"こくう‐かい"辞典での日本語の意味

こくう‐かいの発音

こく	う	‐	かい
koku	u		kai

日本語でこくう‐かいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこくう‐かいの定義

こくう‐かい【虚空界】 仏語。虚空のように、一切を包括し擁する、色もなく形もない本源的な真如の世界。

こくう‐かいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこくう‐かいを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこくう‐かいの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こくう‐かい»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 无效或
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Vacío o
• 日本語翻訳家 - 英語: Void or
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: शून्य या
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الفراغ أو
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Пустота или
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: nula ou
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অথবা অকার্যকর
• 日本語翻訳家 - フランス語: Void ou
• 日本語翻訳家 - マレー語: Atau Void
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: nichtig oder
• 日本語: こくう‐かい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 허공 니
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Utawa Void ing
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Void hoặc
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஒரு வெளிநாட்டவர்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: किंवा रिकामा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Ya Void
• 日本語翻訳家 - イタリア語: nulla o
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: nieważne lub
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: порожнеча або
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: nulă sau
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: άκυρη ή
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: nietig of
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: ogiltig eller
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: void eller

«こくう‐かい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこくう‐かいの使いかたを見つけましょう。こくう‐かいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Bukkyōgo daijiten: - 第 1 巻 - 65 ページ

【虚空蔵笠口薩】こくうぞうぼさつ虚空のように無限の慈悲を現わ. 5 薩。福と智の一一蔵の無量なことが、大空にも等しく広大無辺であるので、かく称する。胎蔵界曼荼羅虚空蔵院の中尊で、蓮華座に坐して五智宝冠をいただき、右手に智慧の宝剣、左手に福铯の ...

Hajime Nakamura, 1975

空海要語辞典 - 第 2 巻 - 192 ページ

阿字を観じて、いよいよだんだんに増長すれば、その輪郭は宇宙に広がり、その分量は虚空に等しく、伸び縮みが自由であますところなく仏の智恵を具えることができるという。| ^ ^ ^こくうかい【是の如く秘密主よ、心と虚空界と菩提との三種は無二なり】 1 ^〃『大 ...

福田亮成, ‎空海, 2003

日本国語大辞典 - 第 5 巻 - 567 ページ

御蔵島^静岡集富土郡^磐田郡^島根^ ^山口県^疆ゴク I 會ァ〉^団囊書百葡こくう-かい【虚空界】〔名 3 仏語,天地の間にひろがる大空。虚空。#道種和上伝幕〖 7601765 頃) (摩楽&1.0 「供:礼民法界、盧空界一切三宝こ本源平 41 表紀( ; ) ^西三二,福囊管統講 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2001

例文仏教語大辞典 - 296 ページ

百法二空「一 1 虚空,諸陣碍 1 故名二虚空こ^密教で,親指の-一と。#阿娑轉抄-五三「上中、以:虚空- (大指)捻-一炎中上一(中指)」 1 むなしいこと,悲しみに沈んでいること, #三代実録-二.貞観元,四-一八「慧日早隠,世間虚空」こくう-え【虚空会】,法華経』「見宝塔 ...

石田瑞麿, 1997

天台宗聖典 - 23 ページ

ぎふがかいいけん I しょだいし、俱に來れる菩薩も、亦寶蓮華に坐して、大海の娑竭羅圍宮より 1 じはんゅじ: 9 つこくうな? "ぢうりやうじ: 9 せんまうれん& 0 自然に涌出して、虚空の中に住し、靈驚山に請でて、蓮華より下りぶつぜんいにづめんにせそんみあしき ...

硲慈弘, 1927

佛敎辞典 - 855 ページ

宋文帝の#佾ひ:琳が政治に參與して以来此稱黑衣は佾の^で、即ちおの 31 槻に袞與せる佾侶を一」くえさいしょう黑衣宰相須钳上を離れて虚^の中に在るから斯くいふ。欲界六天の中、夜摩天以上の四天をいふ。此四天はこくうてん虚空天八尊がある。两を總首 ...

Yūshō Tokushi, 1958

Nichiren seishū kyōgaku kaisetsu - 430 ページ

曲会私情自分の見解に執着して、仏意を曲げて経文を解釈すること。給え」と祈願されたことがある。ば、一宝茌厳如来の弟子という。日蓮大聖人は修行中、清澄山でこの菩薩に「日本一の智者になさしめ虚空蔵菩薩智^、功徳が虚空のごとく、あたえることも虚空 ...

Sōka Gakkai. Kyōgakubu, 1963

謡曲に現れたる佛敎: 花田凌雲著 - 138 ページ

みありがたや、盡虛空界の莊厳は、眼は雲路にか,、やき、轉妙法輪の音聲は、聽寳钊の耳に充てり 0 かぶぼさつ 5 たせつほふさくわは 5 あり 51 -たこく 5 かいは耿舞の菩薩は欲によせて說法しっ、あるのである。淨土の果報は有難や、虚空界の果てしもな 19- ...

花田凌雲, 1987

Suzuki Daisetsu shū - 247 ページ

自分に帰するのは自力の取り方であると考へてよからう。 ... 取られる、さうしてそれが「なむあみだぶっ」なのである-れも含めて— —一切がっさいが、「おやのこころ」に収め外に尚ほ十方微塵の世界や「虚空界」があるとすれば、そ外ならぬことになるのである。

Daisetz Teitaro Suzuki, 1974

Bukkyō minzokugaku taikei - 第 1 巻 - 512 ページ

Tatsuo Hagiwara, Toshikazu Shinno 日蓮聖人の宗教は法華経二十八品のなかでも虚空会の経説に重点が置かれている。それは日蓮聖人の宗教の視点が仏滅法華経を要法(妙法蓮華経の五宇七字)に結んで地涌の菩薩に付属したと見ることができる,文』七 ...

Tatsuo Hagiwara, ‎Toshikazu Shinno, 1986