"むち‐かけ"辞典での日本語の意味

むち‐かけの発音

むち	‐	かけ
muti		kake

日本語でむち‐かけはどんな意味ですか？

日本語辞典でのむち‐かけの定義

むち‐かけ【鞭懸（け）】 神明造 (しんめいづく) りの破風 (はふ) 板の上部の、左右から4本ずつ突き出した小さい木。小狭小舞 (おさごまい) 。

むち‐かけの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のむち‐かけを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのむち‐かけの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«むち‐かけ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 经过一段无知
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Durante un período de la ignorancia
• 日本語翻訳家 - 英語: Over a period of ignorance
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अज्ञान की अवधि के दौरान
• 日本語翻訳家 - アラビア語: أكثر من الجهل
• 日本語翻訳家 - ロシア語: За период невежества
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Durante um período de ignorância
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অজ্ঞতা একটি নির্দিষ্ট সময়ের উপর
• 日本語翻訳家 - フランス語: Sur une période d´ignorance
• 日本語翻訳家 - マレー語: Dalam tempoh kejahilan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: über einen Zeitraum von Unwissenheit
• 日本語: むち‐かけ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 무지 걸쳐
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Swara wektu kang ora weruh
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: trong khoảng thời gian của sự ngu dốt
• 日本語翻訳家 - タミル語: அறியாமை ஒரு காலத்தில் ஓவர்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: अज्ञान कालावधीत
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Cehaletin bir süre içinde
• 日本語翻訳家 - イタリア語: in un periodo di ignoranza
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: przez okres ignorancji
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: за період невігластва
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: pe o perioadă de ignoranță
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: πάνω από ένα χρονικό διάστημα της άγνοιας
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: oor onkunde
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: under en period av okunnighet
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: over en periode på uvitenhet

«むち‐かけ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からむち‐かけの使いかたを見つけましょう。むち‐かけに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

長者への夢 - 126 ページ

瀬川拓男, 松谷みよこ 一 126 ― 国の一町回りの荒れ地にとんと着いた。駿馬からおりた馬の子どのが、荒れ地のまん中に 1 むちかけたら馬は海の彼方、二むちかけたら馬は山の彼方、三むちかけたら馬は北の鞍にっけると、馬の子どのは駿馬に乗って北の国 ...

瀬川拓男, ‎松谷みよこ, 1973

Nihon bajutsushi: History of Japanese horsemanship

第四铕繭敎樋のしたをあぶみてければ樱がりむちにてうてばひのしたのむちゆくさきのむちを波のうへといふひのしたの鞭を波の ... のむちをうつてせむべしまは 43 'かねる馬にゐがひざびはいんやいさまぬ馬にひらくびのむちにぶき馬に雙當のむちかけ足をい ...

Nihon Jōba Kyōkai, 1940

奄美說話の研究 - 396 ページ

西のパンコイは、馬に鞍をかけて、一むちあてると、天の中途、二むちかけたら天の上の鬼の島に着てくる。 4 帰って妻にいうと、二番金を渡す。パンコイは馬を買ってくる。三番金を渡すと、鞍とむちとを買っは泥の中に沈む。を買ってくるようにいう。パンコイは途中 ...

山下欣一, 1979

逆引き熟語林 - 171 ページ

爆り掛けかえりがけ 8 ^掛けしらべかけ仕懸けしかけ夏掛けなつがけ#掛ふがけ甲懸こうかけ差し掛けさしかけ 41 掛けいかけ立て! ... ちょうずかけ千烏掛ちどりがけ遠駆けとおがけ接懸すずかけ一幅掛けいつぶくかけ一端駆けいちはながけ鞭懸けむちかけ^掛け ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

Nihon kokugo dai jiten - 第 19 巻 - 80 ページ

多くは「大日響賓(おおひるめのむち)」「道主贵〖みちぬしのむち)」のように,固有名^の下に付けて用いられる。 .... 人を人名めかしていう,転じて,無風流な人。,俳雜,月の月「無太郎を楼より下駄ておろす也《井車 V 皆潘槽ーうちかけ)を芥子崩れ初へ梅鬥ご,雜俳.

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

平家物語高野本語彙用例総策引: 自立語篇 - 2505 ページ

れて泣々無智の境に身むち(鞭) (一ぷち)むつ(六)むつ(隙奥)むっかるむつきむつごとむつだがはらむつのかみむつのくにむつましむつるむてむどうじぼふし諸岡受領の鞭をとる大蔵脚為房其勢互百余駒鞭あぷみをあはせてて名月にむちをあげそこと目をかけ鞭 ...

近藤三佐子, ‎武山隆昭, 1996

Shintō shisō shū - 120 ページ

/em>かみすがたいのち鞭懸は天の神.地の祇の風光であり、衆人の寿命であり、国家おもりさおを(はかりにたとえて)治めるはかりの権と衡であり、民を(馬くっわむちむちかけにたとえて)馭する轡と策である。だから鞭懸という名をつけられたのである。 し。

Ichirō Ishida, 1970

日本歴史大辞典 - 第 18 巻 - 12 ページ

蒔絵は蒔絵を施したもので、籐巻は舞人の使用、籐鞭は籐製で賀茂の親馬用、紫竹というのは竹の一搏で、竹根は竹の根製、 ... レ拷問(山中永之佑)むちかけ鞭掛神明造において棟の下部で、千木が交叉する所の両脇に四本ずつ長く突出している部材の名称。

奈良本辰也, ‎河出書房, 1959

日本国語大辞典: - 第 19 巻 - 80 ページ

策】〖名 3 0 馬などを打って進ませるための、竹または^製の細条い杖。,害紀-神功皇后摂政前(宽文版訓)「忍て棟鞭(くしムチ)の.5 .... I あぶみ【鞭 88 】【名】鞭と箱, 1 # 79 むちあぶみを合わす馬に乗って連くかけさせるとき,馬の尻を鞭打つ拍子に合わせて粗で ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

沖縄古語大辞典 - 187 ページ

1 (物をほかの物に)とりつける。《よきのはやみちやにこかねくらかけて)〔团ニ巻 1151 〕《かせよかけなづけ真南向かて見れば島の浦ど見ゆる里や見らぬ》〔響 I ー畫〕 2 打つ。《馬にむちかけてしばし行ぎ見れば露立つ山の花の綿》〔黼全一 3 一一一〕 3 缚る。

沖縄古語大辞典編集委員会, 1995