"ごう‐りゃく"辞典での日本語の意味

ごう‐りゃくの発音

ごう	‐	りゃ	く
gou		rya	ku

日本語でごう‐りゃくはどんな意味ですか？

日本語辞典でのごう‐りゃくの定義

ごう‐りゃく【劫掠／劫略】 ［名］(スル)《古くは「こうりゃく」とも》おどして奪い取ること。

ごう‐りゃくの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のごう‐りゃくを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのごう‐りゃくの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ごう‐りゃく»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 刚战术
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Tsuyoshi táctica
• 日本語翻訳家 - 英語: Tsuyoshi tactic
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: त्सुयोशी रणनीति
• 日本語翻訳家 - アラビア語: تكتيك تسويوشي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Tsuyoshi тактика
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: tática Tsuyoshi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Tsuyoshi কৌশল
• 日本語翻訳家 - フランス語: Tsuyoshi tactique
• 日本語翻訳家 - マレー語: Tsuyoshi taktik
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Tsuyoshi Taktik
• 日本語: ごう‐りゃく
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 쯔요시 약어
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Tsuyoshi taktik
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tsuyoshi chiến thuật
• 日本語翻訳家 - タミル語: Tsuyoshi உத்தி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Tsuyoshi मिळवण्याचे साधन किंवा उपाय
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Tsuyoshi taktik
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Tsuyoshi tattica
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Tsuyoshi taktyka
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Tsuyoshi тактика
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Tsuyoshi tactică
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Τσούγιοσι τακτική
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Tsuyoshi taktiek
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Tsuyoshi taktik
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Tsuyoshi taktikk

«ごう‐りゃく»に関連する日本語の本

以下の図書目録からごう‐りゃくの使いかたを見つけましょう。ごう‐りゃくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本軍暗号辞典 - 34 ページ

34 略号りゃくごう略号りゃくごう符ふ略字りゃくじ号りゃくごう信しんすうじ数字 S の部差さ Abbreviation code; place name abbreviation code (“HATSUCHIYA” code) Indicator for “RYAKUGO” code Abbreviated character 略 Procedure message 略称 ...

保坂廣志, 2013

日本国語大辞典 - 第 5 巻 - 475 ページ

劫略】〔名 3 (「ごう」は「劫」の憤用音,「こう」は呉音,「こうりゃく」とも)おぴやかして、かすめ取ること,おどして奪うこと。きょうりゃく, #将鬥紀〈 940 頃か)「兼ねて囊民の弱さ身を劫略す」本高野山文害-仁治二年〖 1241 】七月日.金剛 1 ?衆徒? ^案ー大日本古文害四 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2001

イリアス(上)

ほんとうに、ゼウス父神もアテネもアポロン神もお聞きください、こんなふうに私の相談相手になってくれる人が、十人もアカイア方にいてくれとりでごうりゃくたらなぁ。そうしたら、じきに、プリアモス王の城塞も、われわれの手にかかって攻め落とされ、劫椋されて ...

ホメロス／呉茂一訳, 1997

レ・ミゼラブル【完全版】

しかるに戦争ごうりゃくは、文明的戦争は、ヤクサ山の入り口における強盗の略奪より、。ハス・ドートゥーズにおけるコマンシュ土蛮の劫椋に至るまで、山賊のあらゆる形式を取り用い寄せ集めたものである。諸君は僕に言うだろう、なあに、ヨーロッパはそれて ...

ビクトルユーゴー, 2013

レ・ミゼラブル

ハス・ドートゥーズにおけるコマンシュ土蛮のごうりゃく劫椋に至るまで丶山賊のあらゆる形式を取り用い寄せ集めたものである。諸君は僕に言うだろう、なあに、ヨーロッパはそれでもアジアよりはすぐれたる価値を持ってるではないかと。僕もアジアは滑稽である ...

ヴィクトルユゴー, 2001

赤と黒(下) - 第 3 巻

ピエモンテ[北部イタリアの山岳地方の都]やスペインの革命家たちは、悪事によって民衆を抱きこむべきたとりえったのでしょうか?取柄のない人間に軍隊におけるあらゆる地位、ありとあらゆる勲章を与えるべきたったのでしょごうりゃくうか?これらの勲章をつける ...

スタンダール／大久保和郎訳, 1934

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 469 ページ

^1^ V お'党劫わお寇後攻広お園大宵政す略^ほ^ ^ ^ ^ ^略お'む^略! ... 1 に略略^おリれ掠略略略略人略略餘略一一一一一つな,〖|一一^一抄劫劫" 5 ^ 22 ^掠略うじょうみ中くくみやぐろくみやくちみ中くけちみ ... こうりゃくこうりゃくこうり^ -くこうりゃくごうりゃくと?

岩波書店. 辞典編集部, 1999

十八史略(下)

ごう離嘉曰く「卿は光武帝をしきりに称揚するが、それなら高祖より優れているというのか」と。こうそんじゅっじゅっごうさくねいごうせいじょうけいふんしょくを得て、また罰を望む」と。 ごかんほうしんほういくさぶね零影. きんじょう激白く「高祖は、われら是非の批評を ...

曽先之編／森下修一訳, 1919

十八史略(上)

れいいきけいようごうそうぞせいこう※食其は漢王に策を示して「※陽をとり、敷倉の乗(穀物)を確保し、成皇の要害を守るがよろしかろうと存じます」と言ったので王はこれに従った。ごうそうごうざんごうそう〟[敷倉の粟(そく)ーー秦は河南の地、敷山に巨大な穀倉 ...

曽先之編／森下修一訳, 1983

九人の語る戦争と人間 - 80 ページ

三宅明正 若桑みどり つまり、欧米の侵略に対して日本は中国と手を握って備えなさい、と。勝ったからといっておごるなように」と熱誠こめてアピ—ルした。「いたずらに奢りたかぶることなく、中国と力を合わせることで、来るべき欧米の却掠に備えるごうりゃく!

三宅明正, ‎若桑みどり, 1991