"もり‐はむ"辞典での日本語の意味

もり‐はむの発音

もり	‐	はむ
mori		hamu

日本語でもり‐はむはどんな意味ですか？

日本語辞典でのもり‐はむの定義

もり‐はむ【もり食む】 ［動マ四］もぎとって食う。

もり‐はむの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のもり‐はむを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのもり‐はむの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«もり‐はむ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 森林火腿
• 日本語翻訳家 - スペイン語: jamón de la Selva
• 日本語翻訳家 - 英語: Forest ham
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: वन हैम
• 日本語翻訳家 - アラビア語: لحم الخنزير الغابات
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Лес ветчиной
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: presunto floresta
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বন হ্যাম
• 日本語翻訳家 - フランス語: jambon Forêt
• 日本語翻訳家 - マレー語: ham hutan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Wälder Schinken
• 日本語: もり‐はむ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 숲 햄
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Ham Forest
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: ham rừng
• 日本語翻訳家 - タミル語: வன ஹாம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: वन हे ham
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Orman jambon
• 日本語翻訳家 - イタリア語: prosciutto della Foresta
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: szynka Las
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: ліс шинкою
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: sunca pădure
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Δάσος ζαμπόν
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Forest ham
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: skog skinka
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Forest skinke

«もり‐はむ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からもり‐はむの使いかたを見つけましょう。もり‐はむに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

萬葉集佳調評釋: 全

全 神戸弥作 七九わがしきを、吾が待つ君は更に昔づれも爲給はすど 0 睡釋吾門の棱實を守り食むどて、吾が待ちもせぬ鳥は百千ど數多群來っゝさどに群&る鳥^り.一種の鳥の名にあら卞 0 大詹〇もりはむ 0 守り居て取 6 食ふ也〇百千鳥 0 何の鳥ど定まらす ...

神戸弥作, 1907

結婚ライフビギナーズ

これから結婚する人に、絶対に役に立つコミックエッセイ。結婚を決めてから結婚生活のことまで、人に聞きにくいことを完全網羅。監修は、マナーのスペシャリスト、岩下宣子 ...

森越ハム, 2012

國語史の方言的硏究

代旺記精てはむ心に、むれはむといへるにや。(代匠記初稿本)よむことならひなりといへり。今案毛と牟と、利と禮と、共に五音通すれは、むれ居らふは器にもることはなけれとも、惣してくひものをは盛てはむならひなれは、かくわかかとのえのみもりはむ。

Shōken Okuzato, 1933

明月記研究 6号(2001年11月): 記録と文学 - 158 ページ

忠成は-り(梢猿,為忠) 10 このやまにこのみもりはむこのはざるこずゑこづたふこゑきこゆな〈牆根槿,頼政) 9 かきねをばへだてざりけりあさごとにあさがほみするあさがほの花『初度百首』では、忠成以外の歌人もん(温泉) 8 あながちにいはまをわけていづるゆの ...

明月記研究会, 2001

五井蘭洲『萬葉集詁』: 本文・索引と研究

もりはむ檟のみもりはむと有。群がり食ふ也。も/ 'ちとり復の実もりはむも、ちとりと有。もちとり又ほつ枝にもちひきかけとも有。もちは站也。鳥は、もちにか/ 'るものなり。ももふしつかふな藻にふしかくる. '也。つかは手一束はかりのたけなる鮒なり。字を用ゆ。ほとゝ ...

北谷幸冊, 1998

Ukeragahana: Kotojirishū - 34 ページ

われさへ共は I 古今集夜のふる白雪とクもりなば我さへ共は涫&ぺき物を」名ぐはし I 名のよ 3 しき^たつがはしく 1 わづらはしくとごこ 31 娃む X 山子こおしき I 險诅なる 82 ぎりわたる I 筏^さまは雲のわきなびく日降 I かづら&しら 10 もりはむ 14 ^り食ふいと^ ...

Chikage Katō, ‎Tetsuzō Tsukamoto, ‎Harumi Murata, 1918

馬琴書翰集成 - 第 6 巻 - 124 ページ

宿のえのミもりはむ」云々を、おかしうも取なさ二寄恋」杯、いと面白く覚候。『万葉集』「わが実二当時を見る如く二て、情景共二感深く、又「鳥葉」二と.、、め候。次ハ、秋霜虫を御読合の御手段、間敷候得ども、前書一一得御意候通り、御秀逸ハ「紅旧冬被贈下候 ...

柴田光彦, ‎神田正行, 2003

標準語對照沖繩語の研究 - 81 ページ

守りゐてついばむ」意などと譯す 0 ち卽ち椀ぎ取つて食ふと譯した方が能く通る張り上述の沖繩方言「モリ、カムン」の意「もり」を守りの意に取つてあるが兹は矢てついばむ意か」と略解の註にはあつて「もりはむは其の實の所をはなれや、守りゐデ鳥者雖來、君曾 ...

桑江良行, 1930

隨筆文学選集 - 第 1 巻 - 71 ページ

楠瀬恂 につけて平家物語をひらきみればそこの詞にも其時忠もりやぶにいくらも有けるぬかごを袖にも「たぐもりとりてやしなひに ... はむさいひあるは守もねてはむ萬荬蕖十六卷吾門之梗賁毛利喫百千鳥千鳥者雖采^曾不來座といふうたのもりはむの詞はやくよ ...

楠瀬恂, 1927

萬葉集辞典 - 615 ページ

圆山河に筌を伏せ置きて守り敢へず(十一ノー一八三二)。もりのいみきおゆまろ神社の忌寸老麻呂(人名) I 'かみこそのいみきおゆまろ。もりはむもり喫む(句)もぎとつて食う。圆吾が門の梗の実もり喫む(十六ノ三八七二)。もりべ守部(名詞)山や陵墓などの番人。

尾崎暢殃, 1993