"まゆ‐はき"辞典での日本語の意味

まゆ‐はきの発音

まゆ	‐	はき
mayu		haki

日本語でまゆ‐はきはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまゆ‐はきの定義

まゆ‐はき【眉掃き】 おしろいをつけたあと、眉を払うのに用いる小さな刷毛 (はけ) 。眉刷毛 (まゆはけ) 。

まゆ‐はきの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまゆ‐はきを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまゆ‐はきの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まゆ‐はき»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 磨损的眉毛
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Las cejas de desgaste
• 日本語翻訳家 - 英語: The wear eyebrows
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: पहनने भौहें
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الحاجبين ملابس
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Износостойкость брови
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: As sobrancelhas de desgaste
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ভ্রু Wear
• 日本語翻訳家 - フランス語: Les sourcils d´usure
• 日本語翻訳家 - マレー語: memakai kening
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Die Verschleißaugenbrauen
• 日本語: まゆ‐はき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 눈썹 입고
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: nyandhang eyebrows
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Chân mày mặc
• 日本語翻訳家 - タミル語: புருவங்களை அணிய
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: मायु पोशाख
• 日本語翻訳家 - トルコ語: kaş Wear
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Le sopracciglia di usura
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Brwi zużycia
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Зносостійкість брови
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Sprancene de uzură
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Τα φρύδια φθορά
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Die dra wenkbroue
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Slitage ögonbrynen
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Slitasje øyenbryn

«まゆ‐はき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまゆ‐はきの使いかたを見つけましょう。まゆ‐はきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

蕪村・一茶その周辺 - 209 ページ

古翠も米沢の人、彼らはしばしば漆山を訪れて二丘らと交歓し、芭蕉翁を僞んで眉掃の句碑を建立するにいたったものであろう。句碑の傍らには枝振りのすぐれた古松があり、 ... かの清風にまさる长者だったらしい。二丘はその後自ら撰集『まゆはき」を上梓した。

大礒義雄, 1998

日記紀行集: 全 - 84 ページ

かれは富める者なれども、志いやしからす,都にも折々かよひて、流石に旅の怡をも知りたれば, 0 比と- 1 めて、お途のいたはり,さまざまにもてなし侍る。涼しさを我稱にしてねまるなりも 2 ひき這出-でよかひやが下の蟾の聲おも? "ひベにまゆはきを俤にして紅粉 ...

塚本哲三, 1915

芭蕉俳句全集: 新校 - 98 ページ

新校 Basho Matsuo ($d1644-1694), Taizo Ehara ($d1894-1948). 参(曾良香晳) 5 丸げ) (芭蕉翁行狀記)へ奥の細道ン^9 ^ ,げ」^ 0 尾集ン^奥脔」(曾良留香〕へ奥の細道ン^卯-辰集、 「琏一 5 ^ 99 船集」( 「立石の道一一テ」と前害あり。 0 まゆはきを曾良香 ...

Basho Matsuo ($d1644-1694), ‎Taizo Ehara ($d1894-1948), 1947

俳諧叢書 - 98 ページ

噴拂は婦人の粧具にて、大女郎小女あ 13 みしゆる 6 まゆはきムじんさうぐおほ 11 -よら. 4 ^こ; 0 よ一書に眉はきは草の名、俗に馬屋こやしといふ眉拂を面影にして紅の花む兩註の是非をしらや。て詩才あ,り。晚年比叙山に隱る時代いか^ -有&けり。行長は頓 ...

佐々醒雪, ‎巌谷小波, 1912

お手本は奥の細道はじめて作る俳句教室 - 67 ページ

まゆはきを備にして紅粉の花屋掃で顔に紅を塗って変身するというのが通常の化粧の順番。その提示を逆にして、紅の花に眉揺の面影を見るというのが、詩的です。提示の順を逆にするという発想は応用が利きます。思い出し・・・・ごたものを先に提示している( ...

塩見恵介, 2013

文学対話その原点を求めて: - 179 ページ

師匠が異性に対する情清風どのには通じなかったでありましょうが、可憐な眉掃きを手に鏡の前に坐る臈たけた女ろうな視線を送られました。て、「まゆはきを悌にして紅粉の花」と一気に詠みっっ、それがしの方にちらと気恥ずかしげ戦場のような活況を呈する ...

山川久三, 2006

新芭蕉講座 - 第 8 巻 - 244 ページ

紅粉の花ために用いる小さな刷毛。紅粉の花はやや黄色がかった紅色で、筒状に群生する。眉掃に似ていると言えば、はあの婦人の用いるまゆはきに 5 ,髴しているよ、という意。まゆはきは、婦人が白粉をつけた後に、眉を掃うしい地方色が匂うていると思う。

潁原退蔵 (1894-1948.), 1995

・ 今昔「奥の細道」: 尋ねてみよう昔の速さで - 62 ページ

有耶無耶の関きで、芭蕉. 62 尾花沢と言えば「紅花」と言うくらい紅花はこの地方の名産品である。芭蕉はここ「蚕飼する人は古代のすがた哉— —曾良」)『まゆはきを#にしマ紅粉の花』『這出よかひやが下のひきの声』『涼しさを我^にしマわまる也』辦にも折々かよ ...

井上富夫, 2003

塗って楽しむウォーキング: 歩数で制する日本の名所

尾花沢でほんだのは「涼しさを我宿にしてねまる也」「道出よかひやが下のひきの声」「まゆはきを俤にして紅の花」の 3 句。「蚕飼する人は古代のすがた哉」の曾良の句もある。山形お I も花沢山お I :部 8 上町山形県お城県 5 月 28 日(新暦 7 月 24 日)、立石寺を ...

ウォーキングライフ研究会, 2007

俳諧紀行全集 - 46 ページ

... 花の取合せも、亦此義なり、人の化粧を抹する具にて、大女郞小女郎^ど云ふ、此花のかたち、是に似たる故の名にて、此句にまゆはきは、草花の名、卑俗馬屋たやしど云ふ、あざみの^類なゥ、按ずるに、眉はきは、もど嫁まゆはきを俤にして紅粉の花,の句あ.

佐藤飯人, 1901