"にき‐えみし"辞典での日本語の意味

にき‐えみしの発音

に	き	‐	えみし
ni	ki		emisi

日本語でにき‐えみしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのにき‐えみしの定義

にき‐えみし【熟蝦夷】 上代、朝廷に服した柔順な蝦夷。荒蝦夷 (あらえみし) 。

にき‐えみしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のにき‐えみしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのにき‐えみしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«にき‐えみし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 虾夷族来到
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Emishi vino a
• 日本語翻訳家 - 英語: Emishi came to
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Emishi के लिए आया था
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Emishi تأتي ل
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Эмиси пришли к
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Emishi veio a
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Emishi আসা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Emishi est venu à
• 日本語翻訳家 - マレー語: Marilah kepada Emishi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Emishi kamen
• 日本語: にき‐えみし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 에 와서えみし
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Teka Emishi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Emishi đến
• 日本語翻訳家 - タミル語: Emishi வந்து
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Emishi या
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Emishi gel
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Emishi venuto a
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Emishi przyszedł
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Емісі прийшли до
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Emishi a venit la
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Emishi ήρθε για να
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Om Emishi kom
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Emishien kom till
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Emishi kom til

«にき‐えみし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からにき‐えみしの使いかたを見つけましょう。にき‐えみしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本原記: 天皇家の秘密と新解「日本書紀」 - 87 ページ

王朝による「エミシ」討伐がようやく成果を収めるようになったから、国民がいつまでも「去りし日の天皇」という言い方をするのを ... 遠き者をば都加留と名け、次の者をば麁蝦夷と名け、近き者をばにきえみしなづいまこれとしごとやまとのくにみかどまゐたてまっ熟 ...

朴炳植, 1987

古代天皇の誕生 - 181 ページ

内外の戦争と蕃国干渉「蝦夷国」の朝貢「蝦夷国」とは六五九年(斉明五年)に派遣された第四次遣唐使が、唐の皇帝に蝦夷を ... 何の方に有るぞや」使人謹答「国は東北に有り」天子問曰「蝦夷は幾種ぞや」たぐひっかるなづあらえみしにき使人謹答「類三種有り。

吉村武彦, 1998

蝦夷(えみし): 古代東北人の歴史 - 81 ページ

さて、形名は蝦夷と戦ったが敗退、さる砦に逃げ込むが蝦夷に包囲されてしまう。味方の軍衆も散り散りに逃げてしまい、将軍はなすすべを知らず、自身も日暮れとともに砦の垣をこえて、ひそかに脱出を考える始末であった。ここに、形名の妻が登場する。

高橋崇, 1986

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 591 ページ

ま語宇脚師芒し一一一^ 1 御す^ま 7,水^ 111 ^お擬島暫爛眠眠港生目^ #熱物^し沸眠如興^ま岛想地し冷りり冷 3 覚冷醒冷赛窭^ ... 熟(やにきえみし【熟,】そがのえみし【蘇^ ^ :】あらえみし【荒 1 】かみじ【紙治】ながきやみじ【長き閣路】ゆみし【弓師】よみじ【黄泉, ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

アイヌ民族と日本人: 東アジアのなかの蝦夷地 - 33 ページ

渡来系の人たちは「帰化」すれば日本人であったし、移配された俘囚,夷俘にしろ、一定のは間違いなく、種族的. ... 前述のように魚 8 : ^熟 8 :という区別は倭あらえみしにきえみしアイヌというひとつのまとまり意識をもっていたかはアプリォリに前提すべきことでは ...

菊池勇夫, 1994

勝海舟全集: Suijin roku - 189 ページ

若狭守護武田国信の子信広、流れてた、いまだよく王化に霑ぜざるに、その旧俗を改むるに至る。後、蛾崎 ... 然して、余威遠からずして海北に伸び、粛慎等の地、遂に異域と為る。 ... 而してまた陸奥越に鰐田|れ^ | |關、 3 あらえみしにきえみしあぎた、纟て曠し。

勝〓〓, ‎勝海舟, 1976

逆引き熟語林 - 85 ページ

日外アソシエーツ. 辞書編集部 鍵海老にしきえびひきん^夷にきえみし 65 えり. むく(無患子) ,むべ(郁糖海老ぬかえび咲むえむ子) ,わらわ(賢子)操海老せみえび^えみ,さき.さく.しょう蜈えび 8 海老もえび笑むえむ 0 あみ( ^ * ) ^か葡萄えび 0 えみ.おかしい(可笑し ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

物語南部の歴史 - 第 1 巻 - 206 ページ

ぺ—ジ)壹岐連博徳という人の日記に、その蝦夷が唐の天子と交えた会話がくわしく記録されて^天子問う。「なんじら(お前たち)の蝦夷の国はいずれにあリや。」謹みて答う。「国は東北にあり。」「蝦夷は^種ありや。」たくいつ^ -るあ. ; -えみしにきえみし「類三種あり。

横田俊三, 1982

古代の蝦夷(えみし): ヤマト以前の東北の民 - 67 ページ

マタギ言葉 3 ^にみるアイヌ語マタギとは奥羽山脈の山合いでもつばら狩撇を;仃う人びとで、その分布は青森県から新潟県におよんだ。^として冬李に共同の集団で熊やカモシカあるいは攛などの獲物を追つて広範囲に行動した。マタギについての記録は、すでに ...

工藤雅樹, 1990

勝海舟全集 - 190 ページ

〇荷人 の南隅の地に拠り、上国に治を為す^き上。蝦夷の蜂起に会ふ。若狭守護武田国信の子信広、流れてた、いまだよく王化に霑ぜざるに、その旧俗を改むるに至る。 ... 而してまた陸奥越に鰐田 5 : ^ 11 關、 1 ,あらえみしにきえみしあぎた I111 - 1 ;て曠し。

勝海舟, 1976