"ご‐ごひゃくさい"辞典での日本語の意味

ご‐ごひゃくさいの発音

ご	‐	ご	ひ	ゃ	くさい
go		go	hi	xya	kusai

日本語でご‐ごひゃくさいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのご‐ごひゃくさいの定義

ご‐ごひゃくさい【五五百歳】 釈迦 (しゃか) 入滅後の2500年を、仏法の盛衰によって、五つの時期に分けたもの。500年を1期として解脱 (げだつ) 堅固・禅定 (ぜんじょう) 堅固・多聞堅固・造寺堅固・闘諍 (とうじょう) 堅固の五つに分ける。五五百年。
ご‐ごひゃくさい【後五百歳】 五五百歳のうち、最後の500年、闘諍 (とうじょう) 堅固のこと。末法の世で、仏法が衰え、邪見がはびこるという。後五百年。

ご‐ごひゃくさいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のご‐ごひゃくさいを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのご‐ごひゃくさいの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ご‐ごひゃくさい»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 请Gohyaku赛
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Por favor Gohyaku Sai
• 日本語翻訳家 - 英語: Please Gohyaku Sai
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Gohyaku साई कृपया
• 日本語翻訳家 - アラビア語: لديك Gohyaku ساي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Пожалуйста Gohyaku Саи
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Sai agradar Gohyaku
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: দয়া করে Gohyaku সাঁই
• 日本語翻訳家 - フランス語: Please Gohyaku Sai
• 日本語翻訳家 - マレー語: Sila Gohyaku Sai
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Ihre Gohyaku Sai
• 日本語: ご‐ごひゃくさい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 숙박ごひゃく하십시오
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Mangga Gohyaku Sai
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Xin Gohyaku Sài
• 日本語翻訳家 - タミル語: Gohyaku சாய் தயவு செய்து
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Gohyaku साई कृपया
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Gohyaku Sai Lütfen
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Si prega di gohyaku Sai
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Proszę Gohyaku Sai
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Ласка Gohyaku Саї
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Vă rugăm să Gohyaku Sai
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Παρακαλώ Gohyaku Sai
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Jou Gohyaku Sai
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Vänligen Gohyaku Sai
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Behage Gohyaku Sai

«ご‐ごひゃくさい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からご‐ごひゃくさいの使いかたを見つけましょう。ご‐ごひゃくさいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

本化聖典大辭林

五立百五五百二五百「開目鉾し等に出づ。五箇五百歳の寅後第五の五百歳を指す(琵巧め肋芭。「法華経」には・此の文・五箇所に出づ。・若如恭滅後、絆ぴず雛岬、若有女人、闘足経典、如詑修行、於此爺終、即往安楽世界阿爾陀佛、大菩藤衆園穣住盧・生遼 ...

Shishio bunko, 1920

逆引仏教語辞典 - 60 ページ

ごしきせこくびょう【告病】こくふう【黒風】こくぶん【黒分】こくほう【黒法】こくほうびゃくほう【黒法白法】こくほん【黒品】こくみ【 ... ごごひゃくさい【五五百歳】ごごひゃくさい【後五百歳】ごごひゃくねん【五五百年】ごごひゃくねん【後五百年】ごこれい【五股鈴】ご ...

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

法華経の新しい解釈 - 606 ページ

第一五百歲 II 解脱堅固時 I ぜんじょ 5 けんごのと 40 ざいしゃかいあただいしさくひつょ 社会状態が相当に変化してきます。 ... いみげだつけんごのときひと第五五百歲 II 闘諍堅固時末法だいひゃくさいとうじょうけんごのときまつばう第四五百歳 I 多造塔寺堅固時 I ...

庭野日敬, 1964

例文仏教語大辞典 - 303 ページ

極寒のため、咽喉で虎虎〔;と声を出すだけであると-一ろからいう,ご,ごひゃく【後五百】次項に同じ。#興?6 護国論 1 上-三「今是後五百中之第一一百年也」ご-ごひゃくさい【五五百歳】「ごごひやくねん(五五百年)」に同じ。拿日蓮遗文-神国王御害「悦哉、 8 文に任て ...

石田瑞麿, 1997

Shin Bukkyō jiten - 169 ページ

夢窓琉石の門に入り,次いで元に族って諸山を歴遊して帰り,京都に住んで宮中の御下問に答え,足利義清に儇任されて建仁寺に ... ごこ-しょ[五話杵] 4 金剛杵^ハご-ごひゃくさい[五五百歳] [五五百年とも]釈迦滅後の仏教の盛衰を 5 種の五百年に区切って表わ ...

中村元, ‎石田瑞麿, 1980

仏教入門 - 39 ページ

釓)人、そして後一世紀にタシャーナ族(月氏)の大帝国が築かれて、それは三世紀半ばまでつづヽた 0 南インドはインド人のアンドラ帝国が長期間にわたりヒンドウ文化を保持し、また ... しょうぽうぞうほうまっぽうほうめっ後五百歳説は、五百年ごとに区切って、 ...

三枝充悳, 1990

逆引き広辞苑 - 48 ページ

食段^復^ ^玉^宿^略^ ^お^ ^締^ ^圧冷冷人 1 砕^憤^敏^ ^ ^ ^ ^ ^ ^財逆却却逆( ^〜〜^ ^百^剤剂削^ " "罪剤材罪'连歳^ ^ "一-'"い"いい紊^ ... ざいれいきゃくざいれいきゃくざい,こぎやくざレしゃくざいちゃくさいていちゃくざいきゅうちゃくざいせっち牛くざいてんちやくざいひゃくさいご-こひゃくさ ... いちじゅうごさいにじゅうごさ 5 さございせこさいちょこざれなまちよこざいささいさざいさざいざざいじさつきようさざいみそさざいせんざさいしさいし ...

岩波書店. 辞典編集部, 1992

日本国語大辞典 - 第 5 巻 - 653 ページ

但^ ,作:虎虎声,」ここば-く【幾許|】〔 3 】(副詞「ここば」に&詞語 五百年中;諸比丘等猶於ニ 五百歳,後五, I 五五百年, #大集&I 五五「於. ... 比&山のはじまりの事「われも、この山の「薬王品云,後五百歳於-閣浮提一広宜鬼布」#甘我物語如此の囊験を得むや」本り蓮 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2001

バウッダ(佛教): - 170 ページ

ちなみに、「後五百歳説」とは、釈尊の滅後において、仏教がいかに推移するかを、五百る。また、仏教のいわゆる「後五百歳説」もしくは「像法—末法思想」も、この乱世と同調するのではないかごごひゃくさいせつぞうぱうまつぱうして乱れ狂い、人は獣に近く、 ...

中村元, ‎三枝充悳, 1987

角川古語辞典(新版・ワイド版) - 454 ページ

語。 1 これほど多く。こんなにた^ん。「 I 际 6& ) ^かふ梅の花- ^」〔万人 5 〕 2 これほぎいへんに。こんなにひぎ。「なにぞこの子の .... 仏法の盛衮によって五分したうち,ご-ごひゃくさい【後五百歳】名【仏】釈迦 1 入滅後けなき I 、知死期導くばかさり」〔净,宵 9 ;申〕が ...

久松潜一, ‎佐藤謙三, 1985