"マヌル‐ねこ"辞典での日本語の意味

マヌル‐ねこの発音

まぬる
マヌル	‐	ねこ
manuru		neko

日本語でマヌル‐ねこはどんな意味ですか？

日本語辞典でのマヌル‐ねこの定義

マヌル‐ねこ【マヌル猫】 《マヌルはモンゴル語で「小さな山猫」の意》ネコ科の哺乳類。体長50～65センチ、尾長20～25センチ。体毛は長く密で黄灰色、頭部などに黒斑がある。耳は小さめで、やや低い位置につく。モンゴル・チベットから中央アジアにかけての乾燥地帯や高地に分布。

マヌル‐ねこの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のマヌル‐ねこを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのマヌル‐ねこの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«マヌル‐ねこ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Manuru猫
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Manuru gato
• 日本語翻訳家 - 英語: Manuru cat
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Manuru बिल्ली
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Manuru القط
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Manuru кошка
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Manuru gato
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Manuru বিড়াল
• 日本語翻訳家 - フランス語: Manuru chat
• 日本語翻訳家 - マレー語: Manuru kucing
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Manuru cat
• 日本語: マヌル‐ねこ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 마늘 고양이
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Manuru kucing
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Manuru mèo
• 日本語翻訳家 - タミル語: Manuru பூனை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Manuru मांजर
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Manuru kedi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Manuru gatto
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Manuru kota
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Manuru кішка
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Manuru cat
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Manuru γάτα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Manuru kat
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Manuru katt
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Manuru katt

«マヌル‐ねこ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からマヌル‐ねこの使いかたを見つけましょう。マヌル‐ねこに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

南方熊楠随筆集 - 158 ページ

唐土の小説に虎をの小野の篠原いかなれば、手飼いの虎の伏す所なる』、ま猫を手飼いの虎といえること『古今六帖』の歌に『 ... リナ、フ-リス,マヌル狸は日本で専ら「たぬき」と訓ますが支那では「たぬき」を訛ったので、今も南支那人虎を呼んで猫となすと言った。

南方熊楠, 1968

Minakata Kumagusu zenshū - 第 1 巻 - 6 ページ

マヌル等の野猫をも狸と呼ぶ。したがって野狸に別たんとて猫を家狸と異名す。よって想うに、仏経に竜を罵って小蛇子と言うごとく、狸児は虎を蔑して児^らこと猫と言った意味だろう。これに似て日本で猫を虎に探えたこと、「世事百談」に、「虎と猫とは大小刚柔は ...

Kumagusu Minakata, 1971

十二支考 - 第 1 巻 - 9 ページ

狸は日本で」屯リットルり「たぬき」と洲ますが支那では「たぬき」のほかに学名フヱリス・ヴィヴェリナ、フヱリス・マヌル等の野猫を ... に「虎を猫と IV 吠」小剖柔遥かに殊なるといえって想うに仏経に竜を耳って小柁子と言うごとく狸児は虎を蔑して児猫といった鴻味 ...

南方熊楠, 1994

蒙古法典の研究 - 176 ページ

韃靼狐,マヌル(穴に住む狐の一種) (注丄,野生猫,貂の(生皮の盗みにの罰金が課される。狼、山猫、穴熊、海狸(の生皮)、亜麻布(注 3 : 1 の部屋若、普通の長外套これらから七頭の外套、虎又は豹の(生皮)又は上等のラシア(注 2 〕、山羊革、獺の(生皮)、絹の ...

田山茂, 1967

世界大博物図鑑 - 第 5 巻 - 117 ページ

マヌ」レネコ? " "饥" " " I これ以上に愛くるしいネコがほかにいるだろうか.ほとんどく生きたぬいぐるみ〉といわれる珍棟.種小名マヌルはモンゴル語でく小さなャマネコ〉の意.ロシアお部を探検した博物学者?メ.パラスが命名した.ンゴルやシベリア.チペットに分布ひ 5 ...

荒俣宏, 1988

新聞集成昭和編年史 - 第 19 巻、第 4 部 - 56 ページ

のよっ囊囊、同 66 ^に? 188 の 384 秦るため協力^ ^。 0 今まで 1 ぺ& ^ ^戦前ま採猫した^ 0 約百五十 9 類。 ... マヌル 11688 の三十五-八カウントに対, :罕四丄一一カウント,ママツ I 裘 I したも 0 がー宇四- . ^ゥントだつたのに、今年 21 !に囊のマツが四百六十 ...

大正昭和新聞研究会, 1956

木花方言辞典 - 16 ページ

マヌル。つば(亜液)ツツ。つばき(棒)カタシ。つぶれるベッシャゲル。ベッシャグノレ o つま(妻)ウチカタ。オカタ。つみあげる(積みあげる)コズム。つめたいチュンテ。ツンテ。つや(通夜)ヨトギ。 ... てん(猫)メメヨシ。メメンキュ。てんびんぼうヤマイコ。とどう(胴)ツ。

亀山孝一, 1980

新潮現代国語辞典 - 1221 ページ

... を招き寄せるために設けた看板、又は飾り。〔浮雲〕 I ねこ【—猫】後(ァと足で身を立て、片方の前足で人を招 4 姿勢 0 ネコの ... まのろ-い【間( (鈍い】(形)丄間緩(マヌル)いまばしら【間柱】柱と柱との間に立てる小柱。まぱたき【( (瞬(き)】(名,スル自動)またたき。

山田俊雄, 1985

日本国語大辞典 - 第 6 巻 - 142 ページ

マヌル(真滑)の義〔雅言考〕。ぱサはサ(五)、 ... 七六二「さねこして(サネコジ)にい掘(こ)じ持ち来て朝棄の御井の上; &钳マじ前〕敏返「島国の淡路の三厣の! 8 佐鋼己 ... 18 #拾遗思& ^ 1216155 頃)上「さねこしのさか木にかけしいたまま掘り取ること。根こそぎ。

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2001

日本國語大辞典 - 108 ページ

3 ナメリ(滑)があるところから、サネはサナメ(真滑)の約〔古事紀伝〕,マヌル(真滑)の義〔雅言考〕, ^サはサ(五)、ネはナメ(味)の ... ねこず。,琴歌捃-歌返「島^の淡路の三原の據佐禱己自(サネコジ)にい掘(こ)じ持ち来て朝籌の御井の上に植ゑつや」,新後撰-神紙.

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976