日本語でぐちゅう‐しゅうきゅうはどんな意味ですか?
日本語辞典でのぐちゅう‐しゅうきゅうの定義
ぐちゅう‐しゅうきゅう【愚中周及】 [1323~1409]室町前期の臨済宗の僧。美濃の人。夢窓疎石に師事。のち元に渡り、即休契了らに参禅。帰朝後、安芸 (あき) 仏通寺の開山となり、足利義持の帰依を受けた。仏徳大通禅師。
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4 ぐちゅう-しゅうきゅう愚中周及南北朝,室町時代の臨済宗の僧.愚中派の&元亨 3 ひぉヌ)〜応永 16 ( 1409 ) 8.25 國周及圃愚庵,愚中图岳松子圔仏徳大通禅師 11 美演(岐阜)圃即休契了團 13 歳で山城 86 川寺の夢窓疎石に入門して出家.
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石井進の世界 - 第 2 巻 - 277 ページ
石井進著作集刊行会 277 小早川の流れ(二) である丹波国金山の領主那珂宗泰の招きに応じて、その地の天寧寺に落ちつき、 ... 周及ははじめ夢窓国師について学んぐちゅうしゅうきゅうむそうこくし仏通寺派の大本山仏通寺こそ当時の沼田小早川家の勢力を ...
安芸仏通寺の愚中周及、曹洞宗永平下の梅山聞本、たんばてんねいじぐちゅうしゅうきゅうえいへいかばいさんぶんぽんこの他に、義持の帰依した禅僧として、夢窓疎石の直弟休翁普貫、初め夢窓派で後むそうそせききゅうおうふかん山院長親出家後の子晉明魏 ...
ついで一三二七—二年ころにも明州で「倭寇」事件があり、その影響で、入元僧不聞契聞が武昌で投獄されて親友の中巌が救援 ... 無文元選は一三五 0 年(観応元)に兵を避けて帰国した(『無ぐちゅうしゅうきゅうしょうかいれいけんとうりんえいょ文選禅師行業匕。
中国の明^清時代では禅僧以外でも樹石図と肖像おうばくしゅうこうした背景を備えた頂相の伝統は明兆を除いて日本では ... が、広島-仏通寺の愚中周及像は毛色が変 5^ぶつつうじぐちゅうしゅうきゅうえ相新脩大蔵経)には「従首座画予於松石間求賛」とある。
あの子は水を吞みうつむい『五山文学集』所収。室町の禅僧。美濃出身で夢窓国師に師事。安芸(広島)の仏通寺開山。愚中周及ぐちゅうしゅうきゅう小児は喫趺して深流に委せたれば/爺娘を道ふ莫れ鬼すらもまた愁へんをしょうじきっぷまかやじょういなかうれ ...
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日本仏教と禅: - 第 3 巻 - 222 ページ
天寧寺と仏通寺は愚中派の二本寺とされ、小早川氏の外護を背景に仏通一応永四年(一三九七)安芸の小早川春平に招請され、 ... 貞治四年(一三愚中周及(一三二三—一四〇九)は暦応四年(一三四一)入元し、月江正印、即休ぐちゅうしゅうきゅうげつこ 5 しょう ...