"むねん‐むそう"辞典での日本語の意味

むねん‐むそうの発音

むね	ん	‐	むそ	う
mune	n		muso	u

日本語でむねん‐むそうはどんな意味ですか？

日本語辞典でのむねん‐むそうの定義

むねん‐むそう【無念無想】 １ 仏語。一切の想念を離れること。無我の境地に入り、無心になること。２ しっかりした考えを持っていないこと。思慮のないこと。

むねん‐むそうの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のむねん‐むそうを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのむねん‐むそうの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«むねん‐むそう»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 懊恼的遐想
• 日本語翻訳家 - スペイン語: ensoñación Chagrin
• 日本語翻訳家 - 英語: Chagrin reverie
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: चिढ़ मन की लहर
• 日本語翻訳家 - アラビア語: خيالية الكدر
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Огорчение мечтательность
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: devaneio Chagrin
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বিরক্তি স্বপ্ন
• 日本語翻訳家 - フランス語: rêverie chagrin
• 日本語翻訳家 - マレー語: mengecewakan impian
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Chagrin Träumerei
• 日本語: むねん‐むそう
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 무념 몽상
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: ngimpi chagrin
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: ảo tưởng chagrin
• 日本語翻訳家 - タミル語: பெரும் ஏமாற்றம் கனவு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: दु: ख स्वप्न
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Chagrin rüya
• 日本語翻訳家 - イタリア語: reverie Chagrin
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: przykrości zaduma
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: прикрість мрійливість
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: reverie întristare
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Chagrin ονειροπόληση
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Chagrin droom
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Chagrin drömmar
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: ergrelse dagdrøm

«むねん‐むそう»に関連する日本語の本

以下の図書目録からむねん‐むそうの使いかたを見つけましょう。むねん‐むそうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

生命の實相 - 第 25 巻 - 76 ページ

む 8 んむそうせいしんと 5 いつくぺつ無念無想と精神統一との区別せいしんと,いつしゅぎょうむねんむそう「精神統一をいろいろと修行してみましたけれども、どうも無念無想になりません、わたレにはどうしても精神統一はいいぐあいに行なわれません」という人が ...

谷口雅春, 1964

脳の革命: 成功する人間は「脳幹」が強い

そしてここのところに、今後の子弟教育、学校教育、さらには人材教育の本質が潜んでいるのではないかと思えてなりません。 ... 無念無想とはヘビの脳の活用はやしざきじんすけしげのぶじんむそうりゆうばつとういあい林崎甚助(重信)といえば、戦国末期に神 ...

永田勝太郎, 1995

日本国語大辞典: - 第 19 巻 - 77 ページ

むねんムサゥ:【無想無念.無相無念】【名】仏語,あらゆる想念を難れること。心の分別のはたらきを止めること。無念無想。,破吉利支丹「此心虚空同棘なるを六通無碍の道人と云。又無相無念の人ともいへり」,浄瑠璃.念仏往生記-名所尽し「むさうむねんの上 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

活用・類語辞典 - 535 ページ

し(茶話)むだん【無断】無許可、無認可、無届け、断りなし、断らずに、勝手むち【無知,無智】無知識、無識、不学、浅学、不用、不徳、不 ... 不才、鈍才、不器量、能無む 9 う【無能】無能力、無才、菲(無我)むねんむそう【無念無想】ひむが念) 535 むだばな〜むぼう.

柏書房. 活用辞典編集委員会, 1982

全国版幕末維新人物事典 - 337 ページ

ほくしんむそうりゅういわしろ北辰夢想流を創設し、岩代国相馬中村藩の剣術師範を務めていた祖父吉之丞が、御前試は三年かかるところを、北辰一刀流は一年で身につけられ、五年 ... 江戸で神道無念流の岡田吉利しんとうむねんりゅうよしとし嶋停九郎。

歴史群像編集部, 2010

新釈「五輪書」

無念無相の打と云事"無念無相の打ちについてむ、ね駒む、そう一つち一無念無相の打と云事)つつみく)つあと敵も打ださんとし、我も打ださんと思ふ時、身も打身になり、心もうつ心になって、手はいっとなく空より後ばやいであうよくよく)つつこれ)つちにつよく打事、 ...

長尾剛, 2002

死を思えば生が見える: 日本人のこころ - 10 ページ

日本人のこころ 山折哲雄 I○ 座禅を組んだ時に、よく無念無想の境地とか言われますね。そういうことむねんむそう座りにくいということはありますけどね。座禅はやはり畳が合ってることもあるし、窓の仕様や光線の具合も違いますので。神経質なのかもしれませ ...

山折哲雄, 2015

逆引仏教語辞典 - 227 ページ

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

大修館四字熟語辞典 - 380 ページ

'無情冷酷むじょう-れいこく 4 冷淡無情はだ 1 無情冷酷... ...しかも横柄な駅員の態度である。精神興奢してる自分は、癞; ^に障 ... きいだして〈坪内逍遥、小説神魅〉無想無念むそう-むねん 4 無念無想お; :無知愚昧むち- ^ ^い 4 無知蒙味^ , " 81 !

田部井文雄, 2004

友達語 - 9 ページ

幻想(げんそう) I 幻の想い。 2 '非現実な事を、あるように^ずる想念. 3 まとまらない想像:無想(むそう)】少しの想いも無い。え何も想わない。無念無想(むねんむそう) 1 無念で無想。' 2 全ての想念を離れる。す考えか何も無い:着想(ちゃくそう) 1 想い^く。 2 心に ...

Yukio Kiyota, 1998