"なまず‐ぼうず"辞典での日本語の意味

なまず‐ぼうずの発音

なまず	‐	ぼうず
namazu		bouzu

日本語でなまず‐ぼうずはどんな意味ですか？

日本語辞典でのなまず‐ぼうずの定義

なまず‐ぼうず【鯰坊主】 歌舞伎の役柄の一。左右のもみ上げから、太白の糸で編んだ長い毛を垂らしている坊主。に登場する。

なまず‐ぼうずの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のなまず‐ぼうずを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのなまず‐ぼうずの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«なまず‐ぼうず»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 鲶鱼剃
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Bagre afeitaron
• 日本語翻訳家 - 英語: Catfish shaved
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कैटफ़िश मुंडा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: سمك السلور حلق
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Сом побрился
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Catfish raspada
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মাগুর মাছ চাঁচা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Catfish rasé
• 日本語翻訳家 - マレー語: ikan keli dicukur
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Catfish rasiert
• 日本語: なまず‐ぼうず
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 메기 스님
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Catfish dipun cukur
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: catfish cạo
• 日本語翻訳家 - タミル語: கெளுத்தி மொட்டையடித்து
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: catfish किसलेला
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Yayın balığı tıraş
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Catfish rasato
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Catfish ogolone
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: сом поголився
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Catfish ras
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Catfish ξυρισμένο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: baber geskeer
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: havskatt rakat
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: steinbit barbert

«なまず‐ぼうず»に関連する日本語の本

以下の図書目録からなまず‐ぼうずの使いかたを見つけましょう。なまず‐ぼうずに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き熟語林 - 606 ページ

はつむり(半首)くづんんうくよたでかぞは主主主主主主浴塔殿監蔵蔵白 洲 芥子坊主扠首さすけしぼうずてんだいざす天台座主 ... きいたかぼうず悪戯坊主いたずらぼうず膝坊主ひざぼうず味噌擂り坊主みそすりぼうず濡れ坊主ぬれぼうず鲑坊主なまずぼうず法 ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

日本国語大辞典: - 第 15 巻 - 313 ページ

條事志有意- 26 差「今一護の 68 差は、ムム目貫がおに衣,へ略〉 8 "は^ (ナマズ)にひやうたん」なまずの子(こ) (口が大きい .... なまず-くびなまづ:【鲶 6 】【名】^のようにひげをはやした大きな頭, &舞伎に^場する^坊主の首, ,歌簿伎,御摂勧進帳-三な「武蔵坊には ...

日本大辞典刊行会, 1975

日中文化交流史叢書 10 人物 - 48 ページ

中西進 王勇 48 出すまでもなく、体表は滑らかで、大きな口に四本の長いひげを伸ばし、背中は青黒く、腹部は「鯧」すなわち現代語の「鯰」ならば、これは「鯰肌」「鯰髭」「鯰坊主」などの俗語を思い I なまずはだなまずひげなまずぼうず称される。鮎の別名とされる ...

中西進, ‎王勇, 1996

人物 - 48 ページ

中西進, 王勇 48 出すまでもなく、体表は滑らかで、大きな口に四本の長いひげを伸ばし、背中は青黒く、腹部は「鯧」すなわち現代語の「鯰」ならば、これは「鯰肌」「鯰髭」「鯰坊主」などの俗語を思いなまずはだなまずひげなまずぼうず称される。鮎の別名とされる ...

中西進, ‎王勇, 1996

美味しいマイナー魚介図鑑: - 190 ページ

ぼうずコンニャク 藤原昌高. 琵琶湖周辺にしかいないイワトコナマズはまだまだ謎がいっぱいのナマズ味覚の点ではナマズの王様だ全長 600m 前後うま味ン粉の下に頭に近い方よりも尾の方がうまい。シー。ほんのり甘味が欠けるのを甘辛いタレが補って、 ...

ぼうずコンニャク　藤原昌高, 2015

江戶語大辞典 - 747 ページ

一も極らず」なまずけお【生濱】,浅濱。一時濱。寬政元年.南極駅路雀「とうもろこしのやいたのとなまづけを買にやりんした」なまずぼうず 53 【鲶坊主】歌舞伎用語。 06 面を紅と靑で隈取. : ; . .り、丸坊主のもみあげの所に、太白に長髭をつけた扮装。またその奮。

前田勇, 1974

勧進帳. 毛抜. 暫. 鳴神. 矢の根 - 82 ページ

上の方に東金太郎、赤塗り、上下衣裳七なまずぼうずしんさいにて、大福帳の付きし額を抱え、鯰坊主鹿島入道震斎、吉例の掊えにて、梅の枝に瓢簞を付して担ぎ、下の方に、足柄左衛門、赤塗り、上下衣裳にて、雷丸の剣を付けし額を抱え、那須の九郎妹照 ...

Yukio Hattori, 1985

三人寫楽謎錦絵: 江戶学が捉えた寫楽 - 203 ページ

役者みな子供玩具遊びにて暫の風が、ぶうぶう唸りだせば、ゥケ(公卿悪という役)はれ裏様。達磨さまは、ひげがなまずぼうず似たとて、鯰坊主(暫という劇の道化役)の役、 I 体この世界(根本テ—マのこと)は、どうしたものやら、さっぱりわからず。こんな芝居のあ ...

小山観翁, 1989

小さな声がきこえるよ - 69 ページ

ぼうず。『空』を見たのか。『空』は、川とおなじように青いのか?そして、広いのだな?」不思議なものを見るような目で、長老なまずは ... 大人の魚も子供の魚も、わかったようなわからないような気持ちで、長老なまずに別れを言って、来る時の楽しさはなくなり、静か ...

新井ひろこ, 2003

目がさめたら沢の音 - 169 ページ

つり人社書籍編集部 169 首都圏近郊のセンチメンタル・ジャーニー。 しかし、ナマズはすでにいなかった。坊主頭ふたり組は土管の反対側からのぞき込み、何もいない事実を知ると舌を鳴らして去って行った。私はナマズがいなくなった事実を飲み込めず、足来然 ...

つり人社書籍編集部, 2008