"こしおれ‐ぶみ"辞典での日本語の意味

こしおれ‐ぶみの発音

こし	おれ	‐	ぶ	み
kosi	ore		bu	mi

日本語でこしおれ‐ぶみはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこしおれ‐ぶみの定義

こしおれ‐ぶみ【腰折れ文】 へたな文章。また、自作の文章をへりくだっていう語。

こしおれ‐ぶみの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこしおれ‐ぶみを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこしおれ‐ぶみの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こしおれ‐ぶみ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 屈曲布米
• 日本語翻訳家 - スペイン語: pandeo Bumi
• 日本語翻訳家 - 英語: Buckling Bumi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: buckling Bumi
• 日本語翻訳家 - アラビア語: التواء بومي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Устойчивость Буми
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Buckling Bumi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Buckling Bumi থেকে
• 日本語翻訳家 - フランス語: flambage Bumi
• 日本語翻訳家 - マレー語: lengkokan Bumi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Knick Bumi
• 日本語: こしおれ‐ぶみ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 허리 꺾임 부미
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Buckling Bumi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: oằn Bumi
• 日本語翻訳家 - タミル語: நெளிதலுக்கு பூமி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: buckling Bumi
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Burkulma Bumi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: instabilità Bumi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: wyboczenie Bumi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: стійкість Бумі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: flambaj Bumi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: λυγισμός Bumi
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: knik Bumi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Buckling Bumi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: knekking Bumi

«こしおれ‐ぶみ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこしおれ‐ぶみの使いかたを見つけましょう。こしおれ‐ぶみに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Shin jiten - 50 ページ

Tsukuru Fujimura, 1929

大辞林: 漢字引き・逆引き - 1064 ページ

三省堂編修所, 1997

湖月抄

みちほやけにつかふまつるべき道 7 〜しきここををしへて、いとしろみは、なに、かせさせ給はむ、はかなしくつつ、も、た、我心 ... によりて式部にいひきかせたる地「かんなといふ物を真名にてかぐ書簡なるヘしむへ 7 〜しくは道理よくいひことはる也こしおれぶみ C ...

̄̆Ư̄Đ̄, ‎̄ ̆Þ̇♭ ̄, ‎ʼ̄ʼ̇ʻ̄ı̃̌‌, 1941

日本國語大辞典 - 140 ページ

また,一つの物が折れてその一部が残る。,源氏-末摘花「透垣のただ少しおれのこりたるかくれのかたに立ちより給ふに,もとより .... 4 腰折(こしおれ)。,紫式部日記-消息文「ややもせば,腰はなれぬばかりをれかかりたる歌を^みいで」 0 〈近世,上方(かみがた)の大工 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

必携季語秀句用字用例辞典 - 383 ページ

おほ小塩竈 11 -晩夏-植物り邇塩竈菊。こしおれ腰折れ—文ぶみ。—歌。ヮこしかな胡枝花圉初秋-植物"萩。 V こじか仔鹿^子鹿圉三?動物。鹿の子。仔鹿の脚雨の水輪に急せかれをり橋本多佳子突き上げて仔鹿乳呑む綠の森西東三鬼 V ごじかお ...

齋藤愼爾, ‎阿久根末忠, 1997

新辭典 - 11 ページ

1 ^食のやうにいやしい根性 0 どしきのさけ:五色 10 色も比^もちがった各種の丙洋 18 な一つの 3 プブに注ぎ^しい色彩の肝なさせたもの 0 『はんてん。こしきり^んてん〔 56 .... 文聿をへりくだつていふ巧こしおれぶみ〔腌折文"〕 0 :ト^な文き。参自作のへりくだつ ...

藤村作, 1935

評註源氏物語新講: 桐壺.帚木.空蟬 - 30 ページ

まいて君達の御ためには、きんだちまひなど見えんに、恥しくなん見えん V ざ 1 一一一一侍らねど、懷かしき妻子とうち賴ま習ひ侍りしかば、今にその恩は忘れん、ゎづかなる腰折文作ることなど一一一こしおれぶみまかり絕えで、その者を師としてなく言ひまはし ...

松尾聰, 1968

類語辞典 - 574 ページ

詞章牝・文砧固ふみ鋼高作活・辞文ミリバール・彩筆努八華藻毛八魁文ミリバール閾拙文溝八禿筆渋・こしおれぶみ(ム腰折文) V よい文章与めいぶん(名文) V まずい文章みあくぶん(悪文) V 短い文章与たんぺん(短編)ワカのこもった文章与りぎさく(カ作) v 形容 ...

広田栄太郎, ‎鈴木棠三, 1961

新選国語辞典 - 410 ページ

2 みこし。こ-し【古史】^古代の歴史。こ-し【古 X 址,古 X 趾】園(文章 I 日の建造物のあった跡。また、その土台石。こ-し【古 X ... こしおれうた。 3 こしおれぶみ。 I 歌うた围 1 短歌の上の句と下の句との接統が恶いもの。へたな歌。 2 自作の歌をけんそんしていう語 ...

Kyōsuke Kindaichi, ‎Hatsutarō Ōishi, ‎Umetomo Saeki, 1994

王朝文化辞典: 万葉から江戸まで - xii ページ

んじようほん)现、能(のう)淤、道行文(みちゆきぶみ)棚、無心(むしん) ^、物語(ものがたり) ^、幽玄(ゆうげん) ^、謡曲( ... 季語(きご) ^、句切れ(くぎれ)盟、沓冠(くっかぶり) ^、腰折れ(こしおれ〉^、字余り歌(じあまりうた) ^、秀歌(しゆうか) ^、序詞(じよ ...

山口明穂, ‎鈴木日出男, 2008