"れいちょう‐るい"辞典での日本語の意味

れいちょう‐るいの発音

れい	ちょう	‐	るい
rei	tyou		rui

日本語でれいちょう‐るいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのれいちょう‐るいの定義

れいちょう‐るい【霊長類】 霊長目の哺乳類の総称。サル類で、ヒトも含まれる。手足にふつう5本の指をもち、第1指は他の4本と向かい合って物をつかむことができ、多くは平爪をもつ。足はかかとまで地面につけて歩く。目は両方が並んで前を向き、立体視ができる。樹上生活に適応して進化したとされ、大脳が発達している。11ないし14科約180種に分類される。霊長目。サル目。

れいちょう‐るいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のれいちょう‐るいを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのれいちょう‐るいの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«れいちょう‐るい»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 灵长类锐
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Primates Rui
• 日本語翻訳家 - 英語: Primates Rui
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: प्राइमेट रुई
• 日本語翻訳家 - アラビア語: قرود روي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Приматы Руи
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: primatas Rui
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বনমানুষদের রুই
• 日本語翻訳家 - フランス語: primates Rui
• 日本語翻訳家 - マレー語: primat Rui
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Primaten Rui
• 日本語: れいちょう‐るい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 영장 루이
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Primata Rui
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Primates Rui
• 日本語翻訳家 - タミル語: உயர்விலங்குகள் ருயி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: primates बाकी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Primatlar Rui
• 日本語翻訳家 - イタリア語: primati Rui
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: naczelne Rui
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: примати Руї
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: primate Rui
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Προκαθήμενοι Rui
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: primate Rui
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Primat Rui
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: primater Rui

«れいちょう‐るい»に関連する日本語の本

以下の図書目録かられいちょう‐るいの使いかたを見つけましょう。れいちょう‐るいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

新・霊長類学のすすめ

京都大学霊長類研究所, 2012

新しい霊長類学: 人を深く知るための100問100答

人間を含めたサルの仲間のことを「霊長類」と言います。本書は、霊長類に関する素朴で愉快な疑問を100問集め、それぞれの専門家がわかりやすく答えました。最新の霊長類学に ...

京都大学霊長類研究所, 2009

「手」の不思議

すなわち、草原を走る有蹄類(ウマ、ラクひずめダなどの蹄のある動物)、それらを追いかける爪の鋭い食肉類(イヌ、ネコ、クマなど ... しかし五本指は変わらず、そのままのれいちょうるい箇ツバイ(初期の霊長類)この動物の特徴は、指を動かして高い木に登ること ...

一色八郎, 2014

人とサルの違いがわかる本-知力から体力,感情力,社会力まで全部比較しました-

霊長類の特徴として、かぎ爪ではなくて平爪を備えた手足で物を握れることや、全体の視野は狭くなるが左右の目で立体視の範囲が広くなったことなどがあげられる。哺乳類の祖先はかぎ爪を持っていたが、霊長類は平爪に変化した。人の指の爪は、イヌやネコ ...

杉山　幸丸, 2010

日本のサル学のあした: 霊長類研究という「人間学」の可能性

中川尚史, ‎友永雅己, ‎山極寿一, 2012

宇宙創成から人類誕生までの自然史: 140億年の9つの進化を探る

真獣類もオーストラリアに渡りましたが(化石が残っています)、気候が乾燥していたのか何かの理由で有袋類のほうが生き残り、その後、地理的に孤立 ... 最初の霊長類は、樹上で昆虫などを食べていた小型の動物(要するに原始サル)だったと考えられています。

和田純夫, 2004

霊長類ヒト科動物図鑑

父も母も、皆いきいきとしていた台風の日の情景。歳月が思い出にはめこんだ、見なかったはずの絵の記憶。名乗った途端、電話口の声が様変わりする、女の声変わり。なじみの ...

向田邦子, 2014

突発出現ウイルス: 続々と出現している新たな病原ウイルスの発生メカニズムと防疫対策を探る

力 5 、生身の生物個体がウィルスに対して行なうような生体防御反応は、培養細胞では再現できないという恨みがある。ウィルス感染実験の被験体として生身のヒトを使えないので、私たちはヒトの代用物として霊長類を用いた実験的研究を集中的に行なつてきた ...

スティーヴンモース, 1999

退化する若者たち: 歯が予言する日本人の崩壊

少し長い時間的尺度をあてれば、私たちがいま存在するのは、淘汰と進化の結果であることは明白である。繰り返された淘汰霊長類は食虫類から進化したが、最初の霊長類の化石は北米大陸で発見されたプルガトリウスで、まだネズミのような形をしていた。

丸橋賢, 2006

心が芽ばえるとき: コミュニケーションの誕生と進化 - 20 ページ

コミュニケーションの誕生と進化 明和政子 分、そしてヒト(あるいは、それぞれの霊長類)らしく扱われる環境によってできあがりが多様に変化すヒトと他の霊長類の心の発達を比較することによつて、それぞれの種専用の設計図の土台となる部せることで得られる ...

明和政子, 2006