"むこ‐にげ"辞典での日本語の意味

むこ‐にげの発音

むこ	‐	にげ
muko		nige

日本語でむこ‐にげはどんな意味ですか？

日本語辞典でのむこ‐にげの定義

むこ‐にげ【婿逃げ】 初婿入りの宴の途中で、婿が黙って逃げ帰る風習。婿の食い逃げ。婿の尻逃げ。

むこ‐にげの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のむこ‐にげを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのむこ‐にげの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«むこ‐にげ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 儿子媳妇就跑了
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Son- en-ley se escapó
• 日本語翻訳家 - 英語: Son-in-law ran away
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: दामाद कानून भाग गया
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ركض ابنه في القانون بعيدا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Сын в законе сбежал
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Son -in-law fugiu
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: পুত্র-ইন-আইন পালিয়ে
• 日本語翻訳家 - フランス語: fils -frère enfui
• 日本語翻訳家 - マレー語: Son-in-undang-undang melarikan diri
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Son -in-law weggelaufen
• 日本語: むこ‐にげ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 사위 도망쳐
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Son-in-law mlayu
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Con rể bỏ chạy
• 日本語翻訳家 - タミル語: மருமகன் விட்டு ஓடி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: मुलगा-जावई पळून गेले
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Son-in-hukuk kaçtı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Son - in-law fuggì
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Son- in-Law uciekł
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: син в законі втік
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: fiul - în - lege a fugit
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Υιός - σε-δικαίου σκασε
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: seun-in -law weggehardloop
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: son - in-law rymde
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Son -in -law rømte

«むこ‐にげ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からむこ‐にげの使いかたを見つけましょう。むこ‐にげに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 503 ページ

掛健白姫黄石石気投児投投投柄も毛み投睢^な投無投花で-手手手手投と^手"手し投子投投器投讶山石花補南"げ投げげげ投 ... 振り—見 001 6(5)1 持-夜-にげ【二毛】くいにげ【食い逃げ】きにげ【#逃げ】ききにげ【間き逃げ】ひきにげ【帽き逃げ】むこにげ【 8 ?

岩波書店. 辞典編集部, 1999

Tōdaibon Soga monogatari to kenkyū - 第 8 巻 - 76 ページ

Susumu Suzuki, 1964

船長(ふなおさ)日記: 池田寛親自筆本 - 198 ページ

が〉〈なんのかんの〉をつとききまづりといふ事を聞て、皆々、帰りきたる事と思ひ、聱ハ逃出さんといふを、女もともに逃行むなききみなみな(来)むこにげいだ《のに? ?して) (共)にげゆか類などす、めて、入婿〈妻の家に入る知耳養子〉を、取たる〈迎えた者〉もあり。

鈴木太吉, ‎池田寛親, 2000

日本国語大辞典: - 第 19 巻 - 39 ページ

夷毘沙鬥「面にむこぜんさくのあるはなに^ぞ」むこ-ぞい:ぞひ【^添】【名】「むこまぎらかし(婿扮ごに同じ,むこ-だまし【椅編】【名 3 0 .... 熊本県^天草島^宮崎県宮崎郡佐土原^《むこ》岡山県吉備郡^むこ-にげ【拽逃】【名】初婿入りの席で、樓は宴半ばで立って先に ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

沖繩文化叢論 - 222 ページ

... むこ(二)ゑけりやのちやむこ(三)はひやよはひやよ(四)又だにもこともてげにもこともて(五〕又たまもたちや事(六)みしゆもたちやこと又たまもちにげてみしゆもちにげて(七)又さ- - 1 くさもこの(八)よりくさもころ 浮草婿よ、〔補註〔末尾の 又(彼奴はほんとに)毒草婿 ...

沖繩文化協会, 1970

Nihon kokugo dai jiten - 第 19 巻 - 39 ページ

むこ-ぜんさく【椅穿鏊ズ名】「むこさんだん(ほ算 8 》」に同じ。,天理本狂言.夷毘沙鬥「面にむこぜんさくのあるはなに^ぞ」むこ-ぞい:ぞひ【咪投】〔名 II 「むこまぎらかし 2 ?紛ごに同じ。 .... 階本^ ^天草島^宮崎県宮崎郡佐士原お(むこ》岡山^お備都おむこ-にげ ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

屋久島の民話紅の巻: - 97 ページ

下野敏見. スを上げてその中にそっと忍びこんで、ババさんが来るのをじっと待っていました。ババさんがやってきました。一心に神さまに祈りはじめました。「神さま、今夜で七日七夜の満願になりますが、どうかおっげをください。娘のむこはだれでござりま^ 9 力| ...

下野敏見, 2006

赤い聞耳ずきん: 下条登美(64才)の語る二百五十一話 - 219 ページ

ほうしたれば、じさ、カヮズをかわいげらにおもて、「ヘンビ、ヘンビ、そのカヮズ、のまんでたすけてやってくれや。ほうせば、おれに娘の子が一人あるすけ、お前をむこにもろうが。」というたてんがの。ほうしたれば、ヘンビは、くわえていたカヮズをおっぱなしたてんが ...

下条登美, 1969

古里遺聞

ここを通りわひだりやまみちはいとうげさかみちのばぬければ、あとは川ぞいの道から分かれて、左の山道へ入り、峠へむかう坂道を登ることしゅうらくさかのぼとうげむこになります。男の集落は、この坂を上りきつた、峠の向うにあるのでした。そばとおおおかわ ...

川西惇巳, 2001

日淸戰爭實記: 第五卷 - 54 ページ

昨#七年八月征清軍起るや、君赤たきい」 tf4 ・ 7 むこ師園に巡回し、九月伸嘉量鏡喜重歩兵第四職隊第二大隊第三中隊を発じ、名古屋鎮豪歩兵第七聯隊第 1 大隊中隊長に任じ、十一月第三中 ... 巡査教授で登り、七月征討軍園に編入し、西南の役にげい。

博文館, 1894