"むえん‐の‐じひ"辞典での日本語の意味

むえん‐の‐じひの発音

む	えん	‐	の	‐	じ	ひ
mu	en		no		zi	hi

日本語でむえん‐の‐じひはどんな意味ですか？

日本語辞典でのむえん‐の‐じひの定義

むえん‐の‐じひ【無縁の慈悲】 一切平等に衆生を救おうとする、仏の慈悲心。

むえん‐の‐じひの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のむえん‐の‐じひを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 无烟的费用
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Gastos de sin humo
• 日本語翻訳家 - 英語: Expense of smokeless
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: निर्धूम की कीमत
• 日本語翻訳家 - アラビア語: حساب العديم
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Расходы бездымного
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Despesa de sem fumaça
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Muen no Jihi
• 日本語翻訳家 - フランス語: Détriment de fumée
• 日本語翻訳家 - マレー語: Muen no Jihi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kosten des rauchlosen
• 日本語: むえん‐の‐じひ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 무연 자비
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Beyo saka smokeless
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Chi phí không khói
• 日本語翻訳家 - タミル語: புகையில்லா இழப்பில்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: smokeless खर्चाचे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: dumansız Gider
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Spese di fumo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Koszt bezdymnego
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Витрати бездимного
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Cheltuieli de fara fum
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Βάρος των άκαπνων
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Koste van rooklose
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Bekostnad av rökfri
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Bekostning av smokeless

«むえん‐の‐じひ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からむえん‐の‐じひの使いかたを見つけましょう。むえん‐の‐じひに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

新浄土宗辞典 - 734 ページ

かくて無縁の衆生は畢竟これを化益することが出来ないとされている。むえんじひしゅう無縁慈悲集(1 巻)袋中述。本書は,浄土宗における葬礼の故実を記載したもの。^の寸尺を初めとして,大幡,天蓋,六道礼^地取等,位牌に信士と書くこと等およそ 77 力条がある。

恵谷隆戒, 1978

K*osetsu Bukky*ogo daijiten - 第 3 巻 - 26 ページ

Hajime Nakamura. 因縁を結んだことのない衆生をいう。このような衆生は仏.菩薩も済度することができないという。「縁無き衆生は度し難し」( ,諸芸袖日記ヒという。むえんのだいひ【無緣大悲】分別対象のない大慈悲。平等不偏の大慈悲。—無緣慈は ...

Hajime Nakamura, 2001

逆引仏教語辞典 - 223 ページ

衆生】むえんしゅつり【無縁出離】むえんじょう【無縁乗】むえんじょうしん【無縁乗心】むえんしん【無縁心】むえんそく【無厭足】むえんそくせい【無厭足生】むえんづか【無縁塚】むえんでら【無縁寺】むえんとう【無縁塔】むえんのじひ【無縁慈悲】むえんのだいひ ...

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

Bukkyōgo daijiten - 第 2 巻 - 13 ページ

菩薩と【無緣衆生】むえんのしゆじょう縁なき衆起す。〈『筆記』上六一〉不可得法も空、不可得に住して大慈悲を〈『口伝鈔』 11 〉〈謡曲『盛久』〉^ 11 找も空【無緣の慈悲】むえんのじひ前項に同じ。人伝説〉〈『教行信証』化身土巻〉〈『一遍語録』ス門そそがれる。

Hajime Nakamura, 1975

Gendaijin no shūkyō - xxxiv ページ

仏教ではこれを衆生縁の慈悲と申します。又理論的な愛でもありませひしんいほうょうさらん。これを法縁の慈悲と言います。仏の大慈悲心と言えば、これらを包容して更に大きな無縁の大慈悲であります。これは感情や理くつを縁として起こったのでなく、本宗教 ...

Ryōkan Fujioka, 1964

碧巖錄講話 - 第 2 巻

... は家珍にあらすといふ離語があるが議書や聴聞によって得たのは離離よじかほんぐたからじこちからけんしゃうこだうはじむき。 ... ある、『無縁の慈を以で不請の勝友 O O じひしゅじやうえんじひほふえんじひむえんじひむえんむけんむへんやういみなる』慈悲に ...

高津柏樹, 1920

Nihon kokugo dai jiten - 第 19 巻 - 3 ページ

こうと,廿七八にもなりおるか」ム I .ア 0 ( 062.86 2*5^ 283 ジ 3 I ジリェドヮ 1 ド— )イギリスの倫理学者,哲学者,スペンサ I ,ミル,カントらの ..... 盛久「願はくは無縁の慈悲を垂れてわれを引導し給へ」むえんの大 8 〔だいひ)「むえん(無縁)の慈悲」に同じ。,雷異紀-下 ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

Nihon bukkyōgo jiten - 122 ページ

院主」とも「方じ. ~ 0 丈」ともいう。『眼蔵』(佛性)「予いはく、堂頭にとふおしゃうてみん。ときに堂頭は大光和尚なり」。道得だ" ; ... 沙石集』一(三)「剛強のがう力う緣の者にまで及ぶ絶対平等の慈悲を「無縁の慈悲」と「同体の大悲」といい、あらゆる差別の見解を ...

岩本裕, 1988

昭和仏教全集: 総合編 - 第 1 巻 - 234 ページ

いずれにしても、この二つは、具体的な事実のうえにおこすか、理論的条件によっておこすかの別はありますが、条件によっておこる慈悲であります。大悲とは無縁であるといわれています。この無縁の解釈にもいろいろの解釈があって「無を緣じておこす」という ...

桐谷順忍, 1964

日本国語大辞典: - 第 19 巻 - 5 ページ

上「ムゥ,お手前としな、こうと,廿七八にもなりおるか」ムーアョ 8605 : 6 283 ジ 31 ジリエドヮ 1 ド— )イギリスの倫理学者,哲学者。 .... ズムエン-一)ホドコス《訳 V ただで与える,または,わける」むえんの"翻悲(じひ慈(じ)〕仏が差別なく一切衆生に対して起こす絶対 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976