«ごもつ‐ぶぎょう»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
ごもつ‐ぶぎょうの使いかたを見つけましょう。
ごもつ‐ぶぎょうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
1
日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 113 ページ
ぎょぶつ.ぎよもつ-ごぷっ.ごもち 1 ごもつ.みもの【御物上】おものあがり-ごもつあがり【御物中持奉行】ごもつなかもちぶぎょう【御物台】おものだい【御物作】ごもつづくリ【御物沙汰】おものざた【御物見】おものみ【御物奉行】おものぶぎょう-ごぶつぶぎょう.ごもつぶ ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
2
逆引き広辞苑: 第5版対応 - 237 ページ
無興】ぶきょう【不器用】ふぎょう【^仰】ぶぎょう【奉; : :】ぶぎよ 551 ひひまちぶぎょう(町奉行)き—蠢(や軍(巧)の三—軍^ - ) —析(さ- ... I 二りょうぶぎょう一な力え^さ 1 -ラ一まつまえぷぎょう一さお-ふぎょう一さ力 X ぎょう一うらが. ... つぶぎょう【や頓も; 0 】ごもつ.
おものぶぎょう(御物奉行)」の略。,親俊日記-天文七年正月一〇日「御参内,御供《略〉御出奉行松田丹後守. .... ごぶつぶぎょう,おもの, ,親元日記-宽正六年正月二日「御成始《略〉御物奉行蜷川彥右術門尉当^、^川又三郎是先番時不参之間お勤親元難為当番^ ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
4
Nihon kokugo dai jiten - 第 4 巻 - 93 ページ
武家時代,将軍の服飾の称。ごもつ。@「おものぶぎ御物奉行)」の略。,親俊日記-天文七年正月一〇日「御参内、御供^ ^御出奉 163 田丹後守. ^訪甚左術門、御物春 ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
>【御物】ひ御物おごもつせっき I 御物石器】「ぎょぶつせっき」とも。 ... 石物 0 ごもつぶぎょう【御物奉行】室町幕府の役名。将軍が外出する ... 御物の調達,管理は政所の役目で、御物を納めた長持などは政所公人; ^が担ぎ、左右に二人の御物奉行が従った。
6
Ryūkyū no rekishi - 180 ページ
選举「申ロ丄—鎖之ほ-一 I 双紙庳理. I 久米村総役(くめむらそうやく) .那新里主(なはさとぬし) ,系図座(けいづざ)一-御物座(ごもつざ)卞庫理(したぐり) 11 * 1 院(しょいん) ,納殿(なでん) 1 —小 11 ェ奉行(こさいくぶぎょう) ,貝摺奉行(かいずりぶぎょう)申泊地頭( ...
これは何事、てご、ざる!」多智丸は^ .ぶように、「タ—チマル、落ら着くのじや、落ら着け多智丸!」ど、バニックになリかけたが、優しい声がゆ ... しどるんじやろ?ずつど郯屋に閉じ-」もつマ?」ど言い、そしマ、「もつすぐ多智丸殿の元服じや、 7 全に支度するのじやぞ!
8
大正の文豪セット―芥川龍之介『羅生門』、梶井基次郎『檸檬』、島崎藤村『夜明け前』など:
ごおんしはっさり国の船だといううわさもあるが、それさえこの山の中では判然しなかった。多くの人は、先に相州浦賀の沖合いへあらわつぎた奉行は通行を急いでいるとのことで、道割もいろいろに変わって来るので、宿場 ... さきにもつと金兵衛は言ったが、にわかに長崎奉行の通行があるというだけで、先荷物を運んで来る人たちの話はまちまちで ...
遊郭の打ち壊しが起こり、闕所物奉行、榊扇太郎は競売の入札権を持つ天満屋とともに後始末にあたる。事件を発端に不可解な殺人が続発、そこには水戸藩の思惑と幕府の陰謀が ...
10
御纏奉行闇始末果てなき密命: - 133 ページ
やまぶしごまた慎之介が気になったのは、もとより山伏のような護摩焚きをし、神官の持つ紙垂を振りながら怪しげな呪文を唱えている日啓が、怪異を封じたり失せ人の所在を言い当てるなどとは信じていない。だが、日啓は〃板橋宿"と聞けば、あらためて興味を ...
