"なた‐でら"辞典での日本語の意味

なた‐でらの発音

なた	‐	で	ら
nata		de	ra

日本語でなた‐でらはどんな意味ですか？

日本語辞典でのなた‐でらの定義

なた‐でら【那谷寺】 石川県小松市にある高野山真言宗の寺。山号は自生山。開創は養老元年（717）、開山は泰澄で、岩屋寺と称した。寛弘4年（1007）花山法皇が改称、勅願寺となる。のち焼失したが、江戸初期に加賀藩主前田利常が復興。那谷の観音。

なた‐でらの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のなた‐でらを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 你德拉
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Tú Della
• 日本語翻訳家 - 英語: Thou Della
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: तू डेला
• 日本語翻訳家 - アラビア語: انت ديلا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Ты Делла
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: tu Della
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: তুমি Della
• 日本語翻訳家 - フランス語: tu Della
• 日本語翻訳家 - マレー語: engkau Della
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: du Della
• 日本語: なた‐でら
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 그대 라
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Paduka Della
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: ngươi Della
• 日本語翻訳家 - タミル語: நீ டெல்லா
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: तू डेलाने ते पैसे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Sen Della
• 日本語翻訳家 - イタリア語: tu Della
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: ty Della
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: ти Делла
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: tu Della
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: εσύ Della
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: U Della
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: du Della
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: du Della

«なた‐でら»に関連する日本語の本

以下の図書目録からなた‐でらの使いかたを見つけましょう。なた‐でらに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

細道句碑とその周辺: 曾良『随行日記』をたよりに - 273 ページ

石山の石より白し秋の風と、山中への途次、那谷寺に参詣したように記している。ところが、芭蕉は、随行日記の記述と違えて「那谷寺の項」を「山中の項」の前に置いたのは、単に紀行としての構成を考えたからなのだろうか。また、「白根が岳あとに見なして歩む」 ...

中村吉雄, 2002

見直したい日本の「美」 日本紅葉の名所100選 - 92 ページ

個性豊かな奇岩にモミジの赤が映える松尾直薫も訪れ、当時はマツの寺として知られていたというが、今では紅葉の寺として有名な那谷寺は、養老元( 717 )年の創建。江戸時代に、第 3 代加賀藩主・前田利常によって再建された古森明だ。国重文の書院や名勝 ...

主婦の友社, 2010

・ 今昔「奥の細道」: 尋ねてみよう昔の速さで - 100 ページ

現という寺の名は寛和年間にここを訪れた花山天皇が、西国三十三力所の第一番.紀伊背にして歩き、山際に観音堂が見える那谷寺に来たことになるからである。「那谷」は考えにくいので、構成の都合で順を入れ替えたのだろう。白根が嶽、つまり白山を北枝 ...

井上富夫, 2003

ある生涯学習の記録: - 115 ページ

那谷寺詣で 199 6 , ^ , 4 (平成 8 〕厚生.大蔵官僚の腐敗やカラ出張は、今の日本の政官業の実態だろう。こんな時、庶民は昔も今も、安らぎを求め毎日の生活を楽しもうとする。那谷寺へは十一月中旬にいった。紅葉には少し早かった。山中温泉の帰りだが、 ...

杉圭之介, 2000

奥の細道: カメラ紀行 - 199 ページ

那谷寺苦は小松から三里ほどの那谷寺に至ってみる。花山法皇が紀州那智山の青岸渡寺すなは仏ち当時は神仏習合だったから御滝神社をも含めて第一番の札所を御巡礼になって、三十三番の美濃の谷汲寺に終る西国三十三番の札所が巡礼の遍路歴程と ...

今東光, ‎葛西宗誠, 1963

義民伝承の研究 - 257 ページ

那谷寺通夜物語』は、正铯ニ年、(一七一二)、大聖寺藩に起こった大百姓一揆の内容を、騒動記録を基にしながら、その前後に物語的潤色を加え、宝暦年間に成立したものである。現在この『那谷寺通夜物語』は、『日本庶民生活史料集成第六巻』(三一書房一九 ...

横山十四男, 1985

写真資料, 日本の文化遺産: 建造物編 - 第 1 巻 - 197 ページ

ら、和様を巧みに取り入れた自由奔放な手法で造られ、桃山寺代の華やかさを残す建物である。 ... 那谷寺鐘楼 1 昭和お年 8 月^日 2 那谷寺本堂と同じ 3 同 41 棟鐘楼は、禅宗様を基調とする那谷寺の伽藍のなかで、ただひとっ純粋な和様で造られている。

通産企画調查会, 2008

おくのほそ道の旅

堂宇のある岩山の白さと「白風」の意味をもつ秋風によって、清澄な境石山の石より白し秋の風いしやまき、俗世間から隔絶した雰囲気に心が洗われるような感じを受け、それが、芭蕉は、家数が一〇〇軒ほどしかない小村のはずれの岩屋に造られた那谷寺に ...

萩原恭男, ‎杉田美登, 2002

用語«なた‐でら»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からなた‐でらという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

書店員に聞く 北陸へ行くなら

大きなかやぶき屋根の本堂を持つ能登の浄土真宗寺院・阿岸本誓寺（あぎしほんせいじ）や、岩山と洞窟で知られる小松の那谷寺（なたでら）、道元が福井に開いた曹洞宗大本山の永平寺など１０の寺を紹介している。史実と仏教の知識に、豊かな想像も加えた ... «朝日新聞, 3月 15»