«むしゃ‐ぶるい»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
むしゃ‐ぶるいの使いかたを見つけましょう。
むしゃ‐ぶるいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
1
日本人なら知っておきたい! 名著にある美しい日本語
むしや【武者ぶるい】心が勇み、体が震えること。スサノオノ命は武者ぶるいをして、「よろしい、わたしが退治してあげましょう。そのかわり、あなたたちの娘さんを、わたしの妻にくださいませんか?』と、一言いました。"福永武彦「八またの大蛇」より(岩波少年文庫 ...
頭の鉢にあう南蛮鉄の兜をみつけて、冠った時、おりゃ、思わず武者ぶるいした。頭が重くなった途端に心まで、しゃんとしてきたからだ。「よう調べて、刃こぼれしとらん獲物を選べ。指で無ぜて怪我するな。月にかざして、ようく見ろや」雑兵姿の茂平たちに、念いり ...
3
日本国語大辞典: - 第 19 巻 - 56 ページ
武者振】 I 名】事に臨んで心がみ立つあまりに,からだがふるえること, ,雑俳.若みどり「敵ならぬ君に逢ふ夜は武者攞ひ」,滑稽本.八笑人-四.追加下「ハハァ武者ぶるひだ武者ぶるひだと,きふじの人をたのみ、水を 1 つばいもらひ」,付焼刃^ -田^ 8 伴ニニ「其様に身体 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会,
1976
宇佐美敬子 33 第 1 話○りんご水晶の泉 *武者ぶるい:心がふるいたち、思わず体がふるえること。。むしゃし、けもののようにかけだした。いのるようなおかあの声がふいっととだえると、沼は不気味なほど静まりかえった。りんは両手をぐっとにぎりしめ、「おかあ、 ...
いわば剛の者が、戦陣の前に当って武者ぶるいを禁ずることができないように、いやしくも、興行物となってみれば、大きければ大きいように、小さければ小さいように、都会ならば都会のように、田舎ならば田舎のように、挺ょ廣に堪えられないで丶その物音を聞く ...
6
Nihon kokugo dai jiten - 第 19 巻 - 56 ページ
ムシャブ—ヅク〔烏取〕食ァ〉& 0 食ァ〉回むしキ|ぶるい:ぶるひ【武者籌.武者振】 I 名】事に臨んで心が^み立つあまりに、からだがふるえること。,雑俳.若みどり「敵ならぬ君に逢ふ夜は武者振ひ」,滑樓本.八笑人-四.追加下「ハハァ武者ぶるひだ武者ぶるひだと, ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai,
1972
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小教ワーク光村図書版漢字 5年 - 66 ページ
... 同じ読み方の漢字/ /わたしたちの「 0 くぎ千年の釘にいどむ\漢字の広場曰し曰月^^^^、王ハ夏,、王^ I ノ 1 ノィノも 5 肥料,目が肥える土を^やす同じ読みて形のにている漢字に気をつけよう。 1 曰夂(フク) 1 もとにもどる。くリ返す。ノィ武士,武器むしゃ武者ぶるい ...
コーチとオレが順にまわって相手するから」広海は武者ぶるいした。男子部キャプテンとして、負けていられない。東小で一番の成績は、このオレが残さなくっちゃ。そうか、あのふたりがコンビを組むのか。もしかしてあいつら、五年と四年のくせに、県大会へ行ける ...
そして丶敵が田野浦へ拠ったことに見ても、敵将知盛の非凡さは、あざらかに分かる。岡 + 。樺っとはちがうおそれを、義経は、知盛へいたいた。さもあらばあれ、義経は、卒然と、五体をたぎらせた。闘志というか、武者ぶるいというものか、眠れれば身は滅ぶ鵬弾 ...
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小教ドリル教育出版版国語 5年 - 55 ページ
会意文字^象形文字 0 形声文字^指事文字 I つ 3 〔^点〕ァ意味を図形や記号で表した漢字。 ... ぺ—ジ―勉強した日月曰【 1 る"漢字の広場 7 漢字の成り立ちト^ I の漢字の読みがなを書きましょう。一つ 5 〔 3 点〕仏像の安置。金鉱をほる。松竹梅。武者ぶるい。