"きょう‐すずめ"辞典での日本語の意味

きょう‐すずめの発音

きょう	‐	すずめ
kyou		suzume

日本語できょう‐すずめはどんな意味ですか？

日本語辞典でのきょう‐すずめの定義

きょう‐すずめ【京雀】 市中の事情に詳しく、事件や人のうわさをよくする京都の人のこと。京烏 (きょうがらす) 。

きょう‐すずめの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のきょう‐すずめを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのきょう‐すずめの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«きょう‐すずめ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 今天麻雀
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Hoy gorrión
• 日本語翻訳家 - 英語: Today sparrow
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: आज गौरैया
• 日本語翻訳家 - アラビア語: اليوم العصفور
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Сегодня воробей
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: hoje pardal
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: আজ চড়ুই
• 日本語翻訳家 - フランス語: aujourd´hui moineau
• 日本語翻訳家 - マレー語: hari ini burung gereja
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: heute sparrow
• 日本語: きょう‐すずめ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 오늘 참새
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: dina sparrow
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Hôm nay con chim sẻ
• 日本語翻訳家 - タミル語: இன்று குருவி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: आज चिमणी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bugün serçe
• 日本語翻訳家 - イタリア語: oggi passero
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: dziś wróbel
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: сьогодні горобець
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: astăzi vrabie
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Σήμερα σπουργίτι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: vandag mossie
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: idag sparv
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: I dag spurv

«きょう‐すずめ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からきょう‐すずめの使いかたを見つけましょう。きょう‐すずめに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

【日本の昔話】したきりすずめ: - 1 ページ

どうかきをつけておかえりください」といって、すずめはもんのところまでおじいさんをみおくってくれました。ひがくれてからおじいさんは、ようやくいえにつきました。「おじいさん、いったいどこへいってきなすった」「まあ、そんなにおころでないよ。きょうはすずめをさがし ...

斉藤 浩太郎, ‎Pictio編集部, ‎熱田 ゆうこ, 2013

逆引き熟語林 - 621 ページ

京みすすみ 0 すず.りょう下涼みしたすずみ夕涼みゆうすずみ轧の涼みただすのすずみ夜涼みよすずみ朝涼みあさすずみ進むすすむンじ.しんすすめる.ち突き進むつきすすむ雀すすめ 5 "あおじ(萬雀) .から.ざく.じゃく,ひばり(雲雀) ,よしきり(錄雀)群雀むらすずめ, ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

近代日本の伸銅業: 水車から生まれた金属加工 - 27 ページ

真鍮吹がはじまつた京都では幕府から独占稼業が認められてゝ二〔レたきょうすずめあとおい延宝六年(一六七八)の京都案内記『京雀跡追,では二軒の「しんちうや(真鍮屋)」が確認されるし、元禄きょ、つはぶたえおりどめしんち、つどいや二年(一六八九)の『京羽 ...

産業新聞社, 2008

大辞林: 漢字引き・逆引き - 511 ページ

三省堂編修所, 1997

日本文化の原型 - 307 ページ

ごろだ。まして他国から京都へやってくる「田舎人」は迷ってしまうだろう。『京雀』はそのようなと述べているように、京の町々の様子は日に日に変わる。京に住む者すら迷ってしまうきようこのる町の名、同じやうなる家づくりに、方角を忘れ尋ねわびつ、、西にひがし ...

青木美智男, 2009

新・平家物語　二巻:

八町次郎モ、ヨク馳ケタリ”きようわらべはや京童たちが、それを見て、こう囃し立てたと「古書」には見える。 ... 後日には、非人情だときょうすずめはやいう謂りが、京雀にいい囃され、ついに都にいられなくなって、どこかへ姿をかくしてしまったということである。

吉川英治, 2013

新・平家物語　完全版:

八町次郎モ、ヨク馳ケタリ”きようわらべはや京童たちか、それを見て、こう囃し立てたと「古書』には見える。 ... 後日には、非人情だときょうすずめはやいう謂りが、京雀にいい囃され、ついに都にいられなくなって丶どこかへ姿をかくしてしまったということである。

吉川英治, 2014

新・平家物語　三巻:

白拍子町に聞くだけてきょうすずめさわはない。京雀の口にはではでといい操がれた。ひる『どれほどな美妓かは知らぬが、よくも六波羅殿の門へなど、怯みもなく伺えたものではある』おくめんおなご『当世風の白拍子らしいところよ。とかく臆面を知らぬのが、今時 ...

吉川英治, 2013

新・平家物語　一～六巻セット:

一室へ囲い入れて、武者ともを立たせてありました』おやこ『母子とも、つつがないか』『乳のみ子が、おりおりに泣きますし、常磐の容色も、さすがに、やつれては見えましたが』きょうすずめくげばら『ひところは、義朝との浮名をうたわれ、京雀にも、公卿輩にも、そ ...

吉川英治, 2014

京の町人: 近世都市生活史 - 23 ページ

京雀』の掸図に(横町)桑田郡馬路村(現、亀岡市)の出身。若くして京へ出、徳昌院慶雲に医術を学び、また松永貞徳に俳諧を習った人物と伝えられる。著作には、「京童」のほかに、その続編ともいうべき『京童跡 1 』、さらにその姉妹編ともいうべきあんないじや「 ...

守屋毅, 1980