"ニヤーヤ"辞典での日本語の意味

ニヤーヤの発音

にやーや

ニヤーヤ

niya-ya

日本語でニヤーヤはどんな意味ですか？

ニヤーヤ学派

ニヤーヤ学派（ニヤーヤがくは）はダルシャナ（インド哲学）の学派。シャド・ダルシャナ（六派哲学）の1つに数えられる。インド論理学として代表的なものであり、論理の追求による解脱を目指す。ガウタマ（アクシャバーダ）が著したとされる『ニヤーヤ・スートラ』を根本テキストとする。...

日本語辞典でのニヤーヤの定義

ニヤーヤ【(梵)Nyāya】 インド六派哲学の学派の一。を経典とし、ガウタマが開祖とされ、1世紀ごろ古代インドで成立したと推定される。それまでの論理学と自然哲学とを集大成したもの。ニヤーヤ学派。正理学派。

ニヤーヤの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のニヤーヤを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 正理
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Nyaya
• 日本語翻訳家 - 英語: Nyaya
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: न्याय
• 日本語翻訳家 - アラビア語: نيايا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: ньяя
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Nyaya
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ন্যায়
• 日本語翻訳家 - フランス語: Nyaya
• 日本語翻訳家 - マレー語: Nyaya
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Nyaya
• 日本語: ニヤーヤ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 니야야
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Nyaya
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Nyaya
• 日本語翻訳家 - タミル語: நியாய
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Nyaya
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Nyaya
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Nyaya
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Nyaya
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: ньяя
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Nyaya
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Nyaya
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Nyaya
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Nyaya
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Nyaya

«ニヤーヤ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からニヤーヤの使いかたを見つけましょう。ニヤーヤに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本人として学んでおきたい世界の宗教

六派哲学(サーンキヤ、ヨーガ、ニヤーヤ、バイシェーシカ、ミーマーンサー、ベーダーンタ)が、理論的・体系的に解脱とその方法を考究しました。行為の道、知識の道、信愛(バクティ)の道という三つの道が説かれます。カースト制に基づくさまざまな規定もヒンドゥー ...

呉善花, 2013

「世界の古代文明」がよくわかる本: 巨大神殿の謎からファラオの呪いまで

祭祀の実行を重視。ヴェーダーンタ学派...ヴェーダを絶対的な権威とあおぐ。哲学・神学理論を重視。ヴァイシェーシ力学派...物質は無数の原子から構成されているとする多元論の立場をとる。ニヤーヤ学派...推論を駆使して徹底した有神論を説く。サーンキヤ学派.

島崎晋, 2007

Vernunft und Imperium: Die Societas Jesu in Indien und ... - 367 ページ

Wada, T.:初期新ニヤーヤ学派における言語哲学の基礎的研究(Shokishin-nyāyagakuha ni okeru gongotetsugaku no kisoteki kenkyū.) The origin of Navya-nyāya and its place within the history of Indian Logic, Working Paper (03/2006), in:科学 ...

Tobias Winnerling, 2014

圖解現代百科辭典

色りぎヱ。ニヤーヤ ...

三省堂, 1931

インドの文化と論理: 戸崎宏正博士古稀記念論文集

赤松明彦, 2000

論理の構造 - 第 2 巻

アリストテレス、仏教論理学、現代の記号論理学を中心に、人類共通の思考の枠組みである“判断”と“推理”を検証し、普遍的論理の構築を目指す。

中村元, 2000

龍樹: あるように見えても「空」という

「空」解釈に込められた龍樹思想を読み解く

石飛道子, 2010

インドの「一元論哲学」を読む: シャンカラ『ウパデーシャサーハスリー』散文篇

独自の不二一元論哲学を樹立したシャンカラ。師弟間の問答を通じて、解脱へと到る明晰な論理を展開。インド哲学の奥義へと誘う、本格派入門シリーズ第二弾。

宮元啓一, 2008

脳のなかの幽霊

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V.S. ラマチャンドラン, ‎サンドラブレイクスリー, 1999

進化しすぎた脳: 中高生と語る「大脳生理学」の最前線

『記憶力を強くする』で鮮烈デビューした著者が大脳生理学の最先端の知識を駆使して、記憶のメカニズムから、意識の問題まで中高生を相手に縦横無尽に語り尽くす。「私自身 ...

池谷裕二, 2007