"むじょう‐かん"辞典での日本語の意味

むじょう‐かんの発音

む	じ	ょ	う	‐	かん
mu	zi	xyo	u		kan

日本語でむじょう‐かんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのむじょう‐かんの定義

むじょう‐かん【無常観】 一切は無常であるとする、ものの見方。

むじょう‐かんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のむじょう‐かんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのむじょう‐かんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«むじょう‐かん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 加冕罐
• 日本語翻訳家 - スペイン語: latas coronación
• 日本語翻訳家 - 英語: Crowning cans
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मुकुट के डिब्बे
• 日本語翻訳家 - アラビア語: علب التتويج
• 日本語翻訳家 - ロシア語: коронации банки
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: latas coroação
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: সুপ্রীম ক্যান
• 日本語翻訳家 - フランス語: boîtes couronnement
• 日本語翻訳家 - マレー語: tin besar
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Krönung Dosen
• 日本語: むじょう‐かん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 무상 칸
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: komplong Supreme
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: lon đăng quang
• 日本語翻訳家 - タミル語: உச்ச கேன்கள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: सर्वोच्च cans
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Supreme kutular
• 日本語翻訳家 - イタリア語: lattine coronamento
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: zwieńczeniem puszki
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: коронації банки
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: cutii încoronare
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: επιστέγασμα κουτιά
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: kroning blikkies
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Crowning burkar
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: kroningen bokser

«むじょう‐かん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からむじょう‐かんの使いかたを見つけましょう。むじょう‐かんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

例文仏教語大辞典 - 1049 ページ

経典跋語, ^加師地論巻二一「与二群生一共速 8 一一無上覚こむじょうかく-い【無上覚位】悟りの境界。仏の悟りをえた位。拿教行信証-信.末「电華三会之暁,当』籌二無上覚位こむじょう-かん【無常観】いつさいのものが無常である^一とを観ずる観想。心静かに ...

石田瑞麿, 1997

K*osetsu Bukky*ogo daijiten - 第 3 巻 - 43 ページ

開目抄』五 113 〉むじょううしょう【無情有性】草木のような非精神的実在にも仏性がある、という总。むじょうえ【無上衣】 ... 光讚柽』九 3 上〉むじょうかんそうのたょり【無常觀相の便】観相は、世の中や人生の悲喜哀楽のすがたを観ずること。世の中が無常である ...

Hajime Nakamura, 2001

Bukkyōgo daijiten - 第 2 巻 - 32 ページ

上誓願成^お 5 " ; ; ,【無上方便】むじょうほうべん阿弥陀仏が一切衆生を極楽へ生まれさせることをいう。〈『往生論註^ ~0X3 = 0 88 ... 放光般若柽』沩^一?〉〈『教行信証』化身土巻〉【無上寶珠名號】むじょうほうしゆのみょうごう阿弥陀仏の名号が無量の功德を具 ...

Hajime Nakamura, 1975

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 144 ページ

むもし;無門関】むもんかん,むもんのかん一無門憲開】むもんえかい一無非中道】むひちゆうどうい無亭主】ぶていしゅ〔無亭主振】ぷ ... むくゆ【無垢潮】むくしお【無祐懷胎】む^かぃたぃ【無垢鍛】むくぎたえ【無城】むじょう【無姿】むし【無封】むふう【無思案】ぶしあん.

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

［新訳］方丈記: 乱世を生き抜くための「無常観」を知る

『方丈記』には、全篇に無常の思想が、通奏低音のように流れている。小品だが、その内容は熱くて重く、美しく多彩である。災害文学、隠遁文学、清貧の文学、風変わりな中世 ...

鴨長明, ‎左方郁子, 2014

日本人の無常観 - 65 ページ

本田義憲. としょ艦の牛を駆りて魔所に至るに、歩々死地に近づくが如し。人命もまたかくの如 o (摩詞摩耶経)有為の諸法は幻の如く化の如し。三界の獄績は一として楽しむべきことなし。王位高顕にして勢力自在なるも、無常すでに至れば、誰れか存することを ...

本田義憲, 1968

無常観の系譜: 日本仏教文芸思想史. 古代・中世編 - 527 ページ

日本仏教文芸思想史. 古代・中世編 西田正好 527 終章無常観の系譜 ともかく、無常観の発生は、知識的にも体験的にも誘発され得るのである。実際、無常観そのものは、知識的多く実感的な無常観の形成に直接的な影響を与えている、と指摘することができる ...

西田正好, 1976

日本文芸史における無常観の克服

井手恒雄 ないことを、知ることができるからである。いうことであって、決して仮想された哀切な無常観がいかに日本文芸の内容を豊富にしたかというようなことで探求すベきことがらが、過去の日本人の悲歎の表現がいかにきびしく仏教の無常観と対立するもので ...

井手恒雄, 1959

花びらは散る花は散らない: 無常の日本思想

日本思想史の第一人者が、「無常とは何か」を言葉の語源や日本の哲学・文学・宗教をたずね、日本人独自の死生観と倫理観に迫る。

竹内整一, 2011

中世の無常観: 鎌倉仏教をめぐって

これは「観念する」とか「観想する」と動詞に使いますと、まさに実在化することでありま想」というと、心の中で漠然と思うとお考えになるのですが、実は仏典で使う場合にはそうではあり.常に重要で、これがよくわかりませんと、無常観もわからなくなるのであります。

鎌田茂雄, 1978