"こも‐だれ"辞典での日本語の意味

こも‐だれの発音

こも	‐	だれ
komo		dare

日本語でこも‐だれはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこも‐だれの定義

こも‐だれ【薦垂れ】 １ 出入り口に薦を垂らしてあること。また、その薦。２ 貧しい住居。

こも‐だれの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこも‐だれを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこも‐だれの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こも‐だれ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 此人
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Esta cualquiera
• 日本語翻訳家 - 英語: This anyone
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: यह किसी को भी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: هذا أحد
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Это кто-
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Este alguém
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: যে কেউ এই
• 日本語翻訳家 - フランス語: Cette quiconque
• 日本語翻訳家 - マレー語: sesiapa ini
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Dieser jemand
• 日本語: こも‐だれ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 거적 누구
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: sapa iki
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Này bất cứ ai
• 日本語翻訳家 - タミル語: எவரும் இந்த
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कोणीही या
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bu kişi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Questo nessuno
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Ten ktoś
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Це хто-
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Acest cineva
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Αυτό κανέναν
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Dit enigiemand
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Denna någon
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Dette hvem som helst

«こも‐だれ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこも‐だれの使いかたを見つけましょう。こも‐だれに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本語語彙大系: Tango taikei - 685 ページ

交々,交交(こもごも) [副]籌崎(こもさき 1 [固] 49 陸上地形名小母崎にもさき) [固] 49 陸上地形名薦沢(こもざわ) [固] 27 大字( ... 薦垂(こもだれ) [名] 884 建具子持(こもち) [名] 78 親 842 魚介類子持ち(こもち) [名] 78 親 842 魚介類子持(こもち) [固] 23 村薦* (こ ...

池原悟, ‎NTT Komyunikēshon Kagaku Kenkyūjo, 1977

庄内方言辞典 - 262 ページ

こもだれ。薦垂れ。貧乏な家のこと。『苦界船乗合咄「玉だれのうちに生立た麿と、菰だれのうちに生立たそちと寝たからて」。コモヂ名詞。こもち。子持ち。主として、結婚してすでに子を持っている女の人に言う。また、子を持っている、卵を抱いている魚などにも言う ...

佐藤雪雄, 1992

山口県方言辞典 - 62 ページ

こもリ宮籠りは氏子の部落民が神社に籠ッケでございました」。(玖珂)石見。ごもっけ思いがけぬ不幸。(勿怪)「ゴモ山口、大阪。「もつけの幸とは思わぬ幸こもち粉餅。正月餅のアンのないもの。がい(菅原天神)」(周防)浄瑠璃「玉だれとコモダレのち小屋で障子が ...

Yamanaka, Mutsuhiko, ‎山中六彥, 1975

日本国語大辞典: - 第 13 巻 - 185 ページ

こもだれ)飾りのついた立派なすだれと,こもをつるした粗末なすだれ。上,下、富讶.貧賤の差を対比し ... 一〇七三「玉垂之(たまだれの)小釅(をす)の間(ま)通し一人ゐて見るしるしなき夕月夜かも《作お未詳ご,康和四年内裹艷^ ^合「:上だれの小籌の問(ま)通し見て ...

日本大辞典刊行会, 1975

広辞林

1 【名)こもで物をつつむこと,また,その包んだもの,「サ(づ)の—」ご-もっとも一御(尤も】(二形動)人の霣動を当然または道理である .... こもをたらしてあるこじき小厘" —むさくかわりにこもをたらしたもの,譬出入口にこも-だれ【《 8 垂^名」鲁出入口に戸障子のら)「へ 1 ...

金澤庄三郎, 1958

近世の語りと劇: その御霊的な世界 - 234 ページ

その御霊的な世界 森山重雄 さらに「桐壷なしつぽ、梅つぼは、うらのせ戸やの物置木部屋、玉だれ深きこもだれにて一といったふうに、このあともげ」であり、「巨勢の金岡画きたる、三十六の絵障子は、反古で張れたるいろはにほへと、ちり紙まじりの切張」で ...

森山重雄, 1987

Meikai kokugo jiten - 16 ページ

... 1 荒く 94 つたむしろ.こもかぶリ 3 【《総線) 01 (名)一こもで包んだ四斗人の面だる I ... むこと(んだもの) ,こもだれ 6 【|当通一れ】(名)一戸.しょうじのかわ 0 にさげる ... I レ#むしろ 3I へ狐幣〉】(名)まこもで通つたひしろ,こもリ 2 【子一守】(名.おサ)子どものもりを ...

Kyōsuke Kindaichi, 1965

角川新国語辞典 - 441 ページ

こも-だれ【こも垂れ「囊垂】 4 , 0 名 1 小屋^ X !の戸のかわりにこ. . ^垂らしたもの。 2 こお小屋。こ*もも【子持ら】コ?名 1 子供を持っている-こと(人)。母, ^つた人。 2 魚きが服に卵^つていること。 3 大小が組みになっているもの。大小が一一重になってい, ?の。

山田俊雄, ‎Yasuo Yoshikawa, 1981

角川古語辞典(新版・ワイド版) - 493 ページ

2 に间じ。「表に—の尺八」〔渗,忠臣蔵〕こも-だたみ【豚叠】 1 こもで編んだ 8 ?錢欺にも重ね羞の「重ごから、「へ」まは「平群"」にかかる。「 I 平群の朝臣^ .か鼻の上を掘れ」〔万 1711 八 IX 〕こも-だれ【薦垂れ】名こ: &の称。出入り口にこを垂らして 4 ?のでいう。

久松潜一, ‎佐藤謙三, 1985

和漢雅俗いろは辭典 - 21 ページ

... さひん五品(父子、君臣、夫婦、長幼、開友の五の闘係即ち五倫を調ふ)こも(名)襲、賛鶴、なざこも名)、まこ』(植物)こも(名)魔無 ... (名)悪冠(酒樽を然か名〜)こもかぶり(名)破、包食、こじきこ 6 がひ(名)襲貝(動物)こもだたみ(「へ〜りのあり」の枕詞)こもだれ(名) ...

高橋五郎, 1901