民間企業で創業者の馬鹿息子が担当 ... 北畠氏については、南北朝時代に親房の嫡子顕家、顕信が東北方面で大活躍したことはすでに書いたが、一二男のあきょしいち ...

八幡和郎, 2006

日本神名辞典 - 150 ページ

利長の遺徳を仰ぐ人々によつて、安永八年〈一七七九)、狩川八幡神社境内に祠を建て北楣水神と称して利長の御霊を祀り、大正八年、現在地に遷座した。北臭顕家(きたばたけあきいえ 1 -きたばたけあきいへ)文保一一年(ニニ一八)〜延元三年(暦応元)二三三 ...

神社新報社, 1994

ビジュアル百科日本史1200人 1冊でまるわかり！: 1冊でまるわかり!

岬一ー 3 ー 8 ー 338 享年 2 ー歳軍一泉(京都府)屋(メ=北畠親房( UP 盟)一肩書きハム卿武将建武の新政を思い奮戦するもむなしじゅんだいじんきたばたけらかふさ准大臣北畠親房の長男であるけんむしんせい北畠顕家は、建武の新政が始まると親房と共に県 ...

入澤宣幸, 2012

日本史諸家系図人名辞典 - 242 ページ

天皇の抜權をうけ,主として南北朝分裂後,顕家.顕信.顕能とともに南朝方として活躍した。顕泰の代に南北朝の合一をみたが,满雅は両朝合一の際にかわされた皇位継承の約束が守られないことに^ 81 して挙兵,敗死した。弟顕雅は,甥の教具? 2 を擁して北畠家 ...

小和田哲男, ‎菅原正子, ‎仁藤敦史, 2003

吉備の歴史に輝く人々 - 35 ページ

鎌倉から京せつけんむつのかみきたばたけあきいえ都に攻め上った尊氏は、新田義貞を破って京都を席捲したが、陸奥守北畠顕家の軍勢に追われてあかまつのりむら九州にのがれた。新田義貞は尊氏追討に向かったが、播磨の赤松則村に苦しめられた。

柴田一, 2007

学び直す日本史中・近世編

尊氏の京都制圧までの道程野麦 N 新田義貞を追って京都へ向かった足利尊氏・直義は、北畠顕家に敗れて九州へ士也 T 落ちのびる。その後勢力を盛り返した尊氏直義軍は、再度京都を目指し、湊川に返て楠木正成新田義貞を破った。付`特定奉り尊氏軍の ...

日本博学倶楽部, 2011