"こと‐ざまし"辞典での日本語の意味

こと‐ざましの発音

こと	‐	ざまし
koto		zamasi

日本語でこと‐ざましはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこと‐ざましの定義

こと‐ざまし【事醒まし】 興がさめること。興ざめなもの。

こと‐ざましの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこと‐ざましを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこと‐ざましの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こと‐ざまし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 它Zamashi
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Se Zamashi
• 日本語翻訳家 - 英語: It Zamashi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: यह Zamashi
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ذلك Zamashi
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Это Zamashi
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: ele Zamashi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: এটা তোলে Zamashi
• 日本語翻訳家 - フランス語: il Zamashi
• 日本語翻訳家 - マレー語: ia Zamashi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: es Zamashi
• 日本語: こと‐ざまし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 수ざまし
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: iku Zamashi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: nó Zamashi
• 日本語翻訳家 - タミル語: அது Zamashi
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: गोष्टी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bu Zamashi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Si Zamashi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: to Zamashi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: це Zamashi
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: acesta Zamashi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Είναι Zamashi
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: dit Zamashi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: det Zamashi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: det Zamashi

«こと‐ざまし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこと‐ざましの使いかたを見つけましょう。こと‐ざましに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

源注餘滴: 全 - 85 ページ

... 9 」といへ繪合の卷に冷泉院のいときなきさまをいへる所に女にてみんはをかしかりぬべくなりよめどけざやかとよめることなく氣淸 ... 舞にけおされてみるに除てこと人の舞たるはことざましにておもしろか〇此細流の說あやまり也ことざましとは源と頭と(細)あまり ...

石川雅望, 1906

源氏物語新考: 集註 - 15 ページ

〔餘〕「、-とざまし」とは、^と頭と除きて-、と人の舞ひたるに、、-とざ:とざましにや〔^ : ^ : ^ ^秋風樂のュ,ぐれたる故、のこリの舞のおもしろから 2 ん、「ことざまし」と; "ふ也。〔新〕いとよきもの、中にこと, ^に 0 もうつらす〔餘〕「與事」なリ。「悉」にはもらす。〔按〕餘滴の^ ...

永井一孝, 1929

源氏物語諸抄大成 - 第 1 巻 - 25 ページ

一^ :とざましにや(照せ泡波秋風樂のすぐれたる故、の- - . 1 ; 'の舞のおもしるから 2 ^、「ことざまし」といふ也"承香殿の御^の四の御子〔 81 〕祸壷の帝の御子也。〔#〕此女御睢ともなし 0 知るは、浜^ながして^するとなリ。例のほめたるす-ち也。物見おるまじき下人 ...

永井一孝, 1927

パリで見つけた恋 - 1 ページ

興ざましでしょう?ずいぶんむずかしい言葉を知っているのね。今の若い人だったら”ちょっと丶のりが悪いわよ〟って言うところだと思うけど』二人は顔を見合わせて笑った。していることを、ハリイは知っていた。「私のせいでお父さんの寛大なお心遣いを踏みにじる ...

レベッカウインターズ, 2005

石川雅望集: 全 - 48 ページ

石川雅望集一一六さ 5 ぞ^ 1 接束 I を著けて 15 ほがひ 1 酒をす I めて; ; 6 ふことざまし 1 舅を殺ぐ乙とり來て、いづくへか奪ひ行きて、行くへも知らす成りて候」といふ。常人心に思ひけるわがやついしんそのふたこくおちは、さては我いひつけやりし奴俄に異心を ...

石川雅望, 1918

紅楼夢（上）

あなたとだけしか遊ぶことを許されず、あなたの退屈ざましをするだけしか許されないのかなぁ、ほんの偶然であそこへ行っただけなのに、すぐこんなことを言う。すると薫玉は、つまらんお話ね、おいでになろうとなるまいと、わたしに何の関係もないわ、それにわたし ...

曹雪芹作／富士正晴・武部利男訳, 1958

梅こよみ: 全 ; 春告鳥 : 全 - 69 ページ

お^ "ぉぉ^お"萬「そりやァ言はしやろ事ざますけれどもぬしの心が知れないからてありまさァ子し二 11 く ... にさんどいつことモれし京攝へお在なました事がありますかへ來「然うサ商資用じやァ二二一度^往た事がありやしたが夫がどうぞ爲たのか子モれ/ 'そとほ ...

為永春水, ‎中山太郎, 1928

源氏物語:

宰相二人、左衛門督、右衛門督、左右の楽のこと行ふ。 ... 顔なるに、さるいみじき姿に、菊の色々移ろひ、えならぬをかざして、今日はまたなき手を尽くしたる入綾のほど、そぞろ寒く、この世のことともおぼえず。 ... 目も移らず、かへりてはことざましにやありけむ。

紫式部, 2015

一葉全集 - 65 ページ

ん 46 ん、 1 'ち,つ- ,かしき事もおもひ寄られす却りては街事ざましにやと思ひかへされふるめかしけれど御內のほり. ... 我子が千齒たのもしく取わけ^しう存じられ候御ド人きこと 9 か 1 わがこちとせとり II -れぞんおんしもマ,と御美事の御蜣ならびに人形御^ひ下 ...

一葉樋口, 1924

ペロ幻想 - 81 ページ

アタクシも-最初聞いた時にはね、なんの事だかさっぱり分かりませんざ—ましたの。それがね、ベロンチョさん。驚くほどのことじやないざ—ますことよ。めだまただ、目球を取ってしまうことらしいざ—ますの」「そ、それはシロの小母さん。こ、これはまた、大変なこと ...

津山/〓次, 2004