"まくら‐だんご"辞典での日本語の意味

まくら‐だんごの発音

まくら	‐	だんご
makura		dango

日本語でまくら‐だんごはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまくら‐だんごの定義

まくら‐だんご【枕団子】 死者の枕もとに供える団子。

まくら‐だんごの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまくら‐だんごを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまくら‐だんごの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まくら‐だんご»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 枕头粽
• 日本語翻訳家 - スペイン語: albóndigas almohada
• 日本語翻訳家 - 英語: Pillow dumplings
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: तकिया पकौड़ी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الزلابية وسادة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Подушки пельмени
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: bolinhos de almofada
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বালিশ dumplings
• 日本語翻訳家 - フランス語: boulettes d´oreiller
• 日本語翻訳家 - マレー語: ladu bantal
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Pillow Knödel
• 日本語: まくら‐だんご
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 베개 경단
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: dumplings Pillow
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: bánh bao gối
• 日本語翻訳家 - タミル語: பெருத்த பாலாடை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: तकिया डंमिंग
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Yastık köfte
• 日本語翻訳家 - イタリア語: gnocchi Pillow
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Poduszka pierogi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: подушки пельмені
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: găluște perne
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: ζυμαρικά μαξιλάρι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: kussing kluitjies
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Pillow klimpar
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: pute dumplings

«まくら‐だんご»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまくら‐だんごの使いかたを見つけましょう。まくら‐だんごに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

函館市史: 銭亀沢編 - 357 ページ

通夜、葬镞、死者に最初に供えるだんごは、「まくらだんご」ともいわれ、丼の人数分のお供えが加わる。^まんじゅう 114 結だんご顔合わせ通結婚夜婚礼類身内事項死者 0111、^への供え物(後料理ま昭和事項食べ物翌日ご馳走式合わせちやぶ台食べ物ち ...

函館市 (Japan). 市史編さん室, 1998

逆引き熟語林 - 355 ページ

... となご団子だんご土団子つちだんご糸切り団子いときりだんご二十曰団子はっかだんご典毛団子とりげだんご浮世団子うきよだんご肉団子にくだんご杉団子すぎだんご月見団子つきみだんご田舎団子いなかだんご枕団子まくらだんご御手洗団子みたらしだんご ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

Nihon shūkyō jiten - 248 ページ

まくらだんご 3 枕団子死が確認されるとすぐ枕元へまくらぐ供えられる団子で、枕供ともいう。一般には上新粉を蒸すか、ゆでるかして白紙を敷いた白木の三方に六、七個のせて供える。この習だいはつねはん-? ^むへんぼ俗の典拠は『大般涅槃経』によって無辺 ...

Yasuhiro Ono, 1985

長寿: 団子・赤飯・長寿銭/あやかりの習俗 - 27 ページ

団子・赤飯・長寿銭/あやかりの習俗 板橋春夫 27 81 生と死の現在感覚ではこの行為が不潔に映るであろう。 ... 男性は買い物、ッゲ、お飾り作りが主な仕事で、女性は枕団子,枕飯を作るなど、お勝手まくらだんごまくらめし者が出ると喪家の神棚に笹を引いた。

板橋春夫, 2009

死者たちの中世 - 74 ページ

ただ、『吉事次第』より時代が下ると思われる真言系の葬祭作法書に供えるところが多く、これを烏が早く食べると死者が早く成仏するというが、この時代にはそのよ寺にお参りするための弁当だなどとしている。またこの枕飯や枕団子は葬列とともに墓地に運び、墓 ...

勝田至, 2003

善光寺史研究 - 675 ページ

まくらだんご」も「死者の枕もとに供えるなま団子。玄米を洗わないで粉にしてっくり、味はっけず白いままで土器に盛る」(日本国語大辞典)とあり、枕飯とよく似たものらしいが、「飯を山のように盛った上に箸が二本差されてあって、枕団子が其傍に置かれてある」( ...

小林計一郎, 2000

図説日本民俗学 - 92 ページ

福田アジオ, ‎古家信平, ‎上野和男, 2009

日本国語大辞典: - 第 18 巻 - 325 ページ

四一六三「妹が袖われ枕可(まくらカ)む河の瀬に籌たちわたれさ夜ふけぬとにへ大伴家持ごまく, ?げいしキ【枕芸者】〖名】 0 枕探し .... 【枕太刀】〖名】「まくらがたな(枕刀)」に同じ,まくら-だんご【枕団子】 I 名 3 死者の枕もとに供えるなま団子。玄米を洗わないで粉 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1975

日本怪談大全 - 第 5 巻 - 156 ページ

で、が鬼魅の悪いうえに、死人の枕頭に置いた枕団子のあまりだと聞いては、とても口にする気にはなりきみまくらもとこうした場合、こんな団子を他の家で出してくれたなら、どんなにか嬉しいか判りませんが、死人て前に置いてくれました。それは粟の団子で ...

田中貢太郎, 1995

日本類語大辞典 - 493 ページ

(桃園子)。○亡者の枕漫に供ふるー O まくらだんご ... いときりだんご「糸切園子』(しんこを園棒の如くのばし系にて切りたるもの)。 ... かんかちだんご[掲掲園子 1 (神を小さき臼の縁にあててうちながら春きて市中を責りおるきたるだんご) O かんからだんご。

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909