"まいらす"辞典での日本語の意味

まいらすの発音

まい	ら	す
mai	ra	su

日本語でまいらすはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまいらすの定義

まいらす【参らす／進らす】 １ 物などをすすめる意の謙譲語。さしあげる。２ （補助動詞）他の動詞の連用形に付いて、謙譲の意を表す。…申し上げる。お…する。

まいらすの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまいらすを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまいらすの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まいらす»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - 英語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - フランス語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - マレー語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Mairasu
• 日本語: まいらす
• 日本語翻訳家 - 韓国語: まいらす
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - タミル語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Mairasu
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Mairasu

«まいらす»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまいらすの使いかたを見つけましょう。まいらすに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

淨瑠璃物語研究: 資料と研究 - lvii ページ

レ、,、は、しろかね、こかねの、たちをもつて、もかりをゆひて、まいらすへし、それかふそくに候はゝ、しらゑのなきなた、月に卅さんえたつゝ、七年かけて、まいらすへし、それかふそくに候はゝ、によ人のたからには、八はなかたの、からのかゝみを、卅さんおもてつ ...

森武之助, 1962

Jōruri monogatari kenkyū - 4 ページ

六八は、しろかね、こかねの、たちをもつて、もかりをゆひて、まいらすへし、それかふそくに候はゝ、しらゑのなきなた、月に|さんえたつゝ、七年かけて、まいらすへし、それかふそくに候はゝ、によ人のたからには、八はなかたの、からのかゝみを、卅さんおもてつゝ、 ...

Takenosuko Mori, 1962

中世の史料と制度

三二歴'良元申兵衛二郎政親めされ候へともまいらす候、いとまを申候て、関東へまいり候へきこと、南殿よりめされ候へとも、兵衛二郎まいらす候、あまさへこのめしのゝち、そのきにてはにくしと申候て、四五十人を百姓のいゑことにっけ候て、鎌倉くたりの草手の ...

今江廣道, 2005

語り物文学の表現構造: 軍記物語・幸若舞・古浄瑠璃を通じて - 95 ページ

語り物文学の表現構造二州八六ひきやうをひきかさねはなのこ」つほにたちいてと御さうしをっくっく見たてまつりてたちかへりー一山浄囓職 0 合計 2 文節まいらすべしそれもふそくにさぷらわばかけかへかけかへまいらすへしそれもふそくにさふらはと八しやくの ...

村上學, 2000

続群書類従補遺3-7(お湯殿の上の日記7): - 5 ページ

いまたまいらす。のくわんはくよりはたうやにまいらすへきてんでうなかはしまてもちてまいる。二條日かいけんのちくもんとも。中山前大納言(よ 8 廿二日。一條大納言。左大將。右大將よ&廿三する。なかはしよりかみ十てうまいる。そへてまいる。おかとのへさくやく ...

塙保己一, 1958

続大嘗祭の研究 - 201 ページ

次第曰澳酒はいせん、もとかしわ一をとりて、さけをもりて、天皇にまいらす。天皇とり給て、神のすこ御酒の御供進次陪膳、しりとりにつけてみきをまいらす。しりとり、へいしをとりてはいせんにさつく。手 1 : ^一第十二平手 I 並二第大平手柬一置"之.諸次第等、皆第 ...

皇學館大學神道研究所, 1989

明月記研究 8号: 記録と文学 - 57 ページ

廿二日あめゆき、ひっしさるの時はれたり、けふは四条との、御ほうしなリ、かっけ物二かさね、よしとみのさうまいらす、人なきよし、かたはらよりきけと、はらのいたけれは、まいらす、後聞、能季卿一人云々、#旧院御仏事、不参、〔勖ぎ〕廿一一日雨雪。未申の時 ...

明月記研究会, 2003

国語学 - 第 3 巻

起源は、近世「まいらす」から軽くなって出て来た形です。まいらす— —まらす— —まっす— —ます。あるいは、まいらすまいすますとなった形。こういうことを、ぼんやり片づけているから、国語は、そうたんと変らないと思っているのです。日本のことは、中世以後の ...

金田一京助全集編集委員会, 1992

稿本系うづら衣: 本文と研究 - 253 ページ

(め) (ゐ)さて御からは六里ばかり隔て西音寺といへるに收まいらすべきあらましに、十二日のたそがれの比かひなき御こし(ゐ)を出して、まづかのかたの別墅にうつしまいらす。宵月の空さだめなくはれくもりて折からの秋のかなしさ、心ぽそ(ゐ) ?) (ゐ)き道のほど ...

横井也有, ‎野田千平, 1980

まゐる・まゐらす考 - 16 ページ

青表紙証本とはいうものの、「給」を介する点では河内本に、「に」を介する点では別本系の飯島春敬氏蔵本に飯島本うつみたるひをこして御ひをけなとにまいらす河内本うつみたる火をこしいて給て御火おけまいらす大島本うつみたる火おこしいて&御火おけ ...

宮腰賢, 1986