"なり‐はためく"辞典での日本語の意味

なり‐はためくの発音

なり	‐	はためく
nari		hatameku

日本語でなり‐はためくはどんな意味ですか？

日本語辞典でのなり‐はためくの定義

なり‐はためく【鳴りはためく】 ［動カ五（四）］鳴りひびく。鳴りとどろく。

なり‐はためくの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のなり‐はためくを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのなり‐はためくの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«なり‐はためく»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 飘飘变
• 日本語翻訳家 - スペイン語: aleteo convierte
• 日本語翻訳家 - 英語: Fluttering becomes
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: फहराता हो जाता है
• 日本語翻訳家 - アラビア語: يصبح التصفيق
• 日本語翻訳家 - ロシア語: развевающиеся становится
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Vibração torna-se
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: দাপাদাপি হয়ে
• 日本語翻訳家 - フランス語: Fluttering devient
• 日本語翻訳家 - マレー語: fluttering menjadi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: flatternde wird
• 日本語: なり‐はためく
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 입니다 펄럭
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: ambang dadi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: rung trở thành
• 日本語翻訳家 - タミル語: அடிக்க ஆகிறது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: fluttering होते
• 日本語翻訳家 - トルコ語: çırpınan olur
• 日本語翻訳家 - イタリア語: fluttering diventa
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: trzepotanie się
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: розвіваються стає
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: fâlfâind devine
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: κυματίζουν γίνεται
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: fladderende word
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: fladdrande blir
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: flagrende blir

«なり‐はためく»に関連する日本語の本

以下の図書目録からなり‐はためくの使いかたを見つけましょう。なり‐はためくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

例文通釋古語辞典 - 104 ページ

にも見込が少いし、田舍への行商も出來そうもないから、かけねば、いと心細けれ。(源氏物語、夕顔〕リ今年は! !圃今年こそにも賴む所少く、田舍の通ひも思ひ「世すぎ」! |なりはひ(名〕「生業」「農業」「晨產」「職業」「渡世」通雷大いになりはためく。(太平記、第一二 ...

江波熙, ‎久松潜一, 1951

［小説］SAMURAI7　全7巻セット:

露火の炎は消えることはなかったが、風に怒り狂っているようにあおられ続けていた。軍旗は雨を吸って重くなり、はためくことが出来ない。地面はぬかるみ、走れば泥が跳ねた。カツシロウは椅の裾を汚しながら、カンベエのもとに駆けつけた。「先生!滝、来ました。

冨岡淳広, 2015

枕草子春曙抄 - 第 1～3 巻 - 50 ページ

なりはためくさいふはためくに同 r 語なるべし。国のをにこる也さる心に道心おこしてつきありくらん。文おひかけずくらき所などにはさめきたる開うけたることをかしけ編* * * *愛敬之れ。はへこそにくき 6 の、うちにいれつべけれ。あいぎや比草紙に出べき物にはを ...

北村秊吟, ‎鈴木弘恭, 1893

参考古語辭典 - 34 ページ

江波熙, 松下大三郎 なりひ I&んめ 12 ひとれるひが心より、さは思ふか^ ^ ^。 ... 事どもなるべし、あやしう開き知らぬ事どもを「渡世」,「世すぎ」なりはひ〔生業〕「生業」「農業」「農產」「職業」 8 かみなりなりはためきて、(花月草紙)なりはためく「鳴りひ X く」「鳴りと 2 ...

江波熙, ‎松下大三郎, 1935

俳諧叢書 - 第 1 巻 - 33 ページ

痢句はせつな念佛なるを蛾の大念佛と取なして、百萬が狂ひ所といふは小參詣の同者な"と見たるな 6 。さてこの念佛を嵯小諸の宿は當國追分より三里あまり。善光寺へき時の神たのみといふ如く同昔に申す念佛なり。夥しく鳴るとま々。雷のなりはためくをかなし ...

佐々醒雪, ‎巌谷小波, 1913

香雪叢書: 下田歌子著作集 - 第 1 巻 - 50 ページ

萬づ物のなりはためく音を聞けば、おほとのも今碎けぬべくぉぽえて、いとむくつけし。かゝるて、夜もすがらいも寢られや、みなぎり落つる雨そゝぎは、瀧つ早瀨のひ,ゝきに似てすさまじ。ものを,猶うきことは、身にそふ影とひとつなるぞ佗しき。初夜ばかりより風いょ ...

下田歌子, 1932

日本類語大辞典 - 96 ページ

とどろきー O 鳴動射鳴響料」。とどろく( * )。ひびきわたる。なりわたる。どよめく。固どよむ。どよぐ。同事韓然々弱 ... なりひびく。 A 雷ー O 護鳴雷様。はたたく。とどろく。なりどよめく。古』なりはためく。国譲藩研硫<底の方にて烈しくー O (名)したとどろき(下意)。

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

明治女流文學集 - 29 ページ

歸るてふ名のみながれて春の色もとまらずなりぬ花の白波さは云へど、大后の宮は、いよゝ此の月の末つかたばかりに歸らせ袷むぐら ... 萬づ物のなりはためくより風いよ」烈しうなりて、夜もすがらいも寢られず、みなぎり落つるものを、猶うきことは、身にそふ影と ...

塩田良平, 1965

卑弥呼の生涯あかる姫物語: - 105 ページ

しかし、私が王位に就く以上、この国の民の一人一人が富み栄えなければなりません。それにはたくさんの黄金と、無数の強力な武器が必要です。阿達羅王の言うように、鋼の剣で国中が稲穂のはためくように埋め尽くされなければなりません。幸い、仕事も ...

伊藤昭男, 2001

谷川健一全歌集 - 38 ページ

谷川健一 わが魂を鎮めむとしてひとふさの葡萄をふかき夜の海に捨つたま稲妻のはためく沖の潮鳴りのとほき記憶を運びくる夜稲妻は遠き妻かも夜の海を音なくひかり隔りてゆくもさか渚にてわが思ふなりかぎろひの巫女と会ひしはいつの夜なりしか.

谷川健一, 2007