"こもり‐ど"辞典での日本語の意味

こもり‐どの発音

こもり	‐	ど
komori		do

日本語でこもり‐どはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこもり‐どの定義

こもり‐ど【隠り処】 隠れて人目につきにくい所。

こもり‐どの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこもり‐どを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこもり‐どの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こもり‐ど»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 在闷声Ø
• 日本語翻訳家 - スペイン語: O ahogado en
• 日本語翻訳家 - 英語: Muffled O in
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: में दबी हुई हे
• 日本語翻訳家 - アラビア語: O مكتوما في
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Приглушенный О в
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: O abafado em
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মধ্যে চাপা হে
• 日本語翻訳家 - フランス語: O étouffée dans
• 日本語翻訳家 - マレー語: O sayu dalam
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Gedämpft O in
• 日本語: こもり‐ど
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 가득차 있는 녹지
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: O muffled ing
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: O bị bóp nghẹt trong
• 日本語翻訳家 - タミル語: இல் பெண்குறியை ஓ
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: मध्ये दबलेल्या ओ
• 日本語翻訳家 - トルコ語: içinde sadece bir işçi O
• 日本語翻訳家 - イタリア語: O Muffled in
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: O w stłumionym
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Приглушений О в
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: O înăbușit în
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: O μύτη σε
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Gedempte O in
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Dova O i
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Dempet O i

«こもり‐ど»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこもり‐どの使いかたを見つけましょう。こもり‐どに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

生涯学習のための万葉集入門

齋藤恭一 隠処の沢泉なる石根ゆも通してぞ思ふ吾が恋ふらくはこもりどさはいづみいはね^とほ^隠処沢泉在石根通念吾恋者(二四四-一一)こもりどのさはいづみなるいはねゆもとほしてぞおもふわがこふらくは隠沼の下に恋ふれば飽き足らず人に語りっ忌む ...

齋藤恭一, 2003

芭蕉俳句の解釈と鑑賞 - 190 ページ

堂の隅に籠っていると云い、それがゆかしく感うけれども、考えさせられるのは籠人がどんな人柄と感ぜられるかさて句意であるが、句意には特に解明を要するような事はなかろあったものと考えられるのである。 痛り人の如き用例もあるので、「こもりど」と読む事 ...

志田義秀, 1956

日本国語大辞典 - 第 5 巻 - 1094 ページ

に知られぬこもり江の初 88 の山の嶺の推柴〈盧原公 81 〉」#風雅〖 1346 , 49 頃)冬人二五「降るままに搶原もいとどこもり江の .... の沢たつみなる石& ( 0 はね)ゆも通して思ふ君に逢はまくは〈作者未^ )」匿^コモりミヅ(隠水)の約〔古事お伝】, 8 コモりド(隠 4 ?〗 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2001

完訳用例古語辞典 - 62 ページ

小久保崇明, 1998

新日本古典文学大系 79: 本朝水滸伝紀行三野日記折々草

いとかしこくは侍れど、錆つがれにしてはしかはからひ奉らん」と申す。大后又のたまはく、「汝はしかおもひとるとも、こもりど怖し軍は天の下のために起せども、其身は此軍は加はりがたき筋も侍らは、汝又いかにはからん」。書持うけ給りて、しばし御こたへつかふ ...

Ayatari Takebe, ‎高田衛, ‎Yoshinobu Tanaka, 1992

古代の漢字とことば - 400 ページ

佐藤喜代治, 1988

萬葉集全註釋: 萬葉必携 - 202 ページ

こもりど隱處(名詞) @隱處の澤泉なる石根をも(十丁一一 53 一一一)。こもりには隱には(句) 18 -玉かぎる石垣淵の據には(十一,一一七 03 。隱りには戀ひて死ぬとも(十丁一一ぉ四)。こもりぬの滕沼の(枕詞)行方を知らに、下延へ,下、あな息銜かし。 11 -隱沼の ...

武田祐吉, 1957

芭蕉語彙 - 532 ページ

句(尚白宛)先づいはヘ梅を心の冬ごもり取あへず申入候(忘水宛)こもり籠り園艦るの活用形。「句評共余情の P 引待る ... て働籠るの活用形。【句評 1 幾ふしも観りて(貝おほひ)事の心も龍りて珍しけれ(十八番発句合)【紀行』二月堂に編りて(甲子略行)こもりど龍 ...

宇田零雨, 1984

古語林 - 559 ページ

林巨樹, ‎安藤千鶴子, 1997

後撰集新抄〔復刻版〕 - 122 ページ

假初に昔信を古耿は^に「大あらきのもりの下草おいぬれば駒もすさめすかる人もなし」どあるき^とふ人のな I は、家集れほあらきの森の草、、」やなりにけんかりにだにきて、、」ふ人のなききてとふ人のなきかな、六帖なり,は思ひどいひ。輕きをはいどまにこもるど ...

中山美石, 1988