"おどし‐てっぽう"辞典での日本語の意味

おどし‐てっぽうの発音

おどし	‐	てっぽう
odosi		teppou

おどし‐てっぽうの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のおどし‐てっぽうを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのおどし‐てっぽうの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«おどし‐てっぽう»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 临危枪
• 日本語翻訳家 - スペイン語: arma Amenazadas
• 日本語翻訳家 - 英語: Threatened gun
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: संकटग्रस्त बंदूक
• 日本語翻訳家 - アラビア語: بندقية المهدد
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Угрожающий пистолет
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: gun ameaçado
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: হুমকির বন্দুক
• 日本語翻訳家 - フランス語: gun menacées
• 日本語翻訳家 - マレー語: gun terancam
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: bedrohte gun
• 日本語: おどし‐てっぽう
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 위협 총
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: gun Terancam
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: súng đe dọa
• 日本語翻訳家 - タミル語: அச்சுறுத்தலுக்கு உள்ளாகி துப்பாக்கி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: धमकी तोफा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Oto Otoshi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: pistola minacciato
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: zagrożone pistolet
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: загрозливий пістолет
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: arma amenințate
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Απειλή όπλο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: bedreigde geweer
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: hotad pistol
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: truet pistol

«おどし‐てっぽう»に関連する日本語の本

以下の図書目録からおどし‐てっぽうの使いかたを見つけましょう。おどし‐てっぽうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

戦国10大合戦の謎（愛蔵版）:

従来いわれてきたような鉄砲革命というほどではなかったにしても、長篠・設楽原の戦いが、鉄砲によって決着がつけられたことはまぎれもない事実で、それまで、どちらかといえば、おどし鉄砲」的な、兵器としては補助的な位置づけしか与えられていなかった鉄砲 ...

小和田哲男, 2008

Nagoya Daigaku Nihon shi ronshū - 第 2 巻 - 49 ページ

事実上綱吉政権の鉄砲改め令の全面的な撤回である。ついで^保二年(一七一の三力月後の#法( ,脚烛^芄保! 5 ;成』二き一九せ)は、^師鉄砲の增減についても、おどし鉄砲で実弹を発射することにつところで、右の綱吉政権の施策は、以後の幕政に継承されて ...

Nagoya Daigaku. Bungakuhu. Kokushigaku Kenkyushitsu, 1975

九度山町史 - 78 ページ

これは封建制度をかためていくための手段であつたが、農民には武器を持たすなという方針は、江一尸時代にも受け継がれ、山村の田畑を荒らす野獣のおどし鉄砲にまでおよんだ。東郷村の「鉄砲御改帳」によると、^享五年(一六八八年)九月、東郷村二十叫軒 ...

Kudoyama Chōshi Hensan Iinkai, 1965

御津町史 - 227 ページ

おどし鉄砲は御留場であるから大庄屋より日置家に申しあげよというのであって複雑な当時の行政を知ることができる。村々から勢子を出して追い捨てるということが最善の方策であったのであろう。史料 4 享保十九年七月、おどし鉄砲使用御赦免歎願 8 である。

御津町 (Okayama-ken, Japan), 1985

大阪の民具・民俗志 - 280 ページ

当時、堺県で調査があり、堺県内の銃には「界県」の焼き印が打ち込まれている。「玉込鉄砲を用い、その外玉抜きのおどし鉄砲等用い来る、いいわけのたつ者には差し許す」というようなこと砲所有者を調査する)があって「関八州は猪、鹿多く候由、おどし鉄砲 ...

小谷方明, 1982

伊勢のはなし - 144 ページ

暮末になって、天下の風雲急を告げるようになって、鉄砲を扱って農兵銃陣を組織して、宇治六郷より五十人を選んで、砲撃練習をしたといわれる。このおどし鉄砲は相当大きい音がして鉄砲も大きかったようである。一方内宮島路山においても炭焼をしていたこと ...

郡敏子, 1975

享保通鑑 - 162 ページ

... 無一一相違一様に、後ハいづれも玉籠之答二候、おどし鉄砲之御触書不レ致二承知 1 ものと相聞候、向候処に、于,今おどし鉄砲願候ハ、去年場之外、日数廿日之積、是又鉄砲御免-一不,申趣に相聞候、且又冬にても、捉飼所、心得違候所も有,之、夏中鉄砲 ...

小見山昌世, 1984

鄉土史大辞典 - 第 1 巻 - 237 ページ

威鉄砲おどしてっぽう田畑を荒らす畜類から作物を守るため, &姓がおどす目的で所持した鉄砲のこと.本来,関東の村々百姓は,鉄砲所持が禁止されていた.唯一,猪'鹿'猿などによって田畑が^らされる場合に限り,玉を込めない「威し鉄砲」を使うことが許されていた.

歴史学会, 2005

分校の四季 - 76 ページ

それに子どもらのい「許可がないと今時鉄砲撃てないでしょうからな」ったどごよ」「からすじや、しっこくて困ったもんだ。それで許可貰って、鉄砲でおどしだんでは、たまったもんでねえがらなあ... ...」更に話は続く。「今年は寒くて、苗もほら、このとおり伸びねえ。

佐藤広, 2003

レオン氏郷

義昭方の兵は五百人ばかりしかいないので、初めから抗戦する気はなかったらしく、おどしの鉄砲を華ちかけただけで城を明け渡して退散していった。城は無傷で手に入ったが、信長は跡形もなく鵬き却〈させた。将軍のために自らがきずいた城を破壊すること ...

安部龍太郎, 2012