"こくぶん‐にじ"辞典での日本語の意味

こくぶん‐にじの発音

こく	ぶん	‐	にじ
koku	bun		nizi

日本語でこくぶん‐にじはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこくぶん‐にじの定義

こくぶん‐にじ【国分尼寺】 天平13年（741）聖武天皇の勅願により、国分寺とともに国ごとに建立された尼寺。奈良の法華寺を総国分尼寺とする。正式には法華滅罪之寺という。

こくぶん‐にじの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこくぶん‐にじを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこくぶん‐にじの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こくぶん‐にじ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 国分彩虹
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kokubun arco iris
• 日本語翻訳家 - 英語: Kokubun rainbow
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Kokubun इंद्रधनुष
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Kokubun قوس قزح
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Кокубун радуга
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: arco-íris Kokubun
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kokubun রামধনু
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kokubun arc-en-
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kokubun pelangi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kokubun rainbow
• 日本語: こくぶん‐にじ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 國分무지개
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kokubun Pelangi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kokubun cầu vồng
• 日本語翻訳家 - タミル語: Kokubun வானவில்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kokubun इंद्रधनुष्य
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kokubun gökkuşağı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kokubun arcobaleno
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kokubun tęczy
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Кокубун веселка
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kokubun curcubeu
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kokubun ουράνιο τόξο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kokubun reënboog
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kokubun regnbåge
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kokubun rainbow

«こくぶん‐にじ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこくぶん‐にじの使いかたを見つけましょう。こくぶん‐にじに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

神社・寺院名よみかた辞典 - 458 ページ

山く称)めんだこうやさん II 簾本県球磨郡免田町,遍照寺《本韓)薬師如来〖真宗大覚寺派2 【興】興联寺,てんきゅうじ II 長野県長野市《本尊)釈迦如来,観世音菩薩〖曹洞宗2 【周】周防国分寺《称)すおうこくぶんじ II 山口県防府市,国分寺《本尊)薬師如来 1I4 野山 ...

日外アソシエーツ, 1989

中間・期末の攻略本教育出版社会歴史 - 9 ページ

とうほくたがじょうきゅうしゅうださいふ・東北=多賀城を築く・九州=大宰府を設置。(2)離庫=唐の進んだ制度や文化を日本に伝える。てんぴょう(3)天平文化=大陸の影響を強く受けた文化。こくぶんじこくぶんにじ・都には(箇)を,地方には国分寺,国分尼寺を建立。

文理編集部, 2012

日本人なら知っておきたい日本史の授業 - 59 ページ

聖田永年私財法「国分寺建大仏造立のこくぶんじこくぶんにじを鎮護国家といいます。 741 (天平 3 )年には国ごとに国分寺と尼寺である国分尼寺こうい更衣は、女御に次ぐ格で、もともとは、天皇のお召し替えを担当 9 る女性でしたが、次第に大皇の寝所に待機 ...

金谷俊一郎, 2014

天皇家と古代史十大事件

天平十四年(七四二)の関東行幸に際し、伊勢神宮に橘諸兄を参向させているが、この時聖武天皇の夢枕に光明を放つ玉女が現れ、にち、 ... さんぼうこくぶんじこくぶんにじ律令制度が完成する以前、日本各地の集落ごとに有力者がいて氏上となり、氏神を祀り、 ...

関裕二, 2015

風の陣【立志篇】

は減る~は重喜しょうむてんぴょうあまね即王武天皇が国を謹めていた天平年間は仏教が遍く国土に広められた時代であった。相次ぐ飢瞳や疫病の発生、そしこくぶんじこくぶんにじて内政の乱れによる権力争いが天皇の心を仏による救済へと傾けさせたのである ...

高橋克彦, 2001

決定版ビジュアル日本史531人 - 10 ページ

墾田永年私財法で丶ちんごこっかこんでんえいねんしざいほうてんぴょう〝〟(鎮護国家思想のもとに丶仏教に国の平安を求める公地 ... こくぶんじこく聖武天皇は国ごとに国分寺・国ぶんにじとうだ、じ分尼寺を、都には東大寺を建て、さらに東大寺金堂には高さ雄 ...

入澤宣幸, 2013

吉備の古代寺院 - 125 ページ

南北三間分検出したが、さらに西と南に延びる可能性がある。総柱建物と思われる。 ... 桁行柱筋は座標北に対して約三〇分西; 1 ニニ丁五" )、梁間二間(五.四" )を測る。西側柱列の ... 上にある(図朋)。古( ? )美作国分尼寺跡(津山市日上)みまさかこくぶんにじあと.

湊哲夫, ‎亀田修一, 2006

おかやま歴史の旅百選 - 52 ページ

一う- ^ - - -ザきびっちゅうこくぶんじあとたてもの[県重文.五重塔は国重文]聖武天皇の頃の建物は、おそらく鎌倉時代までには無くなっていたことでしょう。その後どうなっていたかよく分かりません。江戸時代になってこの地の領主となった大名蒔田氏の援助を ...

吉備人出版, 2008

聴くだけ日本史(古代~近世): CD-ROMつき - 34 ページ

まず 741 年に国分寺建立の詔を発し、諸国の国府の近くに国分寺,こくぶんにじおうみしがらきのみやぞうりゅう国文尼寺をつくらせることにし、 743 年には、近江紫香楽宮で大仏造立国分寺建立の詔国分寺(金光明四天王護国之寺)には 20 人の僧が配置され、「 ...

東京大学受験日本史研究会, 2010

日本仏敎史入門 - 45 ページ

平安中期以降は国家の保 字元年(七五七)七月. 今日も遺跡をとどめるものが少薬師寺飛鳥寺法隆寺天王寺四護を失い、多くは廃絶したが、塔囹は、その功績を認めてよいであ文化が発達することになった点 0 寺,国分尼寺を中心として地方寺院の伽藍配ぼの ...

田村芳朗, 1973

用語«こくぶん‐にじ»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からこくぶん‐にじという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

「花寺」と書かれた土器出土 伝承の尼寺の物証 2015年03月27日

一帯は古代の筑前 国分尼寺 （ こくぶんにじ ） 跡と伝えられており、寺院とみられる遺構も確認されていたが、市教委は「尼寺であることを示す初の物証」と注目 ... すでに南門跡や瓦などが発掘されているが、国分尼寺に直接つながる物は見つかっていなかった。 «読売新聞, 3月 15»