"くうや‐もち"辞典での日本語の意味

くうや‐もちの発音

くう	や	‐	もち
kuu	ya		moti

日本語でくうや‐もちはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくうや‐もちの定義

くうや‐もち【空也餅】 半つきの餅を小さくちぎり、つぶしあんをくるんで丸めた和菓子。上野池之端にあった菓子店空也の創製といわれる。

くうや‐もちの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくうや‐もちを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのくうや‐もちの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«くうや‐もち»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 空也有
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kuya tiene
• 日本語翻訳家 - 英語: Kuya has
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Kuya है
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كويا لديها
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Kuya имеет
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kuya tem
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kuya হয়েছে
• 日本語翻訳家 - フランス語: kuya a
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kuya mempunyai
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kuya mochi
• 日本語: くうや‐もち
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 空也떡
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Wicked mochi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kuya có
• 日本語翻訳家 - タミル語: Kuya உள்ளது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kuya आहे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kuya vardır
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kuya ha
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kuya ma
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Kuya має
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kuya are
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kuya έχει
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: kuya Mochi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: kuya har
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: kuya har

«くうや‐もち»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくうや‐もちの使いかたを見つけましょう。くうや‐もちに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本文学10の名作:

主人はまたやられたと思いながら何も云わずに空也餅くうやもちを頬張ほおばって口をもごもご三わしている。寒月は火鉢の灰を丁寧に播かき馴ならして、備向うつむいてにやにや笑っていたが、やがて口を開く。極めて静かな調子である。なるほど伺って見ると ...

夏目漱石, ‎宮沢賢治, ‎太宰治, 2014

我輩は猫である(上)

そんな《首続り》や何かやってたんじゃ、とても博士にはなれますまいね」「本人が首を綴っちゃあむずかしいですが、《首綿りの ... 御話は違いますがーーこの御正月に椎茸を食べて前歯を一一枚折ったそうじゃございまくうやもちなわばりうちせんか」「ええその欠け ...

夏目漱石, 1967

美しい表紙で読みたい　吾輩は猫である:

おやいやだ、首綿りだなんて、よっぽど変人ですねぇ。 ... 御話は違いますがーーこの御しいたけくうやもち正月に椎茸を食べて前歯を一一枚折ったそうじゃございませんか」「ええその欠けたところに空也餅がくっ付いていましてなわばりうちょうじね」と迷亭はこの ...

夏目漱石, 2014

漱石・全小説

実に不思議な事があるものじゃないか」迷亭はすまし返っている。くうやもちほおば主人はまたやられたと思いながら何も云わずに空也餅を頬張って口をもごもご三わしている。うつむ寒月は火鉢の灰を丁寧に描き離らして、修向いてにやにゃ笑っていたが、やがて ...

夏目漱石, 2013

吾輩は猫である: - 第 2 巻

くうやもちほおば主人はまたやられたと思いながら、何も云わずに空也餅を頬張って口をもごもご三わしている。へん「ちょっと失敬だが待ってくれ給え。さっきから伺っていると○ ○子さんと云うのが二返ばかり聞こえるようだが、も さしつかうけたまわし差支えが ...

夏目漱石, 1961

Wagahai Ha Neko de Aru - 251 ページ

御話は違いますが――この御正月に椎茸を食べて前歯を二枚折ったそうじゃございませんか」「ええその欠けたところに空也餅がくっ付いていましてね」と迷亭はこの質問こそ吾縄張内だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どんぐりしろうとしいたけくうやもちなわばりうち ...

Soseki Natsume, 2011

夏目漱石 - 第 11 巻 - 588 ページ

近代作家用語研究会 (Japan), 教育技術研究所 (Japan) もうざつ. いずれもまちもうけるさんもじこころもち ... すせもじ:ちからもちいみじくもごほうこうもうすだいもじてもちぶさた ... もくくうやもちくにもとなんにもさかもざしりもちさ D ...

近代作家用語研究会 (Japan), ‎教育技術研究所 (Japan), 1986

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 43 ページ

0 ふ【空也和讀】くうやわさん【空也宗】くうやしゅう【空也念仏】くうやねんぶつ【空也^】くうやは【空也堂】くうやぎ【空也堂行入】くうや ... ぶつ【空也最中】くうやもなか【空也僧】 V うやそう【空也踊】くうやおどり【空也 2 くうやもち【空亡日】くうもうにち【空口】からくち.

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

现代日汉大词典 - 473 ページ

厶〜発射 I :军、空中发射,么〜優勢 I 空中优势,くうちゅうけん【空中権】く法〉空中杈(住宅等建筑物的上空不受^ ^ &利 X くうちゅうじっけん【空中実験】〈军〉(核弹的)空中实^ ,くうちゅうしょうとつ .... 〔创自平安时代空也上人〕くうやもち【空也餅】一种豆馆竊米点心。

姜晚成, 1987

日本國語大辞典 - 408 ページ

福^ ^「^おやにして,旅ねの床の^枕」,劉寄^防 4 「ほ林度, ;空夜一,煙月^二淸^こ 1 ク—ヤ食ァ〉^くうや【や也】 00 平安中期の^。蹄念仏 .... 鹿の^の仗(つえ)を持ち、彌陀の名号を^え,瓤港(ひょうたん)鉢をたたき、鉦(しょう)を^らし 1 歉^ :の^を^わして踊り歩くもの。

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976