"のり‐そだ"辞典での日本語の意味

のり‐そだの発音

のり	‐	そ	だ
nori		so	da

日本語でのり‐そだはどんな意味ですか？

日本語辞典でののり‐そだの定義

のり‐そだ【海苔粗朶】 養殖する海苔を付着させるため、浅い海中に立てる木や竹の枝。海苔篊 (のりひび) 。

のり‐そだの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語ののり‐そだを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へののり‐そだの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«のり‐そだ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 纯碱胶
• 日本語翻訳家 - スペイン語: pegamento Soda
• 日本語翻訳家 - 英語: Glue Soda
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: गोंद सोडा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الغراء الصودا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Клей Сода
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: cola Soda
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Nori থেকে সোডা
• 日本語翻訳家 - フランス語: colle Soda
• 日本語翻訳家 - マレー語: Nori Soda
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kleber Soda
• 日本語: のり‐そだ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 풀 소다
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Nori Soda
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: keo Soda
• 日本語翻訳家 - タミル語: பசை அரிசி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Nori सोडा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Nori Soda
• 日本語翻訳家 - イタリア語: colla Soda
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: klej Soda
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: клей Сода
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: lipici Soda
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: κόλλα Soda
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: gom Soda
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: lim Soda
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: lim Soda

«のり‐そだ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からのり‐そだの使いかたを見つけましょう。のり‐そだに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本料理事物起源 - 254 ページ

江戸時代の『料理物語』(一六四三)や『毛吹草』二六四五)には、すでに「浅草海苔」の名は出てくるが冬それ以前の記緑はまだみつからない。江戸前の海には岩確がないので「海苔そだ」と呼ぷ木の枝や竹を海中に立てないとノリの付着する所がない。だから、 ...

川上行蔵, ‎小出昌洋, 2006

火と燃え傷つき生きて―激動の時代をひたむきに生きた男: - 182 ページ

さすが映画人だと思わせる企画も出してくれ、何とか成功させたながら、どのように民衆の反抗の気持を映画に盛り込むか、資金集め ... 渥美半島に住んでいた党員作家杉浦民平の小説『のりそだ騒動記』の映画化の企画が持ち上からにじみ出てくるものだった。

小塚忠, 2005

渥美半島・文化だより: 海の見える美術館をつくる、けしかけ人 - 192 ページ

今回は、圧倒的な「町民の信任」を得るという形で、「二十「のりそだ騒動」「基地六〇五号反対」「中電増設反対」... ...と、いわゆる「革新系」として活再度あえて言うなら、当選した山本道雄さんは、二十世紀後半の渥美町の政治の流れの中で、はここにあると言って ...

あらきひろみち, 2003

海苔の風俗史 - 170 ページ

宮下章 のりの庭とは浅草で云ひはじめのりは、浅草寺の法にかけて、浅草ノリの生い立ちを物語るものである。 ... 海苔そだはでいたちぼっちの田植めき乾し上げたノリのうち、江戸城へ送られる御膳ノリには、特に仕上げに急が用いられ、かみそりで裏表のけば ...

宮下章, 1985

日本類語大辞典 - 415 ページ

をそろ[漫』(名)「すずろ」を看よ。そぞろ(編』(名) (響が小鳥を食ひて共羽毛を口より出すこと)。そだ[組案』(名) (伐りたる木の枝をくみならべたるもの)。 C 海芸言を寄するため海中に立っるー O のりそだ(海芸言粗案)。ひび。そだたず(不育』(句) (成長せぬこと)圏そだ ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

折々のうた心の安らぎ: 季節の移ろいに

昆嵐風海 天龍下り連作 あせた山の断層がひとりでにうなる気流は不気味な尾をひいてはしり今に毘嵐風となるのだ I 月の光が揺れている抜きとつたォールの尖端に陰影のまだらな川じりの夜景その向こうにはてしなく白い平面がある海苔そだの一つ一つの暗い ...

中村万三, 2000

季語季題よみかた辞典 - 296 ページ

1 :海府海苔かいふのり[植]ウシケノリ科の甘海苔類の一種で浅 I 、海の岩 II に生じるもの、または栽培されるものの ... 春海苔採るのりとる[人]ノリをとるこ^崈春海苔粗朵のりそだ[人,植]ノリを養殖するためにたてるヒビのこと。き春海苔搔のりかき[人]ノリをとること ...

日外アソシエ一ツ, 1994

情報: - 221 ページ

ねるや-フだった篓は、キ 3 0 と、小笟を持って、コソコソと禁止の海苔そだの柵の中にいざり寄って行き、かくれた。暫くすてねるや-フだった 0 しかし彼女の傍らには、大笟が引き寄せられてあり、その中には粒のい-貝老婆は、キ 3 口キヨ 0 と四逢を見廻してゐた。

立野信之, 1998

小松左京全集完全版: 未来の思想 ; 未来図の世界 ; 未来怪獣宇宙

人口密度の高い、といわれる 密度の中を、すりぬけるようにして、高速道路やビルの建のりそだをたてしかもこのラッシュの国電のごとき高地をつくり、小さな湾の奥には真珠筏をうかべ、海辺にはべんをけずってゴルフ場をつくり、斜面をきりひらいて宅間や、山の ...

小松左京, 2006

海藻 - 263 ページ

そこで、海苔売のうけあふ今日の日和かなヒビソダは、汐通しと船通しの間をとり、縦横整然と建てる。それは伝説の巨人、デイタチボツチの田植かとみまごうばかり。海苔そだはでいたちぼっちの田植めき(古川柳)これにやがてノリたねがつき、旧十 1 月なかばに ...

宮下章, 1974