"めくら‐ばん"辞典での日本語の意味

めくら‐ばんの発音

めくら	‐	ばん
mekura		ban

日本語でめくら‐ばんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのめくら‐ばんの定義

めくら‐ばん【盲判】 文書の中身を検討もしないで承認の印を押すこと。また、その判。

めくら‐ばんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のめくら‐ばんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのめくら‐ばんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«めくら‐ばん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 盲人版
• 日本語翻訳家 - スペイン語: edición Ciegos
• 日本語翻訳家 - 英語: Blind edition
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: ब्लाइंड संस्करण
• 日本語翻訳家 - アラビア語: طبعة العمياء
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Слепой издание
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: edição cego
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ব্লাইন্ড সংস্করণ
• 日本語翻訳家 - フランス語: édition aveugles
• 日本語翻訳家 - マレー語: Selimut
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Blind -Ausgabe
• 日本語: めくら‐ばん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 맹 반코
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: edition wuta
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: edition mù
• 日本語翻訳家 - タミル語: பிளைண்ட் பதிப்பு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: अंध संस्करण
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kör baskı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: edizione cieco
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: edycja Blind
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: сліпий видання
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: ediție Blind
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: τυφλή έκδοση
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: blinde uitgawe
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Blind utgåva
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: blind utgave

«めくら‐ばん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からめくら‐ばんの使いかたを見つけましょう。めくら‐ばんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Nakano Shigeharu zenshū - 第 12 巻 - 123 ページ

めくら判を捺したらどうなるかという話は、ほかならぬ彼らが、资本家階級の利益のためにはめくら判を捺て革命的な労働者代表が大臣になったときも、その大臣はべたべためくら判を捺すものと頭からきめてかかっていめくら判を捺し」てきた。それを仕事にしてき ...

Shigeharu Nakano, 1979

日本国語大辞典: - 第 19 巻 - 175 ページ

めくら-とんぼ【育靖铃】【名】羽黑靖^ (はぐろとんぼ)のこと, , #籌,七番日お-文化一〇年 0 月「わか竹や盲靖鋒に遊ばるる」 8 ^ ^長野 ... らん,なん等を目くらばねと云」めくら-ばん【盲判】(名】文害の記載内容を確認,换討しないで,印判を押すこと,また,その印,盲印。, ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

授業入門: - 80 ページ

誰が遅刻するか欠勤するかをしらべたり、職員の書く教案簿にめくらばんを押したり、うところへ素人が飛びこんで行ってすぐかわりができるであろうか。他の世界ではそういうことがあるであろうか。医者とか、大工とか、電車やパスの運転手とか、そうい授の一般 ...

斎藤喜博, 2006

Jinjiin geppō - 第 215～226 号 - 67 ページ

調な,一方的なことではいけない,というのである 0 ここでは,大様にして精緻,ということに閧連して,めくら判について考えてみたい。めくら判は大様な人がやることである力; ,めくら判を押された下僚は,かえって,これはうつかりできないぞ,という気持を起こすもので ...

Japan. Jinjiin. Kanrikyoku, 1969

十八史略(下)

南陽(出身)の宗賀は画譜が仕事(漢のときの長官は部下に批准するときは「語」かくだくの字一つを書いて渡した。したがって画語を司るとは何でもいうままに認可すること。めくら判)。南陽の太守はしんこうこうしつあざなこうのうせいしん患っハム孝( ※の字)。

曽先之編／森下修一訳, 1919

単語大系 - 第 4 巻 - 1841 ページ

... めくらしみず 1 [固] 45 地区名連らす,回らす(めぐらす) [他動]違らせる(めぐらせる) [他動]女鞍岳(めくらだけ) [固] 49 陸上地形名盲谷(めくらだに) [固] 49 陴上地形名盲判,めくら判(めくらばん) [名] 1493 捺印盲蛇(めくらへび) [名] 540 爬虫類盲法師(めくらほうし ...

池原悟, ‎NTT コミュニケ-ション科学研究所, 1997

筒井康隆「断筆」めぐる大論争 - 281 ページ

創出版. 月刊「創」編集部, 1995

三省堂現代国語辞典 - 1207 ページ

めくらめつぼう【めくらめつぽぅ】(《盲滅法) |孤まずに押おすはん 0 「|を押す」めくらばん【めくら判】(さ目判)〈名〉書類をよく知恵 141 」 I 」 3 頭をはたらかせて、いろいろ考える。「思いを 1 ... 圜文めくら【めくら】(《盲)〈名〉 1 目が見えないこと 7 「かね,」る。 2 気の毒 ...

市川孝, 1992

なぜ日本語を破壊するのか - 245 ページ

めくら打ち、めくら縞、めくら判、めくら滅法、めくら飛行などの慣用句、めくら蛇に怖ぢず.、めくらの垣硯き、めくら千人めあき千人などのことわざがある。これらは使ひ方によっては、目の不自由な人を侮蔑することになるかも知れないが、直接目の不自由な人を ...

福田恆存, 1978

Ogura Masatsune den, Furuta Shunnosuke den - 92 ページ

右の四阪島の建^は、「生命がけの判を押す」二度か三廣るくらいのものである。五度あれば多すぎる。それ以外の判は、めくら判でさしつかえない」「重役がほんとうに生命がけの判を押さなければならぬのは、在職中にたった二度か三度あ案に慎重になり、練りに ...

Yoshio Togai, 1954