"らいごう‐ず"辞典での日本語の意味

らいごう‐ずの発音

ら	い	ごう	‐	ず
ra	i	gou		zu

日本語でらいごう‐ずはどんな意味ですか？

日本語辞典でのらいごう‐ずの定義

らいごう‐ず【来迎図】 平安中期以降、浄土信仰に基づいて盛んになった仏画。主に、阿弥陀仏が諸菩薩 (ぼさつ) を従えて、衆生 (しゅじょう) を極楽浄土に迎えるために人間世界に下降するようすを描いたもの。

らいごう‐ずの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のらいごう‐ずを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのらいごう‐ずの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«らいごう‐ず»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Raigō祖
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Raigo Zu
• 日本語翻訳家 - 英語: Raigō Zu
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Raigo जेड
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Raigo زو
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Raigo Зу
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Raigo Zu
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: না Raigō একটি
• 日本語翻訳家 - フランス語: Raigo Zu
• 日本語翻訳家 - マレー語: tidak Raigō yang
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Raigo Zu
• 日本語: らいごう‐ず
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 내영 않고
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: ora Raigō a
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Raigō Zu
• 日本語翻訳家 - タミル語: இல்லை Raigō ஒரு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Raigō नाही
• 日本語翻訳家 - トルコ語: değil Raigo bir
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Raigo Zu
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Raigo Zu
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Raigo Зу
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Raigo Zu
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Raigō Zu
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Raigō Zu
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Raigo Zu
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Raigo Zu

«らいごう‐ず»に関連する日本語の本

以下の図書目録かららいごう‐ずの使いかたを見つけましょう。らいごう‐ずに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

岩波仏教辞典 - 1033 ページ

ラ来迎らいこう(らいごう〉とも読む.浄土に 11 往生しようと願う人の,臨終に,仏'菩薩が迎えに来ること.平安中期から来迎思想が儀式化し,迎接会きれや^迎え講が行われ,また来迎の有様を画いた 1 来迎図,迎接曼荼羅が,浄土教美術となった. ,法然; ^は,往生極楽 ...

中村元, 2002

国宝を知る本: 絵画編 - 133 ページ

220111 (一冊の講座) 9800 円の4-640- 30303-3,4-640-32511-8 0 来迎図の美術中野玄三著京都同朋舎出版 1985.5 276? 380111 〈写真:金井杜男〉 35000 円の^8104- 0437-4 0 講座,大乗仏教 5 浄土思想平川彰〔ほか〕編集春秋社 1985.1 284?

日外アソシエーツ, 2001

親鸞と生きる: 悩むから人間なんだ

横えしんそうずしようじゆうらいごうずやまごえ恵心僧都という人がいた。この人は「聖衆来迎図」や「山越阿弥陀図」を描きのこした人である。また日本よかわ横川で初めて、浄土往生の教えを仮名で書いた。これを「横川法語」という。ある年、東本願寺東京別院に ...

紀野一義, 1999

Hōryūji jiten - 10 ページ

Ryōshin Takada ひ"。至宝六-一 0 一江戸時代、絹本着色。縦一 0 一,五?しレ。横四の,五【阿弥陀三尊来迎図】あみださんぞんらいごうずる。至宝六-一〇〇ひレ 5 。裱背に延享四年〖一七四七)岡武八の修理銘がぁ室町時代。絹本着色。縦六四,〇ひ\ 5 。

Ryōshin Takada, 2007

特别展女性と仏敎: いのりとほほえみ - 254 ページ

奈良国立博物館, 2003

逆引仏教語辞典 - 236 ページ

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

朝日百科日本の国宝: Kinki, 1 (Hyōgo, Ōsaka, Wakayama) - 228 ページ

V はちまんこうじゅうはつかいんあみだしょうじゅらいごう衾八&II 十八譲院阿弥陀聖衆来迎図前方の巷隨を大さく、後方の賭尊を小さく描あみだしょうじゅねんぶつぎょうじゃさ、阿弥陀ゃ聖衆が念仏行者の眼前に現出したよラな構図に描く。左右両福が中央幅の約 ...

朝日新聞社. 週刊百科編集部, 1999

地名で読む京の町(下): 洛東・洛北・洛南編

けんぼんちゃくしょくやまごえあみごらいごうずなお、同寺に伝来する「絹本著色山越阿弥陀囲」(鎌倉時代、重文)は、浄土信仰を絵画化した、来迎図の代表作の一つとして知られている。真如堂ーー極楽往生がかなう十夜念仏しんによどうしんしょうごくらくじこの金 ...

森谷尅久, 2003

人は死ぬとき何を思うのか

渡辺和子, 大津秀一, 石飛幸三, 青木新門, 山折哲雄. 死者を送るための儀式がなくなっている古来、我々は死に逝く者たちを看取り、見送ることを「葬送」と言い表してきた。死者を葬ることは、他の世界に送り届けることだと考えられていた。らいごうず平安時代 ...

渡辺和子, ‎大津秀一, ‎石飛幸三, 2014

日本歴史大辞典 - 第 9 巻 - 534 ページ

(中山玄繊)らいごうず來迎閨苷通には阿弥陀来迎図というものを、この名称で略称する。阿弥陀来迎図の最初のものといえば、観無量^経によって描かれた浄土図、日本の例でいえば、当麻曼荼羅図の周辺に描かれた阿弥咜十六観のうちの三観としての九品 ...

河出書房新社, 1985