"オホーツク‐ぶんか"辞典での日本語の意味

オホーツク‐ぶんかの発音

おほーつく
オホーツク	‐	ぶんか
oho-tuku		bunka

日本語でオホーツク‐ぶんかはどんな意味ですか？

日本語辞典でのオホーツク‐ぶんかの定義

オホーツク‐ぶんか【オホーツク文化】 奈良・平安時代から鎌倉時代にかけて、北海道北東部、樺太（サハリン）南部、千島（クリル）列島など、オホーツク海沿岸に発達した狩猟・漁労文化。代表的な遺跡は、網走市のモヨロ貝塚。

オホーツク‐ぶんかの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のオホーツク‐ぶんかを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのオホーツク‐ぶんかの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«オホーツク‐ぶんか»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 鄂霍次克分化
• 日本語翻訳家 - スペイン語: diferenciación de Ojotsk
• 日本語翻訳家 - 英語: Okhotsk differentiation
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: ओखोटस्क भेदभाव
• 日本語翻訳家 - アラビア語: أوخوتسك التمايز
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Охотское дифференциация
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: diferenciação Okhotsk
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Okhotsk বিভেদ
• 日本語翻訳家 - フランス語: différenciation Okhotsk
• 日本語翻訳家 - マレー語: Okhotsk pembezaan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Ochotskischen Differenzierung
• 日本語: オホーツク‐ぶんか
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 오호츠크 분화
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: diferensiasi Okhotsk
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Okhotsk biệt
• 日本語翻訳家 - タミル語: Okhotsk வகையீடு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Okhotsk भेद
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Okhotsk şubesi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: differenziazione Okhotsk
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: zróżnicowanie Okhotsk
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Охотське диференціація
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: diferențiere Okhotsk
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: διαφοροποίηση Οχότσκ
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Okhotsk differensiasie
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Okhotsk differentiering
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Okhotsk differensiering

«オホーツク‐ぶんか»に関連する日本語の本

以下の図書目録からオホーツク‐ぶんかの使いかたを見つけましょう。オホーツク‐ぶんかに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

環オホーツク海古代文化の研究

唐の都長安を訪れた流鬼国の朝貢使節は貢物として何を持って行ったのか。その国の北方にあるという夜叉国とはどこなのか。唐代に中国東北の貢納品として記録されたセイウチ ...

菊池俊彥, 2004

古代の海洋民オホーツク人の世界: アイヌ文化をさかのぼる

6世紀以降、特異な展開をみせた海洋民オホーツク人とは一体何か?考古資料、文献さらに鍛冶業などからオホーツク文化を極東世界の中に位置づける。

天野哲也, 2008

日本民俗文化誌--古層とその周辺を探る - 66 ページ

したがって早期の北海道には、本州系の文化も登場しているが、むしろ大陸系のハンターが優勢に活動する舞台でもあったことが考えられる。ただし、ハンター・ ... オホーツク文化人とアイヌ集団との折衝関係が「ユーカラ」に反映していると私はみている。アイヌは ...

國分直一, 2011

日本列島の三つの文化: 北の文化・中の文化・南の文化 - 72 ページ

オホーツク文化の祭祀や儀礼面の要素が、本当にそのままアイヌ文化に受け継がれているのかどうかは、もう少し多くの観点から詰めることが必要のように思います。というのは、すでにみていますように、擦文文化の祭祀や儀礼の様子はほとんどわかってい ...

藤本強, 2009

よくわかる高校日本史の基本と流れ: - 117 ページ

土器も繙目の文様をもつものが使用されていましたが、 6 世紀以降になると、本州(東北地方)の土師器の影響を受けた驗安土器をもつ葚^化が展開することになります。また、北海道北部のオホ一ツク沿岸部から千島列島にかけて、オホーツク文化が成立しま ...

松井秀行, 2006

古代の北海道 - 24 ページ

1979 「オホーツク文化の展開と地域差」『北方文化研究』 12 1998 「オホーツク文化の形成と鈴谷式との閱係」『野村祟先生還暦記念論集北方の考古学』野村崇先生還暦記念論集刊行会 1989 「千島列島出十のオホーツク式土器」『根室市博物館開設準備室 ...

天理参考館, ‎天理ギャラリー, 2002

海と考古学 - 210 ページ

海交史研究会. 考古学論集刊行会, 2005

Journal of the Archaeological Society of Waseda University

檫文文化の展開と"トビ二タイ文化"の成立―オホーツク文化と擦文文化の接触,融合に関する一考察一大西秀之要旨本稿では,大井晴男によって提起された「檫文文化集団大移動説」を中心に,北海道における擦文文化集団の展開と"トビ二タイ文化"の成立との ...

早稲田大学. 考古学会, 2003