"おもかげ‐づけ"辞典での日本語の意味

おもかげ‐づけの発音

おもかげ	‐	づけ
omokage		zuke

おもかげ‐づけの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のおもかげ‐づけを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのおもかげ‐づけの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«おもかげ‐づけ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 腌遗迹
• 日本語翻訳家 - スペイン語: vestigios en escabeche
• 日本語翻訳家 - 英語: Vestiges pickled
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अवशेष मसालेदार
• 日本語翻訳家 - アラビア語: بقايا مخلل
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Пережитки маринованный
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: vestígios em conserva
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: vestiges জরা
• 日本語翻訳家 - フランス語: vestiges mariné
• 日本語翻訳家 - マレー語: sisa-sisa jeruk
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Vestiges gebeizt
• 日本語: おもかげ‐づけ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 모습 절임
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Omakage
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Di vật ngâm
• 日本語翻訳家 - タミル語: சுவடுகளை ஊறுகாய்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: vestiges pickled
• 日本語翻訳家 - トルコ語: izleri turşusu
• 日本語翻訳家 - イタリア語: vestigia salamoia
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: ślady marynowane
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: пережитки маринований
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: vestigii murat
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: απομεινάρια τουρσί
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: oorblyfsels gepekelde
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: vestiges inlagd
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: vestiges syltet

«おもかげ‐づけ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からおもかげ‐づけの使いかたを見つけましょう。おもかげ‐づけに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Renga ronshū, nōgaku ronshū, haironshū - 36 ページ

り,響,匂ひは付けやうのあんばいなり。面影は付けやうのぢきおもかげ亊なり。昔は多くその事を直に付けたり。それを俤にて付くるなり。譬へば、草庵に暫く居てはうち破"せんじふさた命嬉しき撰集の沙汰芭蕉去来初めは、和畎の奥儀を知らず、と付けたり。

伊地知鐵男, ‎Akira Omote, ‎Riichi Kuriyama, 1973

芭蕉: その詩における伝統と創造 - iii ページ

この付合についても芭蕉は「いかさま誰そがおも影ならん。」(鮮来)とのべた。これらを要するに「面影」付は、は四内蔵の頭かと呼ぶ声はたそ乙州ぉ 1 の「|若)一一一発心のはじめにこゆる鈴鹿山芭蕉&16 はっしんされど直に西行と付むは手づ X ならん。た乂おも ...

広田二郎, 1976

山県公のおもかげ: 附・追憶百話

禁関に閑し又は内治外交軍事に閥寸る機密に付ては公表寸る事は出來ませんが、元來老公の生活は夫等機密に閥聯寸る事が多い ... 本書の題を司山孫公の拾屯かげしと寸るのは、以上申寸所に上つても・其の営を得在いといふ事は私屯承知してゐま寸 0 ...

入江貫一, 1930

百番連歌合評釈 - 125 ページ

3 余情があって、心の陰をよく捉らえている。「わかれ」に「故郷」と付け、「とはれ」と対し、「おもかげ」に「花」と付く。「崇徳院近衛殿にわたらせ給て、遠尋山花といふ題を講ぜられ侍りけるによみ侍りける皇太后宮大夫俊成おもかげに花のすがたをさきだてていくへ ...

湯之上早苗, 1990

松尾芭蕉 - 146 ページ

また「面影付」については、同じく去来は、「うつり-響.匂ひは付やうのあんばい也。おもかげは付やうの事也」と言い、「面影」は付け方であるのに対し、「にほひ,うつり.ひびき」は、付け方そのものでなく、塩梅すなわち付ける時のほどあい、手かげんだと言う。これは ...

楠元六男, ‎松尾芭蕉, 1990

Nihon kokugo dai jiten - 第 4 巻 - 78 ページ

然るに今は其所に付る糸のふさをたちぎきとも、おもがひたすけとも云は弃也,ふさをばたちききのふさ、おもがひたすけのふさとも云べし。 ... 幻影。,万葉丄亍三九六「陸奥(みちのく)の真野(まの)の草原(かやはら)遠けども面影(おもかげ)にして見ゆといふものを《 ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

明治のおもかげ - 130 ページ

っまらぬ言葉の意地から折角好物の大根を味噌抜きで喰べ通してまずいものをう「おれは今まで強情我慢を売りものにして天邪鬼をやったが、風呂吹き大根は実に弱あまのじやくいっき、今わの際に息子を呼んで、いまきわ自宅でも味噌を付けずに喰って我慢を ...

鶯亭金升, 2000

奧の細道歌仙評釈 - 79 ページ

付けである。秋の夜のふけゆくままに、うすい壁ぎわに何か物音がしていたと思ったが、突然、〔秋〕前句を草庵に世を捨てた僧が、 ... おもかげをにおわせていると感じとつての付けであるから、この僧には西行や、「秋風ぞ吹く知る身」というからには、人生の諸行を ...

高藤武馬, 1966

ベネッセ全訳古語辞典 - 291 ページ

おもかげ-に.す【面影にす】連想する。思い浮かべる。紅葉: ^を面彩にして: .。〈奥の細道.白河の関〉翻へ源頼政"の「紅葉散りしく」の歌の〉紅葉を恩い浮かべながら: .。 0 源頼政の歌は「都にはまだ青葉にて見しかども紅葉散りしく白河の関 7 都を出るときはまだ ...

中村幸弘, 1996

原始日本語のおもかげ - 65 ページ

天芝常立襦右の前後二箇所の原文「成神」は、敬語を付け撫布で「脚れる神」とする最近の馴もある。 ... なる神」 o 後に「成坐」と敬語表記もしている以上、「坐」のつかない「成」は、いわば袖象的な「ナル」で、「ナレかハなっでい凝)」といった助動調も不要である。

木村紀子, 2009