«まんびょう‐えん»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
まんびょう‐えんの使いかたを見つけましょう。
まんびょう‐えんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
1
三藐院近衛信尹: 残された手紙から - 180 ページ
残された手紙から 前田多美子 け候わでとの念願までに候。かしく。此の度も胸痛にて候。腸にて候由、聞き及び申し候。我等までにては皆隠し申し候鉢に候。御上りを待ち付っるを、万病円にて取り直し申し候。されども、今に本復成らず候。若き時より胸を痛み ...
医師に病を治してもらうのではなく、病を起こさない心がけこ〖世界的医薬書に学ぶ】外様の諸大名にも深く信頼されたゆえんです。 ... に入れてはたんいんろう十二日の晩に、与安法印をもって万病円千粒、八の字の薬を香合に一つ、それに銀液丹を拝領した。
3
Sengoku bushō no kenkōhō - 216 ページ
慶長十六年二六一一)三月二万病円は、字義のごとく、多様な病理に効能があるとされた家康の有力な常備薬だが、とくに癥やら、家康はこうした病の治療に薬効を認めていたようだ 1 :「駿府記」)。ていた。うち烏犀円は同年七月三十日、家臣の大久保石見守 ...
万病円(まんびょうえん) ^翁三2 ひやかし別名「侍の素見」〔梗概〕武士が湯槽の中でふんどしを洗い出したので、客が番台にかみついた。番頭が武士に注意すると「からだを湯ぶねにつけてもかまわないのに、からだをつつむふんどしを持ってはいったからといっ ...
計略にひっかかった連中が「本当にこわいのは何だ」「こんどはにがいお茶が一杯こわい」。有名な噺で五代目小さんの十八番。まんびょうえん〔万病円〕たちの悪い侍が、あっちこっち商人をいじめて歩く。薬屋で「万病円」にけちをつけて「四百四病がいつ万病に ...
Koten Geinō Kenkyūkai, 古典芸能硏究会, 穴田音羽, 1977
... 有名だった、万病に効くといわれた丸薬)ということわざいとする「食後の一睡万病円」(「万病円」は江戸前期にまんびょうえん^ I おやくろうおやこうこ.
7
見やすい使いやすいことわざ辞典 - 181 ページ
硬一親が死んでも 1 とは、万病円を钦んだと; ! :じくらいにいわれた丸薬。^後にひと眠りするこつ.力お円-は、江:尸時代に;乃おにきくと食後の一睡万病円くごいつすいまんびょうえん日ありと思う心の仇桜万物流おいう仏教の根本思想。 II 涅槃経國^ねはん?
8
Meijin meien rakugo zenshū: Meiji hen - 157 ページ
Chūichirō Saitō 「いらっしゃいじゃァねえ冗談じゃァねえぜ、おめえはなんのために高い所へ上がって番をしている 1 「いらっしゃいまし、へえ」万「(湯屋の客)おい、番頭番頭」病円と、わるふざけをなすったかたもあったようでございます。あそばして市中を横行闊歩 ...
松^公は寛文十(一六七 0 〕年、加賀の三味薬として有名なまんびょうえんしせつ 5 さいえん万病円,紫雪.烏厚円を、中屋,福久屋,宮竹屋の三軒に調製販売を許した。とむろやま中屋の初代彦左衛門は、戸室山のふもと俵に住んでいこんげんたんたが、天正の ...
10
Shoku-motsu kotowaza jiten - 80 ページ
Masaaki Hirano. 認めもっともむかしだって、こうしたことの効用を全然認めていなかったわけではな, 1 睡万病円」とか「親が死んでも食休み」とかいって、むしろ、食後の休息を積極的: ; 涼気を覚える新秋のころとなると、. 80 ,たフシすらあります。;まんびょうえん ...