"おぼろ‐まんじゅう"辞典での日本語の意味

おぼろ‐まんじゅうの発音

おぼろ	‐	まんじゅう
oboro		manzyuu

おぼろ‐まんじゅうの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のおぼろ‐まんじゅうを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのおぼろ‐まんじゅうの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«おぼろ‐まんじゅう»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 昏暗的包子
• 日本語翻訳家 - スペイン語: bollos dim
• 日本語翻訳家 - 英語: Dim buns
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मंद बन्स
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الكعك قاتمة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Dim булочки
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: buns dim
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অস্পষ্ট মঞ্জু
• 日本語翻訳家 - フランス語: brioches Dim
• 日本語翻訳家 - マレー語: kabur Manju
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Dim Brötchen
• 日本語: おぼろ‐まんじゅう
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 아련함 만두
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: samar Manju
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: bánh Dim
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஓஷிமோன் மஞ்சு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: अस्पष्ट मंजू
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Oshimon Manju
• 日本語翻訳家 - イタリア語: focacce dim
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Dim bułeczki
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Dim булочки
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: chifle dim
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Δημ ψωμάκια
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Dim buns
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: dim bullar
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: dim boller

«おぼろ‐まんじゅう»に関連する日本語の本

以下の図書目録からおぼろ‐まんじゅうの使いかたを見つけましょう。おぼろ‐まんじゅうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

暮らしことばの辞典 - 242 ページ

おぼろ染め」「おぼろ花色」などがあるほか、食べ物にも及んで「おぼろ豆腐」「おぼろまんじゅう」もある。「おぼろ」といって田麩の「そぼろ」をさしもするのである。花が見ごろのころ、おぼろを散らした寿司や五目飯を食べながら、おぼろ月を眺めるのも一興かもしれ ...

佐藤喜代治, 1985

大阪の風俗 - 135 ページ

イモ饀というとサッマイモのアンを思うが、ジョウ用まんじゅう」とかくのはあて字である。林浄因から訛って、じようよまんじゅうとなったともいう。和生菓子むき、皮が羅紗の如くなったのを「おぼろ饅頭」といった。京阪では仏事の引菓子にした。薯蕷のかわりに「上 ...

宮本又次, 1973

パン - 175 ページ

東鑑に十字とあるものは饅頭なり。晋書に何曾、性奢 ... 太祖の勅撰に、西晋の武帝(在位二六五丄一九 2 が、蒸餅の上に十字の割れ目ができていないの蒸餅(十字)は饅頭の異名。このマントウを ... いまおぼろ饅頭といふは、その上の皮をむきたるなり。是等は ...

安達巖, 1996

南蛮から来た食文化 - 86 ページ

かんしん寺餅には白砂糖置、太子焼に白砂糖かけというように、砂糖が添えられているので、「あん」饅頭、草餅、山椒餅あん入り、 ... 文化五年二八〇五)豊後岡藩(竹田市)の茶会の記録にも、朧まんじゅう、葛もち、とらやおぼろ(砂糖)かけというような例は多い。

江後迪子, 2004

古典を読むための助動詞と助詞の手帖: - 70 ページ

一八九五)のなかでも、子ど^饅頭という高級な菓子を詠んだがゆえだった。食べ物を配しながら、春の夜のおぼろ月という優雅な題材が生きたのも、〈カステラ V 、おぼろば風の序詞としてもちい、「杉間の月もおぼろ」を「おぼろ饅頭」に言いかけた技巧的狂歌で、 ...

興津要, 1983

江戸語辞典 - 34 ページ

天明「始皇帝が— —をはをむいた饅頭。中の餡がほんのりと見えおぼろまんじゅう〔敏饅頭, / ; :〕表の皮かたりける」文化「ハテ I の黒焼がよかんべいとぞらかく固まらせた豆腐。〈浮世風呂前下〉おぼろどうふ〔 85 豆腐〕椀の中に、やわいまだに役にも立 ...

大久保忠国, ‎木下和子, 1991

近世商家の儀礼と贈答: 京都岡田家の不祝儀・祝儀文書の検討 - 107 ページ

... 菓子切表 7 萬子と賄与者手を用いたことが記されているので推察できる。それらには現物の菓子のかわりに、菓子切手.饅頭切手.饅頭印紙といった名称が散見する。一方、表 6 からは、おぼろ饅頭切手,虎屋饅頭切手,蒸菓子切手など多様な種類の菓子切手 ...

森田登代子, 2001

近世菓子製法書集成 - 第 710 巻 - 42 ページ

じようへい#饅頭は、中国で古くからつくられていぶ蒸餅の一種で、小麦粉をこねて皮とし、肉や野菜の餡を包んで蒸すものであっ ... を加えて皮にする薯蕷饅頭、その皮にそば粉を加えたそば饅頭、蒸しあげたものの皮をむいて売ったおぼろ饅頭、葛粉を練って餡 ...

鈴木晋一, ‎松本仲子, 2003

和菓子百楽: 折々に心をこめて - 263 ページ

折々に心をこめて 仲野欣子 慶び哀しみの折々に一不祝儀 取. 58 口わせるとよいでしょう。合いです。そのような肌の仕立てをおぼろといい、ほんのり淡い黄色と白の二色を不祝儀用としてあるおぼろ饅頭は、薯蕷饅頭の皮を薄くはぐと少しざらついた肌 1 一 ...

仲野欣子, 1983

たべもの語源辞典 - 28 ページ

具がおぼろに見えるとか、汁の感じがおぼろだというので、この名がついたのだろう。タイを丸のまま油で揚げておらん ... おぼろ饅頭は、表皮をむいた饅頭で、中味の饀がおぼ洁汁の中に入れたときの感じから、この名があるのだろる。おぼろ昆布は、乾した昆布を ...

清水桂一, 1980

用語«おぼろ‐まんじゅう»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からおぼろ‐まんじゅうという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

京の菓子暦

... はるつげどり）; ２月春日野（かすがの）／栗羊羹「梅雪羹」（ばいせつかん）／春鶯（しゅんおう）／早蕨（さわらび）; ３月西王母（せいおうぼ）／朧饅頭（おぼろまんじゅう）／夕浪（ゆうなみ）／雲居の錦（くもいのにしき）／春小袖（はるこそで）; ４月春陽（しゅんよう） ... «京都民報Web, 12月 06»