"クーマエ"辞典での日本語の意味

クーマエの発音

くー	まえ
クー	マエ
ku-	mae

日本語でクーマエはどんな意味ですか？

クーマエ

クーマエ（ラテン語: Cumae）は、現在のイタリア・ナポリ北西に築かれた古代ギリシャの植民市。イタリア半島に初めて建設された古代ギリシャ植民市である。 クマエ、クーマイ等とも表記される。ウェルギリウスの『アエネーイス』に登場する「クマエのシビュラ（巫女）」でも有名。また、この都市で使われたギリシャ文字の一種（クマエ文字）からは、ラテン文字が派生した。...

日本語辞典でのクーマエの定義

クーマエ【Cumae】 クーマ考古学公園

クーマエの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のクーマエを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 库迈
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Cumas
• 日本語翻訳家 - 英語: Cumae
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Cumae
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كوماي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Кумы
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Cumae
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Cumae
• 日本語翻訳家 - フランス語: Cumes
• 日本語翻訳家 - マレー語: Cumae
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Cumae
• 日本語: クーマエ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 쿠마에
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Cumae
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Cumae
• 日本語翻訳家 - タミル語: Cumae
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Cumae
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Cumae
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Cuma
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Cumae
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: куми
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Cumae
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Κύμη
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Cumae
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: cumae
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Cumae

«クーマエ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からクーマエの使いかたを見つけましょう。クーマエに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

クォ・ウァーディス（下） - 第 2 巻

とうりゅうアウグスタニアウグスタナエルビ・ノアナルエレガ、ティアールムその夕方には彼の奴隷はクーマエに逗留している能臣のすべてと、官女のことごとくを「典雅の裁決者」の豪ウイラ壮な邸宅で催される饗宴に招く知らせをもって走った。ウェステイプリカエい ...

ヘンリク・シェンキェウィチ／梅田良忠訳, 1954

サテュリコン

それは単なる職業的剣闘士[剣闘士は主として奴隷の身分]の一味でなく大多数は解放奴隷です。われらのテイトウス[クーマエの金持の名]は非常な意気でのぼせ上がっています。とにかくなにかしらしでかすでしょう。私はかれと懇意にしていますが、かれは不 ...

ペトロニウス／岩崎良三訳, 1952

知っておきたい　世界の女神・天女・鬼女 - 133 ページ

クーマエ(現在のナポリに近い)の岸辺にたどり着いたアエネアス一行は、その足でアポロンの巫女シビュッラのいる洞窟を訪ねる。そこにはアポロンの神殿があり、巫女のシビュッラから、冥界下りをしようと思うなら、その前に冥界に捧げる金葉の小枝を手に入れ ...

金光仁三郎, 2012

京都外国語大学研究論叢 - 第 42 号 - 211 ページ

... の道を見失っしまっていた」〖ゅとあるが,その「森」の場所はクーマエとナポリの間であるとマネッティは言う。果たしてその説は正しいのだろう力 1 。ィヱルサレムを中心に西へ 30 *の半径で円を描いたように地獄は地下に口を開けているが,ナポリはその円周の ...

京都外国語大学, 1993

初期キリスト教史の諸問題: 現代への視角 - 176 ページ

現代への視角 Sasagu Arai 176 これに対して、本書の著作年代については、とくに本書の文学的性格との関連において、いろいの外的証言が一致しているところから見て、疑いえないであろう。は、本書に言及されているティベル川、クーマエ、カンパニア街道等 ...

Sasagu Arai, 1973

シルクロードの歴史を掘る: シルクロード文化セミナー - 79 ページ

... 力、前 2 世紀、東方貿易において最も重要な役割を果たしていた物資は、ナポリ湾岸にあったプテオリ? 111601 ; (現在のポッッオリ? 02211010 に陸揚げされたのである。プテオリは前 6 世紀の後半(前 521 年頃)、クーマエ 0111136 からのギリシア植民 ...

シルクロード学研究センター, 2000

図説永遠の都カエサルのローマ

英雄カエサルの波瀾にみちた生涯を追いつつ、都市国家ローマの中心フォロ・ロマーノをはじめイタリア各地に魅惑の歴史舞台を探訪する。

佐藤幸三, 2004

ヨーロピアン・グローバリゼーションの歴史的位相: 「自己」と「他者」の関係史

渡辺昭一, 2013

Kodai bunka - 第 36 巻 - 44 ページ

ほ)の戦いを記すクーマエ( ( : ^が)の年代記にはこの時のローマの政治体制への言及が為されていない,としてこれを共和政の起源と結び付ける事を拒否する。そして前 442 年に政務官表からエトルースキ名が消滅する事から前 450 年を共和政の起源とするので ...

Kodaigaku Kyōkai (Japan), 1984

西脇順三郎変容の伝統 - 155 ページ

... させるのであり、単なる借用でなく、ベロディの業であることを立証している。ペトローニウスについてはエリオットも『聖なる森』(一九二○年)に序詞として使っており、また有名な「クーマエというところで一人の巫子が覆の中にぶらさがって暮していたのを実際に ...

新倉俊一, 1994