"のなか‐けんざん"辞典での日本語の意味

のなか‐けんざんの発音

の	なか	‐	けん	ざん
no	naka		ken	zan

日本語でのなか‐けんざんはどんな意味ですか？

日本語辞典でののなか‐けんざんの定義

のなか‐けんざん【野中兼山】 ［1615～1664］江戸初期の政治家・儒学者。名は良継。谷時中に朱子学を学び、土佐藩家老として藩政の確立に尽力。新田開発・殖産興業・土木工事などに功績が大きかったが、中傷により隠退。著「兼山遺草」「室戸港記」など。

のなか‐けんざんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語ののなか‐けんざんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へののなか‐けんざんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«のなか‐けんざん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 干山有些
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Algunos Kenzan
• 日本語翻訳家 - 英語: Kenzan Some
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कुछ Kenzan
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Kenzan بعض
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Кэндзан Некоторые
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Alguns Kenzan
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: কিছু Kenzan
• 日本語翻訳家 - フランス語: Certains Kenzan
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kenzan Sebahagian daripada
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kenzan Einige
• 日本語: のなか‐けんざん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 속 알현
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kenzan Sawetara
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Một số Kenzan
• 日本語翻訳家 - タミル語: சில Kenzan
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: काही Kenzan
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bazı Kenzan
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Alcuni Kenzan
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kenzan Niektóre
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Кендзан Деякі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kenzan Unele
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Μερικά Kenzan
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kenzan Sommige
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kenzan Några
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kenzan Noen

«のなか‐けんざん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からのなか‐けんざんの使いかたを見つけましょう。のなか‐けんざんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

河童見参: 不可思議な物語

ゆえに私の右手を擦り抜けたことは実際に右手へ捕獲のための力が加わっていなかったことになり、得体の知れない河童に食いっかれる警戒心を心の中に秘めていたのに違いあるまい。私はその日はそのまま、誰にも河童なるものに見参したことを告げること ...

正池茂典, 2007

小学教科書ワーク　日本文教版　小学社会　3・4下 - 第 3 巻、第 2 号 - 68 ページ

文理編集部. ☆手結港を開いた野中羅山☆砲究と自然を守る運動をつづけた献離橋 1 次の○〜○の人々について、下の問いに答えましよう。 1 つ 10 [ 100 点]はまぐちごリょうのなかけんざんみなかたくま○洪ロ悟陵○野中 ...

文理編集部, 2015

日本英雄傳 - 第 8 巻 - 2 ページ

兼山はかう云ふより早く、直ぐに船夫に命じて船中の蛤蜊を悉く海の中かへ&んざんい.はやすせんぷめい ... 彼だいめいけいせいかていしゅがくはじゅしゃのなかけんざんせいめい 441*1 せけんけんでんかれ浦戸灣に蛤蜊を放つ-つらとわんはまぐりまな^野中兼山,

菊池寬, 1936

聴くだけ日本史(古代~近世): CD-ROMつき - 143 ページ

かいなんがくなんがくたにじちゅう海南学派とも呼ばれる南学は、戦国時代に開かれて谷時中が継承したやまざきあんさいのなかけんざん朱子学の一派で、江戸時代中期には山崎閤斎や野中兼山を輩出した。山崎闇斎は神道を儒学流に解釈した垂加神道を提唱 ...

東京大学受験日本史研究会, 2010

日本人として学んでおきたい世界の宗教 - 133 ページ

南村梅軒を祖とし、谷時中、小ぐらさんせいのなかけんざんゃまざきあんさいじっせんきゅうこう倉三省、野中兼山、山崎闇斎などがこれに属します。精神的偉力を尊び、実践窮行を主 かいとくどう懐徳堂学派、、懐. 233 第十講儒教.

呉善花, 2013

森林を蘇らせた日本人 - 133 ページ

兼山は厳格、功にあせる性格を少年期よりもつて歳で父に死別、母と上方をさまよつたが、一三歳のとき、見込まれて野中直継の ... 元和元年二六一五)に生まれ、寛文三年二六六三)四九歳で死去のなかけんざん生涯 I 船舶輸送と「番繰山」制(高知県) 7 野中 ...

Kazuharu Makino, 1988

大辞林: 漢字引き・逆引き - 432 ページ

三省堂編修所, 1997

コンサイス人名事典: 日本編 - 870 ページ

そのうち長尾の造林は大規模なものとして有名。―後世飫肥杉として有名にな^ :基礎は,ほとんど彼の時^に形成されたといえる。正月の門松に幹松を使わず枝松^ 1 を利用することを藩に建議したほど,育林に気を使った。三のなかけんざん野中兼山 16 は〜 63 ...

上田正昭, ‎三省堂書店. 編修所, 1976

露伴全集 - 第 1 巻 - 159 ページ

幸田露伴 も無いが、たぐ其中の記事によって、其一卷は乾山が弟子の淸吾といふものに授けた法で、淸吾はまなそのなか令じぞゆくわんけんダんでしザい、】さづはふサいご,寫本があつたのを自分は寫して、假りに乾山傳窯法と名-つけて持って届る。別に面白い ...

幸田露伴, 1929

漢文名作選 - 第 5 巻 - 183 ページ

のなかけんざんそうだんはらねんさい野中兼山の遠慮(先哲叢談)原念斎『先哲叢談』は、八巻。原念斎には、室町末期(天文年間)より以降の文臣武将、あるいは一技一芸にひいで、世に伝うるに足る人物の伝記.行状.碑誌などを集めて編集した『史氏備考』(百巻) ...

鎌田正, ‎江連隆, 1984