"ぐとくしょう"辞典での日本語の意味

ぐとくしょうの発音

ぐ	とく	しょ	う
gu	toku	syo	u

日本語でぐとくしょうはどんな意味ですか？

日本語辞典でのぐとくしょうの定義

ぐとくしょう【愚禿鈔】 鎌倉時代の仏教書。2巻。親鸞 (しんらん) 著。成立年未詳。仏一代の教説のうち、大乗について二双四重（竪超・竪出、横超・横出）の教判を立て、浄土真宗を横超とし、最もすぐれているものとして、他力の信心を強調したもの。二巻抄。

ぐとくしょうの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のぐとくしょうを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのぐとくしょうの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ぐとくしょう»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 它打算Gutokusho
• 日本語翻訳家 - スペイン語: pretende Gutokusho
• 日本語翻訳家 - 英語: It intends Gutokusho
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: यह Gutokusho इरादा रखता
• 日本語翻訳家 - アラビア語: تعتزم Gutokusho
• 日本語翻訳家 - ロシア語: намерен Gutokusho
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: pretende Gutokusho
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: এটা তোলে Gutokusho ইচ্ছুক
• 日本語翻訳家 - フランス語: elle entend Gutokusho
• 日本語翻訳家 - マレー語: Ia bercadang Gutokusho
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: sie beabsichtigt Gutokusho
• 日本語: ぐとくしょう
• 日本語翻訳家 - 韓国語: ぐとくしょ것이다
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Iku niat Gutokusho
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: dự định Gutokusho
• 日本語翻訳家 - タミル語: அது Gutokusho உத்தேசித்திருப்பதாகவும்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: शेवटी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bu Gutokusho niyetinde
• 日本語翻訳家 - イタリア語: essa intende Gutokusho
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: zamierza Gutokusho
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: вона має намір Gutokusho
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: care intenționează Gutokusho
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Η Επιτροπή προτίθεται Gutokusho
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: beoog Gutokusho
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: avser Gutokusho
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: det akter Gutokusho

«ぐとくしょう»に関連する日本語の本

以下の図書目録からぐとくしょうの使いかたを見つけましょう。ぐとくしょうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Nihon Bukkyō tenseki daijiten - 135 ページ

I 。,愚禿抄〔那須一雄〕愿禿抄講林【ぐとくしょうこうりん】困面三巻。智洞〈一七三六—一八〇五)編。天明二(一七八二) 5 ^立。智洞は本願寺派第七代能化。明和の法論で、功存、天倪らとともに智暹と対論。寛政九〔一七九七)年、第七代能化となる。第六代 8& ...

金岡秀友, 1986

三国古典の散歩 - 53 ページ

その弟きょうぎょうしんしょうぐとくしょう子の親驚の著書である『教行信証』『愚禿鈔』も読んでみたが、少しも魅力を感じなかつた。何が何でも自分の信仰を押し進めようとの迫力が感じられず、自分の中にとじこもるような暗さを感じた。最後の一遍に至っては彼 ...

崎岡洋右, 2007

仏教思想辞典 - 275 ページ

共案くぐうごう〉 200.213 共中の共 56 共変の法 56 求生くぐしょう〉(中有の異名) 385 求不得苦くぐふとっく X 四苦の一) ... 443 愚秀鈔知新録〈ぐとくしょうちしんろく〉 154 愚禿親驚くぐとくしんらん〉 392 愚禿悲歎述懷和讚くぐとくひたんじゅっかいわさん〉 15 3 遏& ...

武邑尚邦, 1982

日本史文献解題辞典 - 1320 ページ

加藤友康, ‎由井正臣, 2000

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 138 ページ

21 】かんかくろん【慼党闕】かんかくいき【想遇】かんぐう【感道】かんどう【感量】かんりょうリ【惑&】かんしょう【惑^ギ 4 】かんしょう ... ぐずりぐずり【愚弄】ぐろう【愚弟】ぐてい【愚村話】おろかむらぱなし【愚状】ぐじょう『 10 禿】ぐとく【 9&秀鈔】ぐとくしょうぐげんぐしんぐ ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

三省堂難読語便覧 - 97 ページ

そな(えるごつぶさ I 具にぱ細に、「備に」"そな且へ 1 んる「備える」とも【 5 ^】〔グ.とも(に)〕とも 501 ハに「 ... 愚金「薄鈍一ともる「愚痴る」ともぐとく僧が自分をいう靈ぐまいおろかぐろう愚弄ばかにすることぐとくしょう愚禿鈔親蠻の作【颶】?〕ぐぷう 00 強く激しく吹く ...

三省堂書店. 編修所, 1996

三帖和讃の意訳と解說 - 31 ページ

如来二種廻向文』など、多数の撰述がなされていもんげゅいしんしょうもんいいちねんたねんもんいにょらいにしゅえこうもんせんじゅつその間にも、『浄土文類聚鈔』.『愚禿鈔』,『尊号真像銘文』.『三経往生文類」.「入出二じょうどもんるいじゅしょうぐとくしょうそん ...

高木昭良, ‎親鸞, 1966

逆引仏教語辞典 - 133 ページ

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

浄土真宗 - 33 ページ

その姿はむしろ、往生浄土のために「もろもろの徳の本を植えよ」と命じている第二十願の信者に似ていたのである。ぐとくしょうけんぐ親鸞はのちに『愚禿鈔』で、そのような法然の姿を、「賢者の信は、内は賢にして外は愚なり」の一句に要約するのである。自分は ...

真継伸彦, 1985

Bukkyō daijiten - 220 ページ

〈高木臺〉口伝鈔くでんしょう党如が口述し、その弟子乗専が筆記したもの。三巻。一三三一 ... じゅうじゆうしん愚童持斎心ぐどうじさいしんひ十住心愚堂東蹇ぐどうとうしょく 0 東宪功徳くどく 553 原義は性質.能力. ... 高橘審也 V 愚禿ぐとく親鸞の自称。一二〇七 ...

古田紹欽, 1988