"まくら‐きん"辞典での日本語の意味

まくら‐きんの発音

まくら	‐	きん
makura		kin

日本語でまくら‐きんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまくら‐きんの定義

まくら‐きん【枕金】 「まくらがね」に同じ。

まくら‐きんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまくら‐きんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまくら‐きんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まくら‐きん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 金枕
• 日本語翻訳家 - スペイン語: almohada de oro
• 日本語翻訳家 - 英語: Pillow gold
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: तकिया सोना
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الذهب وسادة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Подушка золото
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: pillow ouro
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বালিশ স্বর্ণ
• 日本語翻訳家 - フランス語: Oreiller d´or
• 日本語翻訳家 - マレー語: emas bantal
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Pillow gold
• 日本語: まくら‐きん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 베개 금
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Pillow emas
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: gối vàng
• 日本語翻訳家 - タミル語: பெருத்த தங்கம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: उशी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Yastık altın
• 日本語翻訳家 - イタリア語: cuscino d´oro
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: poduszka złota
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Подушка золото
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: pernă de aur
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: μαξιλάρι χρυσό
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: kussing goud
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: kudde guld
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: pute gull

«まくら‐きん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまくら‐きんの使いかたを見つけましょう。まくら‐きんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

花柳風俗語辞典 - 18 ページ

まくらがけ【枕掛け 3 』まくらきん【枕金 3 まくらきん【枕金 3 画芸者が客と肉体関係を持つ時の玉代以外の祝儀。一種の契約金である。「まくらがね」「枕掛」「枕銭」ともいう。大阪では「定情金」という。 0 「あわよくば芸妓の尻尾を持ち上げて枕金の小釣をとるかさも ...

藤井宗哲, 1982

枕の文化史 - 183 ページ

【初対面の捨て枕】遊女といえども初回の客は床を一つにしないプライドをいう。【枕を売る】貞操を売ること。【枕金(まくらがね.まくらきん)】手許に用意しておく金。枕や蒲団の下などに置いた金。遊女を身請けする時の手付金。または芸妓が身を許すとき客からもら, ...

矢野憲一, 1985

日記紀行集: 全 - 62 ページ

全 塚本哲三 壬戌羈旅漫錄卷の中五五九たとへば顔色すぐれてうつくしく名ある耿妓は,まくら金二十兩、或は三十兩、その次そのことをたのめば、茶屋その名を閒き,あの子の相? 1 は何程ならんといふ。相場とは、けい子にまくら金といふことあり。是はけい子の ...

塚本哲三, 1915

日本民俗粋洒落辞典

者が、遊客の寝ている間に夜具の下にある金品等を枕さがし(まくらさがし)淫売婦の手癖のよくない舞子も同様なり(璩旅漫録)ふ。これを枕金相場といふ。仲居或は茶やの娘。びてあふなり。但あふたびくに花は別にはらに件の金をやりてやくそくし。ひそかに茶屋 ...

中島智邦, 1989

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 40 ページ

まくらねんぶつ【枕拍子】まくらひょうし【枕杯】まくらさかずき【枕波】しんば【枕物狂」まくらものぐるい【枕物迅 8 】まくらものがたり【枕直】まくらなおし【枕金】まくらがね,まくらきん 9 【枕屋根】まくらやね【枕炭】ま^らずみ【枕発条】ま^らぱね【枕盃】ま^らさか I 【枕相 2 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

日本國語大辞典 - 248 ページ

曲^師,修行者などがはくもの。,琴のそら皆へ夏目漱石 V 「一本歯の^足歌を穿いた下剃の小僧が」&食ァ〉困食ァ〉 0 いゥぼんばの下駄(げた) (ころびやすいところから)えりごのみをしないで,簡^に情を売る芸妓, ,大坂穴探〈堀部朝. 2 ^花街「枕金(まくらきん)も揚げ ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

極楽まくらおとし図 - 21 ページ

深沢七郎. 枚もなかつたんだよ、行きがたもしれないャロ I に、売れる絵などカけるものかい.」と、リヨ I さんは言う。それでは、カぃ& !はコテンが終ればみな焼いてしまつたのか、一枚も売れなかつものだな、やっぱりつまらない絵だったのだ。それにしても、金をかけ ...

深沢七郎, 1985

日本語能力試験対策　N1漢字・語彙: - 第 1 号 - 99 ページ

1 2 3 4 5 6 7 8 9 升ますショウむつくすもうから感かんしゃ和わ洋よう折せっ衷の家いえ折せっ衷案を出すドアに鍵かぎを掛か枕まくら升で量はかる酒さけを一升飲む一いっ升瓶相撲の升席類ちゃ釜かま飯ますちゅうしょうびん斤いっきん膝ひざ枕まくらで寝ねる氷 ...

遠藤ゆう子, 2013

江戶語大辞典 - 930 ページ

通仁枕言葉「(あとの所をがつてんかへ)承知木かち^ \、まくを通して置ふはな」 I を引 9 ^る歌舞伎芝居で、幕間を長くする。 .... まくらきん。弘化 1 くらがね三年力.教草女房形気一一下「枕金五両じや、野暮をいはずと話して見やれ」(素人女)ま〜らがゃ【枕蚊屋】 ...

前田勇, 1974

大人は絶対読んでいる　源氏物語　完全版:

居間に近く宿直している少数の者も皆眠っていて丶一人の源氏だけがさめて一つ家の四方の風の音を聞いていると、すぐ近くにまで波が押し寄せて来るようまくらきんひに思われた。落ちるともない涙にいっか枕は流されるほどになっている。琴を少しばかり弾いて ...

紫式部, 2013