"ごくらく‐の‐うてな"辞典での日本語の意味

ごくらく‐の‐うてなの発音

ごく	らく	‐	の	‐	うてな
goku	raku		no		utena

日本語でごくらく‐の‐うてなはどんな意味ですか？

日本語辞典でのごくらく‐の‐うてなの定義

ごくらく‐の‐うてな【極楽の台】 極楽にあるという蓮華 (れんげ) の台。

ごくらく‐の‐うてなの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のごくらく‐の‐うてなを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのごくらく‐の‐うてなの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ごくらく‐の‐うてな»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 天堂乌田纳的
• 日本語翻訳家 - スペイン語: De paraíso Utena
• 日本語翻訳家 - 英語: Of paradise Utena
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: स्वर्ग Utena की
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الجنة أوتينا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Из рая Утена
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Do paraíso Utena
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: জান্নাতের Utena
• 日本語翻訳家 - フランス語: De paradis Utena
• 日本語翻訳家 - マレー語: Utena syurga
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Paradies Utena
• 日本語: ごくらく‐の‐うてな
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 극락 의 우테나
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Utena saka swarga
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Thiên đường Utena
• 日本語翻訳家 - タミル語: சொர்க்கத்தின் உட்டேனா
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: नंदनवन Utena
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Cennet Utena
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Di paradiso Utena
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Raju Utena
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: З раю Утена
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: De paradis Utena
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Του παραδείσου Utena
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Paradys Utena
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Av paradiset Utena
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Paradis Utena

«ごくらく‐の‐うてな»に関連する日本語の本

以下の図書目録からごくらく‐の‐うてなの使いかたを見つけましょう。ごくらく‐の‐うてなに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Nihon bukkyōgo jiten - 51 ページ

栄花』(たまのうてな)「紫金ムロ(紫色に光る黄金で装飾した台すなわち佛座)に安座して、須臾刹那も経ぬ程に、極楽界にいき着きぬ」。丄ごくらく。 81 ± ^ ^ ^ ^ ^「極楽」のこと。『平家』一一(先 5 :投)「この国は心うきさかゐ(境)にてさぶらへば、極楽浄土とて ...

岩本裕, 1988

日本国語大辞典: - 第 8 巻 - 42 ページ

の尊を念ずる事一夜とうちいだしたりける-たぐひなくめでたかりけり」ごくらくの玉(たま)の台(うてな)「ごくらく(極楽)の台」に同じ。,太平記丄ニ七.身子声聞一角仙人志賀寺上人事「御息所取あへず極楽の玉の台(ゥテナ)の蓮葉(はちすば)に我をいざなへゆらぐ玉の ...

日本大辞典刊行会, 1974

日本国語大辞典 - 第 5 巻 - 615 ページ

一「此男京に上りて,茶の湯の II をせんといへば,さる人のいはく、それは霍楽《ゴクラク)の入口にて念仏を売〖ゥラ)んといふやうなもの也」ごくらくの台(うてな) 15 ?土にあるという蓮(はす)の花の台,観楽の玉の台。# 8 曲.初雪〖 1520 80 「この念仏の,功力に引 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2001

平安時代の信仰と宗教儀礼

それによる気落ちもあって病状は悪化の一途をたどり、様々な祈りの甲斐なく、道長は万寿四に^ -子(末娘、東宮敦良親王の尚侍、十九歳)、同四年九月十四 ... 同」卷第十八「たまのうてな」冒頭に、極楽世界これにっけても、いと, "いかにとゆかしく思ひやり奉る。

三橋正, 2000

逆引き熟語林 - 68 ページ

ほかい(行器) 16 廂の器ろうびょうのうつわ打てうて 0 うち.うつ.だ,ち,ちょう場打てばうて腕うで權腕ろうで合うてなひだい,ただすつかさ(弾正台) .どうだん(灯台)玉の台たまのうてな竹の台たけのうてな九品の台〈ほんのうてな拝楽の台ごくらくのうてな蓮の台はち ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

古筆学のあゆみ - 186 ページ

子ときさきの御てんをほかにつくりたりからやまとのてうとをとゝのへ庭にはいろ/ ^ -の花さき実なる木をうへつきやまやり水のてうほうをかまへをしかもさま/ ... 釣殿より泉楽、嘉祥の風吹きて、妙法蓮経がへるありさまは、極楽の玉の台に常瓔珞を結びさげたり。

古筆学研究所, ‎小松茂美, 1995

源信とパウロ: 『往生要集』と『書簡』における神秘主義の比較 - 68 ページ

或は金剛の台となり、或は真珠の網と作り、或は雑花の雲と作りて、十方面に於て、意の随一々の光、八万四千の異種の金色を作 ... ちなみに、これらの観想は、引用文の最後のただし書きに記されているように、多く極楽の〃正報" (過去の行為の報いとしてえた ...

高見伊三男, 2007

水上勉自選仏教文学全集 - 192 ページ

弟は長寿を祈って送ったのだが、兄は早く蓮のうてなにのりたい、というのである。貞心尼の『はちすの露』にはこう誌されている。御はらからなる由之翁のもとよりしとね奉るとてごくらくのはちすのはなのはなびらによそひて見ませあさで小ぶすま御かへしごくらくの ...

水上勉, 2002

良寬の生涯と逸話 - 433 ページ

勢三月一日、由之は良寛の長寿を祈って座蒲団を贈った。この年は三月が閏月 ... 極楽の蓮のうてなをてにとりてわれにおくるはきみが神通いざさらばはちすのうへにうちのらむよしや蛙と人ハいふとも「はちすの露」の歌は若干違っている。御はらからなる由之翁 ...

谷川敏朗, 1975

Ryōkan shikō - 50 ページ

貞心尼は愚かなこととも言えようが、由之の歌学における素養の並々でなかったことはいろいろな点で思わせる。 ... 第一に「あさでこぶすま」という万葉いざさらばはちすのうへにうちのらむよしや娃と人はいふとも極楽の蓮のうてなをてにとりてわれにおくるはきみ ...

Hide Yokoyama, 1981