"みくまり‐の‐かみ"辞典での日本語の意味

みくまり‐の‐かみの発音

みくまり	‐	の	‐	かみ
mikumari		no		kami

日本語でみくまり‐の‐かみはどんな意味ですか？

日本語辞典でのみくまり‐の‐かみの定義

みくまり‐の‐かみ【水分神】 日本神話で、水の分配をつかさどる神。天水分神 (あまのみくまりのかみ) と国水分神 (くにのみくまりのかみ) があり、豊作の神として信仰された。

みくまり‐の‐かみの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: Mikumari的毛发
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Mikumari el pelo de
• 日本語翻訳家 - 英語: Mikumari the hair of
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Mikumari बाल की
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Mikumari شعر
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Mikumariволосы
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Mikumari o cabelo de
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: এর Mikumari চুল
• 日本語翻訳家 - フランス語: Mikumari les cheveux de
• 日本語翻訳家 - マレー語: Mikumari rambut
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Mikumari das Haar
• 日本語: みくまり‐の‐かみ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 미쿠 마리 의 물고
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Mikumari rambutmu
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Mikumari tóc của
• 日本語翻訳家 - タミル語: இன் Mikumari முடி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: या Mikumari केस
• 日本語翻訳家 - トルコ語: arasında Mikumari saç
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Mikumari i capelli di
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Mikumariwłosy
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Mikumari волосся
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Mikumari părul
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Mikumari τα μαλλιά
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Mikumari die hare van
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Mikumari håret på
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Mikumari håret av

«みくまり‐の‐かみ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からみくまり‐の‐かみの使いかたを見つけましょう。みくまり‐の‐かみに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

仏教コミックス55 修験道のはなし - 73 ページ

山は神の住処です。農民たちは、山に〈水分神(みくまりのかみ)〉が住んでおられると考え、その神を祀ってきました。〈みくまりの神〉とは、水(み)を配る(くまり)神さまで、農業に大事な水を与えてくれる神です。また、村はずれにある山は、村人たちの墓所でもあった ...

ひろさちや, 1989

少欲のすすめ - 102 ページ

山に眠る祖先たちまり)神さまで、農業に大事な水を与えてくれる神です。れると考え、その神を祀つてきました。「みくまりの神」とは、水(み)を配る(く山は神の住処です。農民たちは、山に「水分神(みくまりのかみ)」が住んでおらそうです。山は生きているのです。

ひろさちや, 1998

古事記:

(おほわたつみ)の神を生みたまひ、次に水戸(みなと)の神「三]名は速秋津日子(はやあきつひこ)の神、次に妹速秋津比責(はやあきつひめ)の神を生みたまひき。(大事忍男の神より秋津比責の神まで井はせて十神。)この速 ... 次に天(あめ)の水分(みくまり)の神。

フォーク, 2015

今こそ本気の神社まいり

【ご祭神】ひこぼあかりのみこと主祭神/彦火明命ルとようけのおおかみ、あまてらげおおかみ丶相殿/豊受大神天照大神わたつみのかみあめのみくまりのかみ海神、天水分神天照大神が最初に巡幸された神社で、丹後国一宮。伊勢神宮と籠神社にしか許されない ...

西邑清志, 2013

香取群書集成 5: - 第 5 巻

香取群書集成第五卷一九四橘の小門のあはぎがはらひつつ世を照らします日の大御神; ,同右)天理もとよりのますみの鏡くもリなき心をみがけ天のます人( ,同右)祈雨みとしろもわが田も苗をとりかねつ雨たまはなんみくまりの神(短)「敬, (短)日大御神天照らす神 ...

香取神宮, 1988

本居宣長と仏教 - 30 ページ

この小津富之助こそ、山櫻に匂う吉野の「水分神社」の申し子として、後世天下を風靡する国学の大らたかな神である。 ... るようになったもので、は配りの義で、この「みくまりの神」は祈年、祈雨の神として、祈請の対象であったのが、後世「みくまり神」が訛って、く ...

高木宗監, 1984

生涯学習のための万葉集入門 - 12 ページ

こごしき」(形容詞こごしの連体形)は、ごっごっして〔語釈〕神さぶる I 神々しい、荘厳なさま。〔口訳〕神々しい岩根がごっごっしてけわしい、芳野の水分山を見ると、心惹かれるよ。神さぶる磐根こごしきみ芳野の水分山を見ればかなしもかむいはねみくまり^神左振 ...

齋藤恭一, 2003

おとなの奈良めぐり: 「くるみの木」「秋篠の森」からの案内状 - 102 ページ

吉野みくまり水分神社上プ T 上不上子守りの神としても信仰されるかわいい神社急な階段を上って行くと、鮮やかな朱の楼門が迎えてくれます。門をくぐると、桃山様式の美しい社殿が鬱蒼と茂る木々に囲まれて建っています。神々しくも静かな境内を散策すると、 ...

石村由起子, 2013

Yamato bunka - 第 22 号 - 37 ページ

みくまり神のもっ、みこもり的な屬性を代表するものとして、玉呔姫神が併せ祀られたと曾う事には、また蓋し故ありと 1 目わなければならない譯である。さて大和國に於ける水分神として、古くから聞えているものは、葛木水分、宇太水分、都祁水分と、そしてこの ...

Yukio Yashiro, 1956

神道美術 - 262 ページ

なかでも吉野の水分神はとくに著名であって、すでに文武さて大和国における水分神として、古くから聞えているものは、葛木水分、宇太 ... みくまり神のもつ,みこもり的な属性を代表するもの変遷論のうしろには、やはり上記のような流水生誕というか、水の産霊力 ...

景山春樹, 1973