"ごち‐にょらい"辞典での日本語の意味

ごち‐にょらいの発音

ごち	‐	に	ょ	ら	い
goti		ni	xyo	ra	i

日本語でごち‐にょらいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのごち‐にょらいの定義

ごち‐にょらい【五智如来】 仏語。密教の五智に配当される五人の如来。大日（法界体性智）・阿閦 (あしゅく) （大円鏡智）・宝生（平等性智）・阿弥陀（妙観察智）・不空成就（成所作智）の五如来。五智の如来。

ごち‐にょらいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のごち‐にょらいを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのごち‐にょらいの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ごち‐にょらい»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 五方佛
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Cinco Dhyani Budas
• 日本語翻訳家 - 英語: Five Dhyani Buddhas
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: पांच ध्यानी बुद्ध
• 日本語翻訳家 - アラビア語: خمسة Dhyani بوذا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Пять Дхиани Будд
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: cinco Dhyani Buddhas
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: পাঁচ Dhyani বুদ্ধ
• 日本語翻訳家 - フランス語: cinq Dhyani Bouddhas
• 日本語翻訳家 - マレー語: Lima Dhyani Buddha
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: fünf Dhyani Buddhas
• 日本語: ごち‐にょらい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 고찌 여래
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Five Dhyani Buddha
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Ngũ Trí Như Lai
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஐந்து Dhyani புத்தர்கள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: परत स्वागत आहे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Beş Dhyani Buda´lar
• 日本語翻訳家 - イタリア語: cinque Buddha
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: pięć Dhyani Buddów
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: п´ять Дхиані Будд
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: cinci Dhyani Buddha
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: πέντε Ντχιάνι Βούδες
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Vyf Dhyani Boeddhas
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: fem Dhyani Buddhor
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: fem Dhyani Buddhas

«ごち‐にょらい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からごち‐にょらいの使いかたを見つけましょう。ごち‐にょらいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Bukkyōgo daijiten: - 第 1 巻 - 87 ページ

3 #一 1 一さ一中〉【五知判】ごちはん五種の標準を知つて宗教を判定すること。^わち、知教判.知 85 判.知時判.知国判.知序判の五種。日蓮宗学の用語。 1 .五綱: ; , 1 弘通五網? : ? : : ;。【五智】ごち仏の五種の智慧。 1 大日如来の智を五種に分けたもの。

Hajime Nakamura, 1975

和歌山県の文化財 - 第 1 巻 - 198 ページ

木造五智如来坐像(宝塔安置)五軀 1 もくぞうごちによ-りいざ^ :つグの伊都郡高野町高野山金剛三眛院^国指定明治四一年 I 月 I 〇日欤中尊八二.五 0 ^四仏五一,八 0 〜五三,三 0 汆剛三昧院は行勇を開基とする! :定院を鎌犇幕府の源政トの本顆によつて堂塔 ...

Seiichi Andō, 1981

逆引仏教語辞典 - 28 ページ

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

續一九全集: 全 - 125 ページ

に追分右の方は新潟道、左は越中街逍なも、春日山城墟ゎゥ、中馬敷どいふを過ぎて、 10 みちた 6 ゆ道を迪り行くなゥ 0 - (往)かね 6 うけ 2 れであはみづあめやのなたかた 4 ちめいぷゥ金儲濡手に粟の水飴は其名も髙田町の名物 0 もしゅくいたごちにょらい ...

十返舎一九, 1901

日本の仏像大百科 - 第 1 巻 - 236 ページ

安祥寺京都市山科区御陵平林町ごちにょらいざぞうき五智如来坐像重文木造漆箔像高大日如来一六一. ... 三^平安時代前期ちけんこんごうかいだいにちにょらい智拳印を結ぶ金剛界大日如来像を中心あしゅくほうしょうあみだふくうじょうじゅに、阿閃、宝生、 ...

田辺三郎助, ‎清水眞澄, 1990

仏教和讃御詠歌全集 - 第 2 巻 - 11 ページ

... しょうち中央法^体性智だいにちにょらいおうじき大日如来黄色のこうみょうてら光明あまねく照しけるえほうしょうぼうか; 3 依報 ... りぐにち本来理具のぶつ日がせんのうくも煩悩ふかく雲かくれいちねんしんりき一お信力ほつきせばごちにょらいおじ 1^五智如来 ...

武石彰夫, 1985

例文仏教語大辞典 - 319 ページ

明禅「弥陀則受用智恩真身,名号又五智所成慧体也,若人有信称念すれば念仏に八十籌劫の罪 I&を滅し」の如来お「ごちによらい(五智如来)」に同じ, 1 歩船鈔-末「大日如来は中央に&せり、五智に配当せば法界体性智なり, (略)已上これを五智の如来といふ」の& ...

石田瑞麿, 1997

日本國語大辞典 - 291 ページ

特に天竺(インド)伝来の、京都蜣蛾淸涼寺の釈迦如来泶,京都因 18 堂の薬師如来像、信濃善光寺の阿彌陀如来像をさしていう。, .... 胆大小心緑-一三一「眯見院どのの,康傑にして且(かつ)残忍なりしは,人皆しりたるを,こちごちしく筆にはいふべき」,十善法語-一「 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

Shin Bukkyō jiten - 177 ページ

ョ)平等性智^ ?ぐ一諸法の平等を具現する智。め妙観察智お^ ^一諸法を正当に追求する智。 5 〕成所作智お〜 1 —自他の作すべきことを成就せしめる智。五智の名は仏地柽にもあるが,密教では,九識,五仏などに配する。ごち-にょらい[五智如来]密教で五智に五 ...

中村元, ‎石田瑞麿, 1980

高野山　癒し: - 58 ページ

びちょうすぎ(異比張杉』如来と金剛界四仏の「五智如来」の秘仏が安置されています。ごちにょらいうがありません。塔の内陣には、重要文化財である、運慶作の金剛界大日い高野山でほとんどそのままの状態で残っているのは、奇跡としかいいよ【多宝塔』国宝 ...

久利康暢, 2015