"むふんべつ‐ち"辞典での日本語の意味

むふんべつ‐ちの発音

む	ふん	べ	つ	‐	ち
mu	hun	be	tu		ti

日本語でむふんべつ‐ちはどんな意味ですか？

日本語辞典でのむふんべつ‐ちの定義

むふんべつ‐ち【無分別智】 仏語。相対的な主観・客観の分別を離れた真実の智慧。識別・弁別する分別智に対して、それを超えた絶対的な智慧をいう。

むふんべつ‐ちの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のむふんべつ‐ちを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのむふんべつ‐ちの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«むふんべつ‐ち»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 不慎重志
• 日本語翻訳家 - スペイン語: indiscreción Chi
• 日本語翻訳家 - 英語: Indiscretion Chi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अविवेक ची
• 日本語翻訳家 - アラビア語: طيش تشي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: нескромность Чи
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: indiscrição Chi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অচেতন চি
• 日本語翻訳家 - フランス語: indiscrétion Chi
• 日本語翻訳家 - マレー語: tidak masuk akal Chi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Indiskretion Chi
• 日本語: むふんべつ‐ち
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 무분별한 치
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: bodho Chi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: không suy Chí
• 日本語翻訳家 - タミル語: அறிவற்ற சி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: बेसावध ची
• 日本語翻訳家 - トルコ語: anlamsız Ki
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Chi Indiscretion
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: niedyskrecji Chi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: нескромність Чі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: indiscreție Chi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: αδιακρισία Τσι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: onkuisheid Chi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: tanklöshet Chi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: indiskresjon Chi

«むふんべつ‐ち»に関連する日本語の本

以下の図書目録からむふんべつ‐ちの使いかたを見つけましょう。むふんべつ‐ちに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Kokuyaku Daizōkyō: Ronbu - 13 ページ

X まさほさつしようゐとくふかしぎに照取す、是の故に此の愨を無分別と名づく。せ 1 'レゆこゆゑこゑむふんべつなるが故に ... よえんさ 5 およァん有無の相を離れたる諸法の眞如なり、卽ち此れ亦た是れ諸の分別を離る。先の勢力の引發する所に由、つむさうはお ...

國民文庫刊行會, 1919

仏教要典 - 29 ページ

むムんべつち經の中に出世般若波羅蜜證後無分別昝といふもの、卽ち是なり。最上出掀の般若にて證れろ後の 1 や 5 なか I ゆつせは人にやはら*つしよ 5 ごむふんべつちすなはこれきいじや 4 'し&つせはんにゃ?と 8 ち法界を以て、如赏とし、如如とし、無分^智 ...

常盤大定, 1933

逆引仏教語辞典 - 227 ページ

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 142 ページ

むろくしき:無内容】むないよう:無切符】むきっぷリ無分別】むふんべつ:無分別者】むふんべつもの:無分別攝】むふんべつざか:無分別智】むふんべつち【無分暁】むふんきよう【無区別】べつ【無灰】ぶそう,むそう【無双引出】むそうひきだし【無双仕立】むそうじたて【 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

Bukkyōgo daijiten - 第 2 巻 - 43 ページ

一一#八一| 8 上〉。〈『道範消息』〉「無分別無異分別」 1113121 :【無分別法】むふんべつほう諸法実相のことわりをいう。〈『法華柽』方便 ... 大鏡』〉【無邊智】むへんち一切 81 のこと 9 ッダグヒャの釈)。初地の果としての無量の智(善無畏,一行の釈)。 9 ^1153 ^8 ...

Hajime Nakamura, 1975

佛教聖典 - 15 ページ

m>無分別智の火の爲に燒かるる時じしゃゥけんげんしょゥしんじつゑんじゃゥじつじしゃゥけんげんこしきもむふんべつちひためやときなり。識も亦是の如し、無分別智の火の未だ燒かざる時は、此の識の中に於て所有の虚妄なる遍計所机しきまたかく!

東京大學佛教青年會, 2008

仏教語読み方辞典〔普及版〕 - 17 ページ

無分別智むふんべつち 1 は呉音ムに^む。分別の二字は漢音にて読む。即ち分は漢音フン、別は入声漢音へッ、分字の空点にさそわれて、灣つてぺッの声にて読む。又、別はつまって読む。替はチという。翻又、無分別心という。正しく真如を体得する智をいう。

有賀要延, 1991

逆引き熟語林 - 752 ページ

も実効爐じっこうち品致ひんちて特性爐とくせいち送致そうち扶持ふち代表爐だいひょうち風致ふうち宛てがい扶持あてがいぶち期待 ... 価恤よじょうかち合致がっち分別智ふんべつち市場価塩しじょうかち妙致みょうち無分別智むふんべつち 奇智きち実智じ,ち明智.

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

佛敎聖典 - 41 ページ

け, ^んこ 1 ^ 0 4 むふんべつらひ 4 ~めゃ I の自性は顔現し、所有の眞實なる圆成實の自性は顔現せず。此の識若し無分別智の火の爲に燒かるる時 は節ち)法性眞如の海 摄大乘& ^一は、此の識の中に於て所有の眞 X なる圓成實の自性は顔現し、所有の ...

東京大學. 佛教靑年會, 1978

K*osetsu Bukky*ogo daijiten - 第 4 巻 - 195 ページ

無無無無無無無無無無無無無無無無無艇比比力力お交文心心心心心心孔孔孔分分分身釋便字印^寂定心: —鐵笛笛嘵別別三三三三一"四四四四ぼ' ^ 22 ... 國法【むふんべつほう】下一 1 智【むふんべつち】下一,【むぶんぎょう】下一【むくてき】下一,子【むくて.

Hajime Nakamura, 2001