"こんぱる‐ざ"辞典での日本語の意味

こんぱる‐ざの発音

こん	ぱる	‐ざ
kon	paru

日本語でこんぱる‐ざはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこんぱる‐ざの定義

こんぱる‐ざ【金春座】 大和猿楽四座の一。もと円満井 (えんまんい) 座。明治以降は金春流という。

こんぱる‐ざの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこんぱる‐ざを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこんぱる‐ざの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こんぱる‐ざ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Konparu座
• 日本語翻訳家 - スペイン語: asiento Konparu
• 日本語翻訳家 - 英語: Konparu seat
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Konparu सीट
• 日本語翻訳家 - アラビア語: مقعد Konparu
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Konparu сиденья
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: assento Konparu
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Konparu আসন
• 日本語翻訳家 - フランス語: Konparu siège
• 日本語翻訳家 - マレー語: kerusi Konparu
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Konparu Sitz
• 日本語: こんぱる‐ざ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 컴팔 자리
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: jog Konparu
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Konparu ghế
• 日本語翻訳家 - タミル語: Konparu இருக்கை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Konparu आसन
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Konparu koltuğu
• 日本語翻訳家 - イタリア語: sedile Konparu
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: siedzisko Konparu
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Konparu сидіння
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Konparu scaun
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Konparu κάθισμα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Konparu stoel
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Konparu säte
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Konparu sete

«こんぱる‐ざ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこんぱる‐ざの使いかたを見つけましょう。こんぱる‐ざに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本古典音楽文献解題 - 159 ページ

(林和利)こんばるうじかつひつひょうリしょしゃかんすぼん金春氏勝轚表裏書写巻子本 I ^うたいぽん,しもがかりしゃほんこんぱるこでんしょしゅうせい金春古伝害集成能楽文献の翻刻書。表章,伊藤正義校注。昭和四四年、わんや書店刊。金春伝書(金春座に伝来 ...

岸辺成雄, ‎岸辺成雄博士古稀記念出版委員会, 1987

日本歴史大辞典 - 第 8 巻 - 72 ページ

なお金春座には,掸竹以前から存在していた大蔵大夫、日吉与四郎から始まるらしい宮王大夫、本願寺を中心に活動した春日大夫などの傍系猿楽があっ ... その弟子が万五郎でそのあとを谜いで、いちじ宇治に転住した顧太郎が金春座に帰参して、大蔵氏, ^右^ ...

奈良本辰也, ‎河出書房, 1958

能謡語彙 - 第 1 巻

四代彥九郞氏重、技藝春大夫家の支流にて、流祖を三郞と云ひ、金こんばるりう〔金春流〕嘞子方太鼓の一流。金東都の重鎭として此流 ... して正しきものなり。金春氏信圓滿井座(竹田座とも)より出で、其の由緒天皇の時代なる秦氏安を中興の祖とする大和子の ...

觀世流改訂本刊行會, 1931

レオン氏郷

こんぱるざくれまっしんくろう区もともと能が好きで、金春座の暮松新九頁を名護屋に呼んでしばしば能会をもよおしていたが、趣味が高じて自分でシテを演じることにしたのだった。るろ'っゆ'つげい数え歳五十八。五十の手習より遅いくらいたが、秀吉は諸国を流浪 ...

安部龍太郎, 2012

日本操り人形史: 形態変遷・操法技術史 - 719 ページ

氏は、現行五流の翁以外に目を転じ、江戸期の金春座年預で権守だった幸王家^同じく金春座年預だった長命茂兵衛旧蔵,神戸市須磨区車の大歳神社(資料一一) ,奈良市東部の山間地域に残る翁舞詞章にほぼ同様の例があると、具体的に、例えば幸王家文書 ...

加納克己, 2007

松平忠輝: 幕府に反抗しつづけた「家康の息子」

こんぱる大久保長安の父、大蔵太夫十郎は、観世流の掛陣胴元清の女婿だった金春七郎禅竹の孫である。父の金春座猿楽の大蔵太夫が、大和を去って甲斐の武田信玄の猿楽衆となったことは先述した。その息子長安には、到底及ばないと言うのである。

中島道子, 2002

京都「魔界」巡礼: 写真と地図でたどる“魔の名所”完全ガイド

その中に芸能という呪術もあった。聖徳太子が秦河勝に天下安全という一大呪術奉納を任せたのは河勝が呪術に長じていたからである。世阿弥と秦河勝を結びつけたのが能役者・金春禅竹(氏信)だった。金春禅竹は応永十二年(一四〇五)、大和猿楽円満井座( ...

丘眞奈美, 2005

サプライズ誕生日デート

... しっとり大人っぽくもいいけど、せっかくの誕生日や記念日は思いっきり楽しんで過ごしたい。そんなノリの良いカップルには、ショーレストラン笑座こんぱるがおすすめです。ここで繰り広げられるのは、華やかな音と光、そして手拍子に包まれるコミカルなショー。

All About 編集部, ‎本井優, 2013

時空 - 76 ページ

風姿花伝』の白坂後の「花伝第七別紙口伝」がこれに当る o ) (みっ) (こんぱる.撃んそん(戴ん喜んみ)奉民安より、光太郎.金春まで、甘九代の遠孫なり。これ、大和国円満井の座世。同(じく)、民一女より八棚っ保) [たる一聖徳太子の御作の兎面、謹(の)嘲 ...

野間宏, 1991

紹巴富士見道記の世界 - 154 ページ

五、金春太夫今春太夫は金春大夫。永禄十年頃は六十一世喜勝、法名岌蓮二五一〇〜一五八三)の頃。表章,伊藤正義氏校注『金春古伝書集成』中,金春座略年譜によれば、喜勝は天文九年二五四一)三月以前に大夫 となり、天文十五年二五四六) 第四章 ...

内藤佐登子, 2002