"ごく‐ぬすびと"辞典での日本語の意味

ごく‐ぬすびとの発音

ごく	‐	ぬ	す	び	と
goku		nu	su	bi	to

日本語でごく‐ぬすびとはどんな意味ですか？

日本語辞典でのごく‐ぬすびとの定義

ごく‐ぬすびと【穀盗人】 江戸時代、なんの役にも立たずに、俸禄だけをもらって過ごしている者をののしっていう語。ろくぬすびと。ごくつぶし。

ごく‐ぬすびとの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のごく‐ぬすびとを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのごく‐ぬすびとの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ごく‐ぬすびと»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 很贼
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Muy ladrón
• 日本語翻訳家 - 英語: Very thief
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बहुत चोर
• 日本語翻訳家 - アラビア語: لص جدا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Очень вор
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: muito ladrão
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: খুব অন্ধকার
• 日本語翻訳家 - フランス語: très voleur
• 日本語翻訳家 - マレー語: sangat pencuri
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: sehr Dieb
• 日本語: ごく‐ぬすびと
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 작은 도둑
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: maling banget
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: rất trộm
• 日本語翻訳家 - タミル語: மிகவும் திருடன்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: खूप चोर
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Çok hırsız
• 日本語翻訳家 - イタリア語: molto ladro
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: bardzo złodziej
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: дуже злодій
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: hoț foarte
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: πολύ κλέφτης
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: baie dief
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: mycket tjuv
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: veldig tyv

«ごく‐ぬすびと»に関連する日本語の本

以下の図書目録からごく‐ぬすびとの使いかたを見つけましょう。ごく‐ぬすびとに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本国語大辞典: - 第 8 巻 - 31 ページ

きわめてむずかしいこと。,報铯記-五「一邑毎に無難中 8 極難(ゴクナン)と三段に分ち」こく-に【極】《副! ... ごくつぶし。錄盗人。殺賊。,浄瑠璃,唐船噺今国性爺-ヒ「ャイ、病からげのごく盗人」謹きァま食ァ〉 0 ごく-ねち【極熱】 I 名 3 「ごくねつ(極熱) 1 」に同じ, 1111 ...

日本大辞典刊行会, 1974

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 4 ページ

ぬすびといぬ:盜人気】ねすっとげ I&人花】ぬすどばな,ぬすびとばな^ 18 人足】ぬすびとあし,ぬすびとのあし:盗人和郎】ぬすとわろ: .... さつ【監察医】かんさつい【監察使】かんさつし【監察官】かんさつかん【監察御史】かんさつぎよし【監 24 】かんごく【監敏人】かんご ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

綴字逆順排列語構成による大言海分類語彙 - 7 ページ

点'お昔紫^他証死お^俳軍バ宫 I ?都左小人人人凡所势益人盗盗盗盗盗盗盗人^人火人土人人^人人人人優人宫人床人右人人人 ... ひともしびとめづらしびとくずびとぬすびとみそかぬすびとこぬすびとせこぬすびとはなぬすびとうまぬすびとゴクぬすびとロクぬす ...

風間力三, 1979

ベネッセ古語辞典 - 481 ページ

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997

今昔物語集 - 第 38 巻 - 18 ページ

レタル大キナル童盗人ノ、おもひあはてまどひ I うとふし思ケレバ、周章迷テ、夫ノ臥ケル間ヨリ屋ノ内二差入タノ移タものと物取 ... 童盗人也ケル。髻放タル男ノ、大刀ヲ抜テ持タルニコソ有ケレ。者極キ朦病ノ者ヨ~ 我出タリッルヲ見テ、持タリッル大刀ヲモ 二七五 ...

馬淵和夫, ‎国東文麿, ‎稲垣泰一, 2002

大辞林: 漢字引き・逆引き - 641 ページ

三省堂編修所, 1997

角川古語辞典(新版・ワイド版) - 450 ページ

〔三代格〕 2 「国主 2 」に同じ。「 I 再興せられて」〔舆の細道,塩签明神〕ごく-しゅう【獄衆】 ... 忠侰は天性—の者なり」〔平治-下〕 3 【極真】軟学で、まめてまじめなこと。心をこめて IV を詠むこと。 .... 内へもご-ねち【極^】名. 16 勤ナリ一「ごくねつ」の転 1 非常に盗人。

久松潜一, ‎佐藤謙三, 1985

十六夜清心

にちかつら[ト白蓮頭巾を取り、五十日量になる、清吉おさよ思入れ]めえ【清吉】むゝ、そんならお前が盗人とは、噂に聞いた、大寺正兵衛という盗人かえ。【さよ】ほんにお前が盗雄とは、わたしゃあさっぱり知らなんだよ。しろうとぬすびといちだいひとばん【白蓮】 ...

河竹黙阿弥, 1976

一つ目小僧その他 - 67 ページ

以前にはこの奥に井戸があったといい、隠れ人という者がここに住んでいて、やはり篤志の極貸をしておったという。それから先は他の地方のと同じ話である。 盗人といい隠れ人というだけでは、まだ. 日本の長者の話には、往々にして福分の相続とでもいうべき ...

柳田国男, 2013

噺本大系

うど打、さてハ盗人、(三ゥ)屋根から這入しな。 ... 目が覚、空いびきか 4 なかめさめそらり、かの大釜をぬすミて野原へ持てゆくとき、はじめて人んし、夜ハ番がてらその釜の中に寐たり。 ... ゑんまがおこした蓮台へのせれば行義あしく、何ともなんぎしごくに存る。

武藤禎夫, ‎岡雅彥, 1979