"まき‐はしょり"辞典での日本語の意味

まき‐はしょりの発音

まき	‐	はしょり
maki		hasyori

日本語でまき‐はしょりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまき‐はしょりの定義

まき‐はしょり【巻き端折り】 《「まきばしょり」とも》着物の裾をまくり上げてはしょること。また、そのかっこう。

まき‐はしょりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまき‐はしょりを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 希和Hashori
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Maki y Hashori
• 日本語翻訳家 - 英語: Maki and Hashori
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: माकी और Hashori
• 日本語翻訳家 - アラビア語: مكي و Hashori
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Маки и Hashori
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Maki e Hashori
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মাকি Hashori
• 日本語翻訳家 - フランス語: Maki et Hashori
• 日本語翻訳家 - マレー語: Maki Hashori
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Maki und Hashori
• 日本語: まき‐はしょり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 장작 접기
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Mashiwashari
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Maki và Hashori
• 日本語翻訳家 - タミル語: மகி Hashori
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Maki Hashori
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Maki Hashori
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Maki e Hashori
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Maki i Hashori
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Маки і Hashori
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Maki și Hashori
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Maki και Hashori
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Maki en Hashori
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Maki och Hashori
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Maki og Hashori

«まき‐はしょり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまき‐はしょりの使いかたを見つけましょう。まき‐はしょりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本國語大辞典 - 68 ページ

裹の戸口, ,古事記-中,歌謡「御真木入日子はや御真木入日子はや己が命(を)を盗み死せむと斯理都斗(シリット)よい行き遠(たが)ひ前つ戸よい行き遠ひ」しリ- ... 行路時に従べしと云々」圍食ァ〉回しリつ-ばしょリ【尻端折】〔名 3 「しりはしょり(尻靖折)」の変化した ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

近世日本履物史の研究 - 113 ページ

... つりにも、引のしりはしょりせみの羽草履〔噺之^有多〕当世の道、中にたとへ、其風もつばらいきをこのむ、小そで二つ紋、色黒と ... 下駄病はとうろうびんのうつくしきにうっゝをぬかし、俄の狂言とともにかきのめされ、まきちらす花の雲客は上田か、浅黄うら、か ...

Akira Ishimoto, 1963

やっちまったよ一戸建て!! 1: - 第 1 巻

男なし、お金なし、信用なし。そんな三十路に突入した著者が7千万で家を建てることを決意!不動産屋は敵なのか?銀行へお金を借りに行くと、どんな応対をされるのか ...

伊藤理佐, 2005

全国方言基礎語彙の硏究序說 - 32 ページ

しりはしょり着物の据を尻の部分までまくる様子。雨がはげしいので,しりはしょりをして歩く- 109 .きれい(綺! ! ) 1 美しい。きれいな着物。きれい&仕立てる。 2 淸潔だ ... えりまき(襟巷)えりまきを巻く。 136 .たすき(曄)たすきをかける。 137 .まえだれ(前垂) 1 着物が ...

平山輝男, 1979

女のはしょり道

キレイになりたい! でもめんどくさい!――こんな女子の本音満載!! ぐ~たら&トホホな、“手間ひま”惜しむビューティー漫画。

伊藤理佐, 2015

細井和喜蔵集 - 206 ページ

また裾を端折りつつ受け持ちの世話婦の前を通って出発点買った大仏煎餅を競走に加わらぬ工に預けて置いて、これる阿波の ... これは複雑な置き場から篠巻を二十七本取りあげ、第三番目には紡績部棟篠工の篠巻搬び競走というものでしのまき褒美が出た。

細井和喜蔵, 1985

Wagahai Ha Neko de Aru - 553 ページ

ところへ花道から俳人高浜虚子がステッキを持って、白い灯心入りの帽子を被って、透綾の羽織に、薩摩飛白の尻端折りの半靴と云う ... それで虚子が花道を行き切っていよいよ本舞台に懸った時、ふと句案の眼をあげて前きえんりょうけんたかはまきょしとうしん ...

Soseki Natsume, 2011

我輩は猫である(上)

まぁ議論はいいか、それからどうすりょうけんたかはまきょしるのたい」と東風君、ことによると、やる了見と見えて筋を聞きたかる。 ... がすりしりっぱしょを持って、白い灯心入りの帽子を測って、透綾の羽織に、薩摩飛白の尻端折りの半靴と云うこしらえで出てくる。

夏目漱石, 1967

コレクション鶴見和子曼荼羅: わが生き相

I 見わたしも子どものころは、「しごき」一三尺一を締めていましたが、やはり大人になったら腰の上に帯をっけてぐるぐるまきにした ... ところが、農村でも拮婚式 37 タきもの自在 くし上げて紐でぎゅっと桔んでお端折りをつくると、全体の流れにリズムが生まれます。

鶴見和子, 1998

まいない節: 献残屋佐吉御用帖 - 236 ページ

献残屋佐吉御用帖 山本一力 236 尻っ端折りにした腰のあたりには、細縄が三巻き吊り下げられていた。細縄ひと巻きは二間(約しりばしょ蔵のわきの闇のなかで、盗人かぶりの男が黒装束の武家に短い返事をした。「へいっ」ぬすっと五月二十六日と日付が ...

山本一力, 2014